レオニー: 重畳だ
ディミトリ: 安心した
<<EMPTY NAME>>: まったく……
メトジェイ: ずっと考えてたんだ……
コスタス: 再来年には……
リュファス: 失うわけには……
<<EMPTY NAME>>: 懐かしいな
ユーリス: 良好な関係を保ちたいですね
マイクラン: もっと平和な時代に生まれれば
トマシュ: ああ、ついに……。
イエリッツァ: せめて平和の礎くらいには……
<<EMPTY NAME>>: 役目、増える、思います
コンスタンツェ: すまないね……
シェズ: オデは不満があるんだ
: ボクの使命は……
キロン: そういう人なんです……
ドミニク領将: あいつは大丈夫なのか?
カロン領将: 聞いたことあるか?
<<EMPTY NAME>>: 私に何かご用でしょうか
<<EMPTY NAME>>: 調子はどう?
ラルヴァ: 私の責任だ……
マティアス: きっとご無事ですわ
アナクシマンドロス: 心配だ……!
フェニヤ子爵: 良い頃合いだろう
ベレト: ご無事で何よりです
ドロテア: 戻ってこられて良かった
シルヴァン: 戻ってこられて良かったよ
ヒュミル子爵: ガルグ=マクねえ……
<<EMPTY NAME>>: 危ない危ない
<<EMPTY NAME>>: ご武運を!
???: 無事を祈ってるわよ
???: ええ……
???: 懐かしいな
職人: 信用してよいのでしょうか
???: 人間の所業とは思えません
???: 謎の多い建築物なのだ
???: 隊長、どうするんです?
???: 流石の奮戦ぶりだ
???: 頑張らなくては!
???: あれは……
???: 教えてくれよ
レオニー: 頼みがある
ディミトリ: よく備えておけ
<<EMPTY NAME>>: まったく……
<<EMPTY NAME>>: 覚悟はいいな
ドミニク領将: あいつは大丈夫なのか?
ドミニク領将: すぐにとはいかねえだろうが……
link シェズ
もうラルヴァの声は聞こえないか……。
link シェズ
もうラルヴァの声は聞こえない……。
link シェズ
戦いもいっそう激しくなってきた。 いよいよ次が決戦になるかもしれない。
link シェズ
戦いもいっそう激しくなってきたわ。 いよいよ次が決戦になるかも……。
link シェズ
機会を逃しちまう前に、“傭兵の呼び笛”を 誰かに贈るのも悪くないよな。
link シェズ
機会を逃しちゃう前に、“傭兵の呼び笛”を 誰かに贈るのも悪くないわよね。
link ディミトリ
タレス……フェニヤ子爵の言を信じるなら、 アランデル公、とも言うべきかな。
link ディミトリ
“ダスカーの悲劇”の影でさまざまに 暗躍し、多くの者を殺めたであろう存在……
link ディミトリ
奴を殺すのは、あの惨劇で一人生き延びた 俺に課せられた責任であり、義務だ。
link ディミトリ
もしもこの戦いで相対したら、奴への とどめは俺に譲ってくれないだろうか。
link ディミトリ
父上、グレン、みんな……。 ……必ず、果たしてみせる。
link シェズ
わかった。その時はお前に任せる。 必ず果たせよ、ディミトリ。
link シェズ
わかった。その時はあなたに任せる。 必ず果たしてよ、ディミトリ。
link ディミトリ
……ありがとう、[HERO_MF]。
link ディミトリ
奴を討ち、己の義務を果たして初めて、 俺は過去を、過去にできるのだと思う……。
link シェズ
いや、まあ、構わないが。けど、 実際の戦況がどうなるかもわからないだろ?
link シェズ
いや、まあ、構わないけど。でも、 実際の戦況がどうなるかもわからないわよ?
