1. 陛下。これが終わったら、 二人でお茶を飲みませんか?
  2. いいわね。それなら、すぐに片づけてしまい ましょう? お茶の時間を取れるように。
  3. 貴方は何も言わないと、私のために働き 過ぎてしまうから……少しは私に任せて。
  4. わかりました。でも……あたしとしては、 成果を出して陛下に褒めてほしいんですよ。
  5. これは陛下の力……! あ、でも、あたしの 力だったら褒めてもらえるかも……。
  6. 二人の力でしょう? 良い働きだったわ。 また頼むわね、モニカ。
  7. 陛下と二人きりじゃなくてよかったです。 正気を保てていた自信がありませんから。
  8. それは……その、幸いだったわね。 でも、よく二人きりになっている気が……。
  9. 貴方たちが仲良くしていると、おかしくない はずなのに、不思議な気分になるわ。
  10. それって、もしかして……嫉妬ですか!? 陛下のあたしへの想いが、溢れて……!
  11. 陛下のためなら、盾でも的でも何でも やりますので! さあ、どうぞ!
  12. 落ち着いて、モニカ。 普通に訓練しましょう、普通に。