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突然の知らせ
EP.13 - 決戦の煉獄
« 大修道院奪還作戦
共闘 »
“煉獄の谷”アリル 王国軍陣地
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<<EMPTY NAME>>
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報告です……! 煉獄の谷アリルに、 帝国軍の大部隊が布陣している模様!
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<<EMPTY NAME>>
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黒き鷲の旗……あれは皇帝直属軍です。 我々の動きを読んでいたのやもしれません。
Shez (Male)
Shez (Female)
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シェズ
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やっぱり、ただで通しては もらえなさそうだな……。
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シェズ
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やっぱり、ただで通しては もらえなさそうね……。
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クロード
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帝国が気づいてたのは想定内だが、 あいつが直々に出張ってくるってことは……
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ディミトリ
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敵も出し惜しみはしない、ということか。 ……ならばこちらも全力で当たるまでだな。
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<<EMPTY NAME>>
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そ、それからもう一つ…… 昨日派遣した先遣隊なのですが……
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<<EMPTY NAME>>
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得体の知れぬ闇の魔道士の部隊に、 襲撃されたという報も入っています。
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ディミトリ
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……まさか。それは、 コルネリアやミュソンの率いていた……。
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<<EMPTY NAME>>
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はい、彼らと同じような姿をしていたと…… 同じ勢力であると考えられます。
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クロード
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どうした、その魔道士ってのは知り合いか?
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ディミトリ
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……少しな。連中が帝国軍と結託していると いうことは、やはりエーデルガルトは……。
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ディミトリ
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この戦い、骨が折れそうだ。 クロード、お前たちも注意を怠るな。
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ディミトリ
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……俺たちも敵の正体がわからない以上 具体的な指示ができず歯がゆいんだがな。
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クロード
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わかった。とにかく魔道士の連中には 気をつけるよう指示しておくよ。
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ディミトリ
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ああ。よろしく頼む。 頼りにしているからな。
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クロード
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はは、同盟と王国がまともに共闘するなんて 分裂以来300年ぶりのことじゃないか?
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ディミトリ
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お前たちと共に戦えることを誇りに思う。 今は手を携え、帝国の打倒に力を尽くそう。
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ラルヴァ
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怪しい魔道士部隊……か。 またもや彼らと戦うことになりそうだね。
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ラルヴァ
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もしかすると、僕たちが何者なのかを知る 機会が巡ってきたのかもしれない。
奮起する
冷静に受け止める
Shez (Male)
Shez (Female)
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シェズ
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そうだな。今回こそ、 奴らを逃がす訳にはいかない……!
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シェズ
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そうね。今回こそ、 あの人たちを逃がす訳にはいかないわ……!
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ラルヴァ
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僕も力を貸そう。己を知るというのが 君たっての願いとあらば、叶えてあげたい。
IfEvent
Else
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ラルヴァ
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まあ、優先すべき目的……“灰色の悪魔”を 倒すのに集中すべきだとは思うけれどね。
Shez (Male)
Shez (Female)
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シェズ
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とはいえ、連中をとっ捕まえたところで 素直に俺の正体なんて吐いてくれるかな。
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シェズ
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とはいえ、連中をとっ捕まえたところで 素直に私の正体なんて吐いてくれるかしら。
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ラルヴァ
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さあ、どうだろう……。たとえ真実が わからなくとも、僕は気にしないけどね。
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ラルヴァ
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僕は、何があっても君の味方でい続ける。 それが変わることは決してないのだから。
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ラルヴァ
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さあ[HERO_MF]、そろそろ行こうか。 仲間たちが、君を待っているよ。