link ディミトリ
無論、戦況に応じて判断してくれていい。 だがもし奴と直接刃を交えたら……頼むぞ。
link ディミトリ
奴を討ち、己の義務を果たして初めて、 俺は過去を、過去にできるのだと思う……。
レオニー: 俺が、必ず……
link ディミトリ
父上、グレン、みんな……。 ……必ず、果たしてみせる。
link ディミトリ
あの空間に閉じ込められた時はどうなるかと 思ったが、お互い無事に戻れて何よりだ。
link ディミトリ
[HERO_MF]……もうお前の 胸の内にラルヴァはいないのか。
link ディミトリ
とにかく、お前の力の出処が断片的にでも わかったのは、喜ばしいことだと思う。
link ディミトリ
エーデルガルトやクロードと話す機会も 持てたし……何よりお前を斬らずに済んだ。
link シェズ
ああ、今はもうあいつの声も聞こえない。 力だけが残っちまった感じかな……。
link シェズ
ええ、今はもうあの声も聞こえない。 力だけが残っちゃった感じかしら……。
link ディミトリ
……長らく側にいた存在が消えてしまうと、 胸に穴が開いたような気分になるよな。
link シェズ
あいつは消えたが、力は残ってる。 まだ心のどこかにいてくれてるのかもな。
link シェズ
消えちゃったけど、力は残ってる。 まだ心のどこかにいてくれてるのかも。
link ディミトリ
……そうか。 心から信頼していたのだな。
link ドゥドゥー
同盟軍が追いついてくるには、 しばらく時間がかかる。
link ドゥドゥー
……だが、戦いは待ってはくれん。 おれたちだけで出陣するしかない。
link ドゥドゥー
ガルグ=マクは天然の要害だ。 ましてタレスが守っているとなれば……
link ドゥドゥー
攻略には苦戦を強いられるだろう。 よく備えておけ。
link ドゥドゥー
陛下がご無事で良かった。 ……もちろん、お前もな。
link ドゥドゥー
お前が味方に斬りかかるような事態は もう起きないと、考えていいんだな。
link シェズ
ああ。あの時、俺の体を 操ってた存在は、もう消えちまったしな。
link シェズ
ええ。あの時、私の体を 操ってた存在は、もう消えちゃったしね。
link シェズ
……なんて、どれだけ言葉で説明しても 信じられないかもしれないが。
link シェズ
……なんて、どれだけ言葉で説明しても 信じられないかもしれないけどね。
link ドゥドゥー
……いや。今はお前の言葉を信じよう。
link シェズ
あの時俺の体を操ってた存在は もう消えちまったが……断言はできないな。
link シェズ
あの時私の体を操ってた存在は、もう 消えちゃったけど……断言はできないわ。
link ドゥドゥー
……そうか。また変調を来したら、 すぐにおれたちに相談するんだな。
link フェリクス
ベルグリーズ伯とヘヴリング伯を倒した今、 俺たちの進軍を阻むものはもうない。
link フェリクス
後はただ戦い、勝つだけだ。 覚悟はできているだろうな。
link フェリクス
いいか、これは戦局を決定づける一戦だ。 負けるわけにはいかん。気を緩めるなよ。
link シェズ
そんなの当たり前だろ。 必ず勝つぞ、フェリクス。
link シェズ
そんなの当たり前でしょ。 必ず勝つわよ、フェリクス。
link フェリクス
……ああ。 その言葉を聞けて何よりだ。
link シェズ
うーん……覚悟、か。どちらかといえば、 いつもどおりの戦場って感じだな。
link シェズ
うーん……覚悟、ね。どちらかといえば、 いつもどおりの戦場って感じだわ。
link フェリクス
はあ……。 ……まあ、お前らしい答えかもしれんが。
link アッシュ
ロナート様はよく、どんなことがあっても 自分の正義を貫けと仰っていたんだ。
link アッシュ
貧しかった僕たち兄弟を助けてくれたのも、 教団を許すことができなかったのも……
link アッシュ
今ならわかるよ。それがロナート様に とっての正義だったんだ、って。
link アッシュ
だから僕も、自分の正義を貫きたい。 それがあの方を死なせた僕の責任だ。
link アッシュ
最後までファーガスの騎士として戦い抜く。 それが僕なりの……「正義」だよ。
link メルセデス
レア様を失うわけにはいかないわ……。 他の司教様じゃ、代わりにはなれないもの。
link メルセデス
あの方は、ずっと前から セイロス聖教会をまとめてきた方よ。
link メルセデス
政治の事情にもとっても明るくって、 どこかの国の言いなりになったりもしない。
link メルセデス
……もし今、レア様に何かあったとしたら、 聖教会はどうなっていくのかしら。
link アネット
ねえ、もしガルグ=マクを落とせたら、 ここを拠点に帝都を目指すわけだよね?
link アネット
えへへ。仮にそうなったら、何だか 士官学校の頃みたいになるなと思って。
link アネット
懐かしいな。いつかまた、あの時みたいに みんなで仲良くできる日が……来るよね。
link シェズ
ああ、絶対にやってくるさ。 そのためにも、まずはここで勝たなきゃな。
link シェズ
ええ、絶対にやってくるわよ。 そのためにも、まずはここで勝たなきゃね。
link アネット
……うん! 絶対一緒に 生き延びよう、[HERO_MF]!
