- 本気の僕に勝てるとでも?
- 悪く思わないでくれたまえよ。
- この僕を侮らないことだね!
- 僕がこの程度の戦果で満足する男だと?
- 僕の歩む道、誰にも阻めはしないのさ!
- まあ、こんなものだろう。
- 僕にかかれば造作もないさ!
- 悪いが、この地は頂くよ。
- 何だ、この程度か?
手を抜いてはいないだろうな?
- これが君の全力だというなら、
失望せざるを得ないな、クロード。
- いささか鍛錬が足りないようだな、
イグナーツ君。
- すまない、マリアンヌさん。
君を傷つける無礼を許してくれ……。
- 君との再会がこんな形で終わるなんて……
残念だよ、ヒルダさん。
- あのホルストさんに勝てるとは……
それだけ僕が強くなっていたということか。
- 確かに君は優秀だが……
僕のほうが一歩、上回っていたようだな。
- 貴様のようなクズに、かける情けなどない!
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- かつての級友とて、容赦はしないさ……!
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- 恨まないでくれたまえよ?
- これも責務を果たすため…仕方あるまい。
- 皆、見ていただろうね? いずれ英雄たちに
名を連ねるであろう、この僕の勇姿を!
- 歴史に刻んでみせよう! ローレンツ=
ヘルマン=グロスタールの、その名を!
- いささか雲行きが怪しいな……。
- ここまでなのか……この、僕が……?
- 感謝する……!
- 助かった、礼を言おう。
- ありがとうございます!
- 助かりました。
- たいしたものだ。
- 僕も続かねばな……!
- 流石ですね。
- 素晴らしい戦果です!
- フン、なかなかやるようだ。
- 君の手腕……認めざるを得ないか。
- 良いぞ、イグナーツ君!
- 素晴らしいな、マリアンヌさんは!
- ヒルダさんがこれほど奮おうとは……
珍しいこともあるものだ。
- ホルストさんのような勇将と
共に戦えて光栄だな。
- リシテア君の才には惚れ惚れするよ……。
- ふ、それでこそ僕の級友だ!
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- 君の働きで、皆が奮い立つのだ。
……無論、僕とて例外ではないさ。
- やるな、クロード……
僕の背を預けるに足る男だ。
- 強くなったな、イグナーツ君。
この僕が見込んだだけのことはある!
- マリアンヌさん……
戦う君もまた美しいな!
- それでこそ貴族に相応しい活躍だ!
- なんと鮮やかな戦いぶり……
僕も負けてはいられないな!
- なんと鮮やかな戦いぶり……
僕も負けていられませんね!
- 喜びたまえ!
この僕が、君の活躍を祝そうではないか!
- クロード、君は強いな……まったく。
- イグナーツ君、
目を見張る成長ぶりじゃないか!
- おお、マリアンヌさん!
君がこれほどまでに強いとはね……。
- 君の類稀なる才には、
流石の僕も唸ってしまうよ。
- 君の並ならぬ強さに、
敬意と感服の念を示そう。
- クロード、流石だ……
いつまでも好敵手でありたいと思うよ。
- 強くなったな、イグナーツ君……
僕だけは君がやる男だと見抜いていたがね!
- 可憐さと強靭さの融合……!
マリアンヌさん、君こそ至高の女性だ!
- どうした、高らかに笑いたまえ!
はーっはっはっはっは!
- 味方の被害は小さくない、か……。
- 敵もなかなか、侮れないな。
- 敵ながら、見事な働きだ!
- ふ、そうでなくては
戦いがいがないというものだ!
- 天敵現る、か……。
- さあ、一息に落としてしまおうか!
- この砦、僕が陣取るに相応しい!
- まずい。急ぎ救わねばな……。
- なんと!
かの砦が落とされようとは……!
- 諦めたまえ……君では僕に敵わない。
- この僕を誰だと思っているのだ?
- 君が相手か……
どうにもやりにくいな。
- 貴方が相手ですか……
どうにもやりにくいですね。
- どれ、お手並み拝見といこうか。
- クロードか……いい機会だ。
君の腕、試させてもらおう!
- イグナーツ君!
騎士の力、この僕に示したまえ!
- マ、マリアンヌさん……!
君と戦うことになろうとは……。
- すまないね、ヒルダさん。
僕も譲るわけにはいかないんだ。
- 胸をお借りします、ホルストさん!
- 類い稀なる魔道の才、存分に示してくれ!
- 遠慮は不要だ、来たまえ!
- 貴様は、僕の手で成敗してやる……!
- <<<EMPTY>>>
- 僕にかかればこんなものさ!
- ここは退くしかあるまい……!
- ここまでか。
くっ、何たる無様な……!
- まだ、終われるものか……!
- 今は退こうか……今は、ね。
- 僕が力を貸そう……感謝したまえよ!
- この力、存分に振るってやろう!
- まだ戦えるとも!
- もう一度、やってみせよう!
- くっ……やるものだ……
ここは退くしかあるまい……。
- 僕が行くしかあるまい?
- 貴族の責務、果たさねばな!
- この僕が勝利に導いてみせよう!
華麗にな!
- 僕の助けを待つ者がいる……
ならば、応えねばなるまい!
- この地は必ず守り抜こう。
- 撤退だ!
皆、全力で駆けるのだ!
- この一戦に、僕のすべてを懸けよう!
- 万事、僕に任せたまえよ!
- 戦況は不利、か……。
ならば、僕たちで覆すまでだ!
- 格の違いを思い知るがいいさ!
- あれは……!
戦いたくは、なかったのだがな……。
- はーはっは! 僕たちの勝利だ!
- 何とかものにできたか……!
- 無事救い出せたか……何よりだ。
- 終わったか……これに懲りたら、
二度と攻めてこないでほしいものだね!
- 何とか逃げ切れたか……
流石の僕も肝が冷えたよ。
- やった……勝ったぞ!
栄光は、我らの掌中にあり、だ!
- このような結末……屈辱だ!
- こんなところで……
僕は……終わるのか……
- 良いぞ、勝機は我らにあり!
- 雲行きが怪しいな……。
このままでは……!
- 道が開けた……よし、進むぞ!
- くっ、道を阻むか……そこをどけ!
- いざ、参る!
- 援護に回ろう!
- 僕が力になってみせよう!
- さあ、進め!
- 援護を頼む!
- 救援は任せたぞ!
- 必ず守り抜け!
- 僕ともあろうものが、なんと惨めな……。
誰か、救援を頼む!
- そこの君……
僕と共に戦ってくれても構わないが?
- すまない……手を貸してくれ!
- 恐れ入りますが、
少し手を貸していただいても?
- 申し訳ありません……
手を、貸していただきたい!
- 僕の力を、見くびってもらっては困るな!
- 敵の気迫に屈するものか……!
- さあ、僕の出番だ!
- 僕に出来ないことはない!
- 誇るほどのことではないさ。
- 当然の結果……流石は僕だ!
- おい、僕の邪魔をするな!
- 僕の力が、足りないというのか……?
- 無事、成功したようだな!
- このような結果は
到底、納得できないな……。
- さあ、行くぞ!
- やったな!
- 仕損じたか……。
- い、一大事ではないか!