link フェリクス volume_up
アリアンロッドをあっさり落としたはいいが 敵を目の前に休息というのも落ち着かんな。
link ディミトリ volume_up
落ち着かなくとも休める時に休んでおけ。 どのみち、またすぐに出陣することになる。
link シェズ volume_up
まだ狙われてるんだもんな、この要塞。 堅固だからこそ押さえたいってことか。
link シェズ volume_up
まだ狙われてるんだものね、この要塞。 堅固だからこそ押さえたいってことかしら。
link ドゥドゥー volume_up
密偵によれば、敵は旧アランデル領からの 要塞攻略を目論んでいるとか……。
link ディミトリ volume_up
……旧アランデル領、か。 2年前に皇帝直轄領とされたそうだな。
link ディミトリ volume_up
アランデル公はエーデルガルトによって 蟄居させられたと聞き及んでいるが……
link ディミトリ volume_up
本当ならば、俺がこの手で……。……いや。
link ディミトリ volume_up
敵が攻め寄せ、万一この要塞が陥落すれば、 王国は厳しい戦いを強いられるだろう。
link シルヴァン volume_up
元々西部は敵の少ない土地でしたし、 北よりも要塞の数は少ないんでしたっけ。
link アネット volume_up
最近になっていろいろ整備を進めてるって 伯父さんたちは前に言ってたけどね。
link ロドリグ volume_up
アリアンロッドを抜かれれば、西部は 敵の手に落ちかねん……ということですね。
link ディミトリ volume_up
そうだ。だからこそ、先手を打って この地を狙う帝国軍を潰さねばならない。
link アッシュ volume_up
ここまでは攻められるばかりでしたけど、 今度はこちらが攻めに転じるんですね……!
link ディミトリ volume_up
そうだな……防衛に徹してばかりでは、 無意味な犠牲が増え続けるだけだ。
link ディミトリ volume_up
防衛に徹してばかりでは、いたずらに 死者が増え続けるだけだからな……。
link シェズ volume_up
攻撃は最大の守りって言うからな。 誰が相手だろうと、ぶっ飛ばしてやるよ。
link シェズ volume_up
攻撃は最大の守りって言うものね。 誰が相手だろうと、ぶっ飛ばしてあげるわ。
link ラルヴァ volume_up
ああ、また君の悪癖が出たね。 そして仲間たちは何も言わな……おや?
link シェズ volume_up
何にせよ、警戒して臨まないとな。 ジェラルト傭兵団もいるかもしれないし。
link シェズ volume_up
何にせよ、警戒して臨まないとね。 ジェラルト傭兵団もいるかもしれないし。
link ラルヴァ volume_up
そうだね。今度こそ“灰色の悪魔”が 君の前に現れる可能性も……おや?
link <<EMPTY NAME>> volume_up
へ、陛下! 大変です……!
link ディミトリ volume_up
どうした、そこまで慌てて……。 何があった?
link <<EMPTY NAME>> volume_up
ローベ伯を護送していた部隊が 王都への道中、何者かの襲撃を受け……
link <<EMPTY NAME>> volume_up
伯爵は行方不明、部隊の者たちにも 死傷者が数多く出ているとのこと……!
link ディミトリ volume_up
……襲撃者について、何か情報は?
link <<EMPTY NAME>> volume_up
は……生き残った者が言うには、 多くの魔道士に襲われたと……。
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魔道士……いや、まさかな。
link シェズ volume_up
まさかって、何か心当たりがあるのか?
link シェズ volume_up
まさかって、何か心当たりがあるの?
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フェルディアで戦った際、お前も 宮廷魔道士のコルネリアを見ただろう?
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奴はあれきり姿を消している。 あの後は西部へ身を寄せたのだろうが……
link ディミトリ volume_up
……もしや今回の襲撃も、と思ってな。 あくまで直感のようなものだ。
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襲撃について探りを入れたいところだが、 目の前の帝国軍は待ってはくれない。
link ドゥドゥー volume_up
……では、私兵団に捜査を命じ、 おれたちは帝国軍への対処を急ぐべきかと。
link ディミトリ volume_up
ああ……今はそうするしかないな。 警戒を怠らぬようにしなければ……。