1. これ、大好きって知ってたんですか? ありがとうございます。
  2. あたしのためにわざわざ? その……嬉しいですね。
  3. ありがとう。陛下には、変なものを 出さないよう気をつけてくださいね。
  4. 遠乗りですか? いいですよ。 どんな仕事でも、息抜きは必要ですからね。
  5. いいですけど……たまたま時間があっただけ であって、普段は忙しいんですからね。
  6. これだけのんびりできそうなら、 陛下も連れてきてあげればよかったですね。
  7. 変なものを踏まないように、 慎重に動いてくださいよ?
  8. 高いところに登りたかったんですか? いえ、あたしも嫌いじゃないですけど。
  9. あの辺に陛下が立っていたら、とっても 絵になりそうですよね。どうです?
  10. あたしに? 何だか……久々に、 花を贈られた気がしますね。ふふっ。
  11. ひゃっ!? ……これにはどんな意図が? ふざけただけなら小言で済ませてあげます。
  12. キノコ? 素人が手を出していい食材では ありません。あたしは反対です。
  13. もし見つかるなら全然構いませんが…… あの木とか、どうですか。
  14. 気持ちだけ受け取っておきます。 あなただって体調を崩しては困りますから。
  15. そうですね。問題が起こってからでは 遅いので、注意しながら滞在しますか。
  16. 味は好きですね。見た目は少し……いえ、 正直に言ってかなりダメです。目とかが。
  17. わかりました。預かります。 後で兵士を走らせましょう。
  18. 陛下って、横顔が一番美しくないですか? ……すみません、ふと思い出しただけです。
  19. ヒューベルトの有能さはわかっています。 でも、態度が、悪いと思いません!?
  20. あなたの言った言葉も全部覚えてますよ。 牢に駆け込んできた初対面の時からね。
  21. 無力感に苛まれることってないですか? いえ、別にあたしの話とかじゃなくて。
  22. 内陸でずっと戦っていると、故郷の海が少し 恋しくなりますね。泳ぐのが好きでしたし。
  23. 父は嫡子でなく、本当は爵位さえ継ぎたく なくて……いろいろあった結果なんですよ。
  24. “闇に蠢く者”……陛下が許すなら、 殲滅してしまいたい相手ですね。
  25. 書物を読んだり、調べ物をしたり、などが 好きですね。知識は重要な武器ですから。
  26. ここだけの話、手紙を書くのが本当に 苦手です。報告書なら楽なんですけど……。
  27. 陛下がフォドラを統一し、改革を果たされ、 夢を叶えられる……それがあたしの夢です。
  28. あたしがあのまま死んでたらどうなっていた のかな、と考えることはありますね。
  29. オックス領ですか? 帝国領の中でも 一二を争う地味な領地です……。
  30. 昔の陛下について語り出すと、 一晩ではとても終わりませんよ?
  31. 皆、優秀なので、焦る気持ちもあります。 陛下のいちの臣下でありたいですから。
  32. 陛下のためならば、何だって使います。 自分に合うのは……魔法でしょうかね。
  33. 陛下に抜擢された傭兵です。 それ以上でもそれ以下でもありません。
  34. 前に言ったとおり、羨ましいですが…… 仕方のないことです。協力してくださいね。
  35. 陛下を中心に皆、一致団結できていて…… あたしとしては感無量です。
  36. とにかく忙しいですよ。 考慮すべき物事が多すぎます。
  37. 髪を伸ばそうとした時期も少しだけ ありましたけど、任務には邪魔ですから。
  38. この耳飾りも……陛下の髪飾りに 似ていると思いません?
  39. 何ですか? あたしはいいですけど、陛下に そんな無遠慮な視線はやめてくださいね。
  40. あ、もしかして隈が出来てます? ごめんなさい、昨夜も遅かったので。
  41. あたしの体はひと欠片残らず陛下のもの。 気をつけてくださいね。
  42. 胸元の石、わかりますか? 陛下の瞳の 色のものをあしらっているんですよ。
  43. 有意義な時間でした。 また機会があれば、そのうち。
  44. 次もまた呼んでください。 たまたま空いてれば、付き合うので。
  45. 精一杯やりますよ。