link シェズ
たとえ戦争が終わっても、殺し合った相手と すぐに仲良くするってのは難しいだろ。
link シェズ
たとえ戦争が終わっても、殺し合った相手と すぐに仲良くするってのは難しいわよ。
link アネット
そうかな……。好きで戦ってるわけじゃ ない人たちだってたくさんいるじゃない?
link アネット
すぐには無理でも、あたしたちの子供や 孫の世代には、きっとまた仲良くできるよ。
link イングリット
ルーグ様の時代、十傑の子孫は力を合わせて 帝国に抗い、独立を勝ち取ったといいます。
link イングリット
後にレスターとファーガスは 三日月戦争で袂を分かちましたが……
link イングリット
今、こうして私たちは再び、 力を合わせて帝国に立ち向かっている。
link イングリット
戦争が終わった後も、同盟とは 良好な関係を保てればよいのですが。
link シェズ
できるさ。少なくとも今のところは、 これといって戦う理由もないだろ?
link シェズ
できるわよ。少なくとも今のところは、 これといって戦う理由もないでしょ?
link イングリット
戦う理由など、後からいくらでも作れます。 ……ですが、私も穏やかな未来を信じたい。
link イングリット
これ以上戦火を広げるのは、 人々にとっても不利益しかありません。
link イングリット
そうなる前に、国同士でよく話し合い、 より良い関係を模索していくべきですね。
link シェズ
そうもいかないんじゃないか? 向こうにも向こうの思惑があるだろ。
link シェズ
そうもいかないんじゃない? 向こうにも向こうの思惑があるだろうし。
link イングリット
ええ……もしも陛下とクロードが考え方を 異にすれば、戦いになるのでしょうか……。
link イングリット
これ以上戦火を広げるのは、 人々にとっても不利益しかありません。
link イングリット
そうなる前に、国同士でよく話し合い、 より良い関係を模索していくべきですね。
link ペトラ
王国と同盟、新た、関係、始まる、 ブリギット、役目、増える、思います。
link ペトラ
二国、関係、崩れやすい、間、持つ、 三国目、重要性、増します。
link シェズ
ああ、確かにそうだな。将来、二国の間を 取り持つような立場になれるかもしれない。
link シェズ
ええ、確かにそうね。将来、二国の間を取り 持つような立場になれるかもしれないわ。
link ペトラ
はい。かつて、帝国、王国、同盟、 三国、平和、保っている、いました。
link ペトラ
……今、ブリギット、帝国に代わり、役割、 果たす、未来、残される、のみ、思います。
link シェズ
なるほどな……帝国はどうなんだ? 昔は親交もあったんだろ?
link シェズ
なるほどね……帝国はどうなの? 昔は親交もあったのよね?
link ペトラ
はい。かつて、ブリギット、戦争、敗れ、 帝国、従属する、でした。
link ペトラ
しかし、皇帝、代わる…… 関係、新た、築ける、信じていました。
link ペトラ
……今、ブリギット、帝国に代わり、役割、 果たす、未来、残される、のみ、思います。
link ドロテア
戦争の終わりが見えてきた気がするわ。 私にとって唯一の光明になるかしら……。
link ドロテア
帝国を操る恐ろしい人たちを討って、 せめて平和の礎くらいにはなれたら……。
link シェズ
礎なんて遠慮し過ぎだぞ。 俺たちで平和そのものを築いてやろう。
link シェズ
礎なんて遠慮し過ぎよ。 私たちで平和そのものを築いてあげましょ。
link ドロテア
貴方は前向きすぎるんじゃない? ま、 それが貴方の長所なのかもしれないけれど。
link ドロテア
貴女は前向きすぎるんじゃない? ま、 それが貴女の長所なのかもしれないけれど。
link シェズ
ああ、必ずなれるさ。 俺たちの力で、敵を討つんだ。
link シェズ
ええ、必ずなれるわ。 私たちの力で、敵を討つのよ。
link ドロテア
……そうね。 そう信じて、戦うわ、私も。
link ベルナデッタ
ああ、ついに来てしまいましたね。 この時が……!
link ベルナデッタ
ああ、ついに来ちゃったよ……! この時が……。
link ベルナデッタ
ガルグ=マクには、ベルのお父様が 待ち構えているんですううう!
link ベルナデッタ
ガルグ=マクには、ベルのお父様が 待ち構えているのおおおお!
link ベルナデッタ
うう、行きたくない……。 ベルには荷が重い戦いなんです……。
link ベルナデッタ
うう、行きたくない……。 ベルには荷が重い戦いだよお……。
link シェズ
何のことだ? 戦争の終わりが見えたってか?
link シェズ
何のこと? 戦争の終わりが見えたって?
link ベルナデッタ
全っ然違いますよ! お父様です!
link ベルナデッタ
全っ然違うもん! お父様だよ!
link シェズ
ああ、来ちまったな。 ………………。
link シェズ
ええ、来ちゃったわね。 ………………。
link ベルナデッタ
……何が来たか本当にわかってます? お父様ですよ?
link ベルナデッタ
……何が来たか本当にわかってる? お父様だよ?
link リンハルト
もっと平和な時代に生まれれば、 違う生き方ができたかもしれないよね。
link リンハルト
こうやって両手を血で汚して、 好きに昼寝することもできず……
link リンハルト
でもまあ、カスパルみたいに戦いを尊び、 こういう時代だからこそ輝く人もいる。
link リンハルト
皆が望む世なんて来るはずもない。 今を受け入れていくしかないんだろう。
link ローレンツ
君とは長らく戦場を共にしてきたが、 いよいよ別れの日が近づいてきた。
link ローレンツ
大修道院を奪還すれば、我々はレスターに 戻ることになるだろうからな。
link ローレンツ
だが、すまない。レスターには僕の帰りを 心待ちにしている人々がいるのでね。
link ローレンツ
残り一戦、互いに悔いを残さぬように、 全力で戦い、勝利を収めようではないか。
link シェズ
そうか。これまで力を貸してくれて 本当にありがとうな。
link シェズ
そうなのね。これまで力を貸してくれて 本当にありがとう。
link ローレンツ
……存外、あっさりとした反応だな。 もっと寂しがってくれてもよいものだが。
link シェズ
そうか……寂しくなるな。
link シェズ
そっか……寂しくなるわね。
link ローレンツ
ほう? 君の口からそんな感傷的な言葉を 聞けるとはね。いや、光栄だよ。
link ローレンツ
僕もだよ。君は戦場に咲く一輪の花…… いつも戦いで荒んだ心を癒してくれた。
link ラファエル
今更なんだけどよ、オデは王国軍の やり方に、ちょっと不満があるんだ。
link ラファエル
お前だって、同じじゃねえのか? 正直に言っちまえよ。
link シェズ
じゃあ、ラファエルは何が不満なんだ?
link シェズ
じゃあ、ラファエルは何が不満なの?
link ラファエル
戦った後の宴が、地味すぎるし肉が少ねえ! ディミトリくんは、わかってねえよなあ。
link シェズ
確かに、慎重すぎる気はするな。 教団や同盟にも気を遣い過ぎだと思うぞ。
link シェズ
確かに、慎重すぎる気はするわね。 教団や同盟にも気を遣い過ぎだと思うわ。
link ラファエル
協力してくれてる相手に気を遣うのは 良いことだろ。そんなことじゃねえよ。
link シェズ
不満は特にないな。俺みたいな奴を 受け入れてくれてるわけだし。
link シェズ
不満は特にないわ。私みたいな人を 受け入れてくれてるわけだし。
link ラファエル
お前は強えから、どこ行っても雇って もらえるだろ。そんなことじゃねえよ。
link イグナーツ
たぶん……ですけど、この戦いはフォドラの 歴史上、重要な転換点になると思うんです。
link イグナーツ
そんな戦いを、ボクが当事者として 見ることになるなんて……
link イグナーツ
もし生き残れたら、ボクはこの戦いを 絵に描いて残そうと思います。
link イグナーツ
それがボクの、使命のような気がして……。
link マリアンヌ
クロードさんたちの合流が間に合うのか、 不安に思っている方々もいるようです……。
link マリアンヌ
ですが、ここにいるレスターの人たちに、 心配している人は一人もいません。
link マリアンヌ
私も同じです……。クロードさんは、 必ず間に合うと思っています。
link マリアンヌ
クロードさんはちゃんと間に合いますし、 私たちを勝たせてくれます……。
link マリアンヌ
そういう人なんです……クロードさんは。
link シェズ
へえ、ずいぶん仲間に信頼されてる みたいだな、クロードは。
link シェズ
ふうん、ずいぶん仲間に信頼されてる みたいね、クロードは。
link マリアンヌ
信頼……とは少し違うような。 ただ、わかるんです。
link シェズ
あいつは仲間にも腹の内を明かさない 策士なんだろ? 信じて大丈夫なのか?
link シェズ
彼は仲間にも腹の内を明かさない 策士なんでしょ? 信じて大丈夫?
link マリアンヌ
信じる、というのとは少し違います。 ただ、わかるんです……。
link ユーリス
戦争が終わったって、すぐに世の中が 変わるってことにはならないだろうな。
link ユーリス
けど、今も戦争で活躍した兵士や学者が、 新しい騎士やら貴族に抜擢されてるし……
link ユーリス
漠然とした感覚ではあるが、フォドラが ゆっくり変わっていきそうな気はするな。
link ユーリス
速さは亀の歩みとどっこいどっこいだが。 十年後、数十年後のための改革ってやつだ。
link ユーリス
聞けば、今ガルグ=マクに入ってるのは 南方教会のヴァーリ伯らしいじゃねえか。
link ユーリス
今頃タレスだのエーデルガルトだのに 囲まれて、右往左往してるんだろうな!
link ユーリス
俺は昔、伯爵に半殺しにされたことがある。 自業自得ではあるが、あれは効いたね。
link ユーリス
だから伯爵がいくら困ろうが、無残に 死のうが笑い飛ばせるってもんだが……
link ユーリス
……ベルナデッタの奴は大丈夫なのか? 親父殺しなんてできるタマじゃねえだろ。
link バルタザール
ガルグ=マク大修道院の地下に、 街があるってのを聞いたことあるか?
link バルタザール
日の当たる地上じゃ行き場のねえ奴らが 最後に行きつく掃き溜めみたいな場所だよ。
link バルタザール
俺もそこにいたことがあってね。 今はどうなってることやら……。
link バルタザール
ま、あいつらなら地上の喧騒なんて気にせず いつもどおり掃き溜めてそうだがな。
link バルタザール
この戦争が終わったら、あそこに住んでる 奴らも地上に出てこられたりすんのかねえ。
link コンスタンツェ
私に何かご用でしょうか。 もしやガルグ=マクで役目が……?
link コンスタンツェ
囮、偽装降伏、地下からの破壊活動…… 何でも使い潰してくださいませ。
link シェズ
いや、特にそういう頼みはない。 普通に力を合わせて戦うぞ。
link シェズ
いえ、特にそういう頼みはないって。 普通に力を合わせて戦うわよ。
link コンスタンツェ
そうでございましたか。 ならば普通に使い潰してくださいませ。
link シェズ
破壊活動……? 何をしでかすつもりだよ、おい。
link シェズ
破壊活動……? 何をしでかすつもりよ、ちょっと。
link コンスタンツェ
特に何も……実験の失敗で破壊を働くのは 「私」の得意とすることでございます。
link ハピ
や。 調子はどう?
link ハピ
大丈夫? もー変なことしないよね。
link ハピ
なるよーにしかならないかな。 せいぜい、ため息つかないようにしないと。
link ハピ
や。 調子はどう?
link ハピ
ガルグ=マクでの戦いは、 しんどいものになりそーだけど。
link ハピ
なるよーにしかならないかな。 せいぜい、ため息つかないようにしないと。
link シェズ
ああ、大丈夫だ。 心配かけて悪かったな。
link シェズ
ええ、大丈夫よ。 心配かけて悪かったわね。
link ハピ
そっか、なら安心……かな? 正直、キミの言い方には不安が残るけど。
link シェズ
ああ、大丈夫だ。ガルグ=マクで戦うのは 初めてだが……俺に任せとけ。
link シェズ
ええ、大丈夫よ。ガルグ=マクで戦うのは 初めてだけど……私に任せといて。
link ハピ
そっか、なら安心……かな? 正直、キミの言い方には不安が残るけど。
link シェズ
大丈夫……じゃないんじゃないか? 何が起こるかわからないし、不安もあるな。
link シェズ
大丈夫……じゃないんじゃない? 何が起こるかわからないし、不安もあるわ。
link ハピ
そーだよね。未来なんてわからないし、 闇雲に期待だって持てないじゃん。
link セテス
大司教の安否はまだ掴めていない……。 敵の力を過小に見積もった私の責任だ。
link セテス
せめてカトリーヌを同行させていれば…… いや、今更悔やんだところで無意味だな。
link セテス
今は一刻も早く大修道院を奪還し、 大司教を見つけ出さねばなるまい。
link セテス
君の力も借りたい。頼む……!
link セテス
大司教の安否はまだ掴めていない……。 敵の力を過小に見積もった私の責任だ。
link セテス
私も共に大修道院へ向かうべきだった…… いや、今更悔やんだところで無意味だな。
link セテス
今は一刻も早く大修道院を奪還し、 大司教を見つけ出さねばなるまい。
link セテス
君の力も借りたい。頼む……!
link シェズ
レアさんを救いたいのはわかるが、 俺なんかに頼んでもいいのか?
link シェズ
レアさんを救いたいのはわかるけど、 私なんかに頼んでもいいの?
link セテス
君の身に何があったかは聞いているが、 私の君に対する信頼は変わらない。
link セテス
大司教は、このフォドラに必要な人物だ。 我々を助けてくれ……!
link シェズ
レアさんを救いたいのはわかるが、 俺なんかに頼んでもいいのか?
link シェズ
レアさんを救いたいのはわかるけど、 私なんかに頼んでもいいの?
link セテス
ああ。君が何者であれ、私個人としては 君を心から信頼している。
link セテス
大司教は、このフォドラに必要な人物だ。 我々を助けてくれ……!
link シェズ
ああ、任せておいてくれ。 俺が必ず助け出してやるさ。
link シェズ
ええ、任せておいて。 私が必ず助け出してあげるわ。
link セテス
ありがとう…… 君にそう言ってもらえると心強い。
link セテス
大司教は、このフォドラに必要な人物だ。 我々を助けてくれ……!
link セテス
大司教は、このフォドラに必要な人物だ。 我々を助けてくれ……!
link フレン
レア様はきっとご無事ですわ。 わたくしは、そう信じていますの。
link フレン
だって、レア様はものすごーくお強いし、 賢くて、優しくて、お綺麗で……
link フレン
だから、きっと大丈夫ですわ!
link フレン
レア様は、わたくしたちが来るのを待って いらっしゃるはず……早く参りましょう。
link シェズ
ああ、レアさんなら何が起きようとも 命を落とすようなヘマはしないさ。
link シェズ
ええ、レアさんなら何が起きようとも 命を落とすような失敗はしないわよ。
link フレン
ええ、そのとおりですわ。
link シェズ
……とはいえ、安否がわからないうちは 心配だよな。無事だといいんだが。
link シェズ
……とはいえ、安否がわからないうちは 心配よね。無事だといいんだけど。
link フレン
いえ、ご無事に決まってますわ。
link カトリーヌ
クソッ、レア様の身が心配だ……。 早く出撃するぞ、[HERO_MF]。
link カトリーヌ
いくらレア様でも、敵の大軍を相手に 粘り続けるには限度ってもんがある。
link カトリーヌ
ここから外郭を登る時間を考えれば…… あんまりのんびりもしてられないぞ。
link シェズ
落ち着け。大司教が心配なら尚更、 救出のための用意を整えていかないと。
link シェズ
落ち着いて。大司教が心配なら尚更、 救出のための用意を整えていかないと。
link カトリーヌ
……そうだな、悪い。冷静じゃなかった。 焦るべきじゃないのはわかってるんだが。
link シェズ
ああ。準備が整い次第、すぐに出発だ。 必ず大司教たちを助け出すぞ。
link シェズ
ええ。準備が整い次第、すぐに出発よ。 必ず大司教たちを助け出しましょ。
link カトリーヌ
ああ。絶対にレア様を殺させはしない…… アンタの力も頼りにしてるからな。
link シャミア
元セイロス騎士団として、 ガルグ=マクを奪還するのも悪くない。
link シャミア
一時期とはいえ、 あそこは私の居場所だったからな。
link シャミア
それに、もし奪還できれば…… 契約を終える、良い頃合いだろう。
link ロドリグ
お二人が無事に戻られて安心しましたよ。 詳しい経緯は陛下から聞いております。
link ロドリグ
ザラスの禁呪。そして“ラルヴァ”。 事実は物語より奇なり、とでも言いますか。
link ロドリグ
とはいえ、あなたの力や出自について、 断片的にでもわかったのは良いことです。
link ロドリグ
我々も安心して、 あなたに背中を預けられる。
link ベレト
ディミトリも君も、 無事に戻ってこられて良かった。
link ベレト
謎の魔道に巻き込まれて消えた時には、 何が起こったのか、混乱したよ。
link シェズ
それもそうだが……とにかく、悪かった。 仲間のお前に斬りかかるなんてな……。
link シェズ
それもそうだけど……とにかく悪かったわ。 仲間のあなたに斬りかかるなんてね……。
link ベレト
君の意思じゃないことは聞いたよ。 心配しないでくれ。
link シェズ
ありがとう。俺がおかしくなっても、 斬らないでいてくれたこともな。
link シェズ
ありがとう。私がおかしくなっても、 斬らないでいてくれたこともね。
link ベレト
君の意思ではなさそうだったからな。 仲間を斬るわけにはいかなかった。
link ベレス
ディミトリも君も、 無事に戻ってこられて良かったよ。
link ベレス
謎の魔道に巻き込まれて消えた時には、 何が起こったのか、混乱したから。
link シェズ
それもそうだが……とにかく、悪かった。 仲間のお前に斬りかかるなんてな……。
link シェズ
それもそうだけど……とにかく悪かったわ。 仲間のあなたに斬りかかるなんてね……。
link ベレス
君の意思じゃないことは聞いたよ。 心配しないで。
link シェズ
ありがとう。俺がおかしくなっても、 斬らないでいてくれたこともな。
link シェズ
ありがとう。私がおかしくなっても、 斬らないでいてくれたこともね。
link ベレス
君の意思ではなさそうだったからね。 仲間を斬るわけにはいかなかったよ。
link ジェラルト
……正直な話、俺にとってレア様は 一番顔を合わせたくねえ相手なんだよ。
link ジェラルト
俺はあの人に大恩がある。 だが、それ以上の因縁もあってな。
link ジェラルト
騎士団を離れた時は、もう二度と大修道院に 戻ることはねえと思ってたんだが……
link ジェラルト
こんな形で戻ってくることになるとは。 これも主の導き、ってやつかね。
link アロイス
おお! 体はもう大丈夫なのか? あまり無理をしてはならんぞ。
link アロイス
しかし、貴殿がベレト殿に 突然切りかかったと聞いた時は驚いたぞ。
link アロイス
それこそ、心の臓が鼻の穴から 飛び出すほどにな。いやあ危なかった!
link イエリッツァ
フ……蛆虫どもを、斬れるか……。
link イエリッツァ
斬ってもつまらん相手だ……だが、虫を のさばらせておくのは、癪に障る……。
link ???
いよいよ決戦だと思うと、 何だか私まで緊張してきちゃったわ。
link ???
ふふっ、ガルグ=マクを取り戻せたら また昔みたいに商売できるのかしらね……。
link ???
折角のお得意様に死なれちゃ困るわ。 必ず無事で帰ってきてちょうだい。
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
link 門番
とうとう大修道院に攻め込むんですね。 皆さんのご武運をお祈りしております!
link 門番
もう一度、活気に満ち溢れた ガルグ=マクを取り戻したいものです。
link 門番
しかし……今、大修道院の門は、 いったい誰が守っているのでしょうか。
link ラルヴァ
もう何も恐れることはないよ、 [HERO_MF]。
link ラルヴァ
何が敵に回ろうと、僕らならば この世界を救えるはずだ。
link ラルヴァ
さあ、行こう。 戦い続けるんだ、最後まで。
link <<EMPTY NAME>>
同盟軍は本当に合流してくるのでしょうか。 ……あの盟主のことは、信用できません。
link <<EMPTY NAME>>
何しろ、これまでも東方教会の司教を盾に 東部で好き勝手に振る舞ってきたのですよ。
link <<EMPTY NAME>>
あの悪辣さなら、私たちの共倒れを狙って 動くことだってあり得ます。
link <<EMPTY NAME>>
大修道院の偵察から戻った方が、 酷い怪我を負われていて……。
link <<EMPTY NAME>>
何でも、あの方に怪我を負わせたのは 敵将と思しき若い女だとか。
link <<EMPTY NAME>>
あんな残虐なことができるなんて、 とても人間の所業とは思えません……。
link <<EMPTY NAME>>
あの規模の修道院を建てるには、きっと とてつもない時間がかかったのだろうな。
link <<EMPTY NAME>>
ましてあの険しい山の中となれば、建築に 数百年を要しても何ら不思議ではない。
link <<EMPTY NAME>>
だが……その割に、ガルグ=マクは建築 様式の混在がほとんど見られないのだよ。
link <<EMPTY NAME>>
ともすれば、我らには及びもつかぬ魔道を 駆使し、短い工期で造り上げたのやも……。
link <<EMPTY NAME>>
隊長、もうすぐ戦争も終わりそうですねえ。 もし終わったら、どうするんですか?
link <<EMPTY NAME>>
隊長の人生なんですし、 好きに決めたらいいと思いますけど……
link <<EMPTY NAME>>
俺としては、王国軍に残ってほしいですね。 陛下もみんなも喜ぶと思いますよ。
link <<EMPTY NAME>>
軍務卿の戦いぶりはすさまじかったね。 あれは敵ながら見事と言うより他ないよ。
link <<EMPTY NAME>>
あそこで内務卿が割って入ってこなけりゃ、 仕留めきれただろうが……悔しいね。
link <<EMPTY NAME>>
私は親を王都の流行り病で亡くしてから、 ずっと下町で暮らしてきたんです。
link <<EMPTY NAME>>
騎士になる、なんて想像もしていなかった 私が、騎士に取り立てていただけたのは……
link <<EMPTY NAME>>
[HERO_MF]殿やアッシュ殿といった 平民出身の方のご活躍あってのこと。
link <<EMPTY NAME>>
私がもっと手柄を立てれば、きっと更に 平民出身の騎士が増えていくはずです。
link <<EMPTY NAME>>
そう思うと、燃えてきますね! 必ずや功を立ててみせます!
link <<EMPTY NAME>>
私は親を王都の流行り病で亡くしてから、 ずっと下町で暮らしてきたんです。
link <<EMPTY NAME>>
騎士になる、なんて想像もしていなかった 私が、騎士に取り立てていただけたのは……
link <<EMPTY NAME>>
[HERO_MF]殿のような、 平民出身の方のご活躍あってのこと。
link <<EMPTY NAME>>
私がもっと手柄を立てれば、きっと更に 平民出身の騎士が増えていくはずです。
link <<EMPTY NAME>>
そう思うと、燃えてきますね! 必ずや功を立ててみせます!
link シルヴァン
再来年には大修道院の落成1000年を 祝う千年祭が予定されてたんだよな。
link シルヴァン
ここでガルグ=マクを取り戻せたら、 それがちゃんと催されたりするのかねえ。
link フェリクス
千年祭? この期に及んで宴の話とは、 お前は相変わらずのん気なものだな……。
link シルヴァン
いやいや。あれは宴でもあるが、各国の 君主が顔を揃える政治的な集まりだろ。
link シルヴァン
先々のことは考えといて損はないぜ? お前も、無関係じゃいられないだろうしな。
link フェリクス
……まあ、それはそうかもしれんが。
link フェリクス
今は眼前の戦いに集中しろ、シルヴァン。 ここで死ねば、千年祭も何もないだろうが。
link シルヴァン
おっと、ど正論! それじゃあ今は、 黙って出撃の用意でも整えるとしますか。
link フェリクス
そうしておけ。準備を怠って、しょうもない ところで命を落とすような真似はするなよ。
link ブレナス子爵
ガルグ=マクが戦場となるか……。 士官学校で過ごした日々が懐かしいな。
link ベリナス子爵
ええ。あの頃のことは、 昨日のことのように思い出せます。
link ベリナス子爵
特に私たちの年の鷲獅子戦なんて、 忘れたくても忘れられないくらいですよ。
link ブレナス子爵
ははは、金鹿の学級ヒルシュクラッセのバルタザールが、 戦場で暴れ回った時だな。覚えているぞ。
link ベリナス子爵
あの時はさんざん悪態をついたものですが、 今となってはまあ……良い思い出です。
link ブレナス子爵
目が笑っていないぞ? 作戦を台無しに されたのをまだ根に持っているのか、君は。
link <<EMPTY NAME>>
ねえ、君。さっき何だか妙な踊りを 踊ってたろ。あれは何なんだ?
link <<EMPTY NAME>>
……踊りじゃない。あれは祈りだ。 死者を弔うためのな。
link <<EMPTY NAME>>
へえ。じゃあ、僕にも教えてくれよ。 アリルで部下がたくさん死んでしまってね。
link <<EMPTY NAME>>
ダスカーに縁のある者たちもいたからさ。 先に祈り方くらい聞いておけって話だけど。
link <<EMPTY NAME>>
そうか。 ……あんたの部下は幸せ者だな。
link <<EMPTY NAME>>
教えてやる。わたしを真似てみろ。 まずは両手をこのように……