ラファエル: 後は……
ジェラルト: 気にかかります
マイクラン: 上手くいくのかなあ
ロドリグ: 代理とはいえ……
トマシュ: ガルグ=マクにはお父様が……
<<EMPTY NAME>>: 思い出、あります
イエリッツァ: 変わりはないのに……
コーデリア領将: まだまだいますね
ミュソン: まさかレア様が……
イーニッド子爵: つまらん戦いだった……
メトジェイ: 怖いな……
コンスタンツェ: どうにも不安だな
: 違和感があるんです
カロン領将: 調子はどうだ?
シェズ: どっちが強えかなあ
ピッタコス: 悔しいですね……
キロン: 今更ですよね
ドミニク領将: さて……
リュファス: 覚えているかしら~
フェニヤ子爵: とうとうか
???: またのご来店を~!
<<EMPTY NAME>>: いよいよか……
<<EMPTY NAME>>: 聞いたぞ
<<EMPTY NAME>>: お申しつけください!
<<EMPTY NAME>>: 陛下のこと、改めて頼みます
<<EMPTY NAME>>: ようやく胸を撫で下ろせます
???: 任せてくれよ
老人: 警戒せねばな
???: やれやれ……
???: この近くの同盟の3領主……
???: 傭兵たるもの……
???: ここまで来たら……
???: 父ちゃん……
商人: こうも差がつくとはな
???: 聞いてくださいよ!
タレス: こちらはこれでいいな
タレス: いよいよだな
アドリエンヌ: スネても仕方ない
アドリエンヌ: 看板を背負って頑張るよ
<<EMPTY NAME>>: 無理することはありませんわ
<<EMPTY NAME>>: 無理はしてないし
<<EMPTY NAME>>: ふと思いますの
<<EMPTY NAME>>: ハピ、好きかも
ドロテア: そういう理由だったのか
ヒュミル子爵: ああ……
シルヴァン: そういう理由だったのか
ヒュミル子爵: ああ……
ドロテア: 父は……
シルヴァン: 父は……
link エーデルガルト
国内外の障害は、そのほとんどを 片づけたと言っても過言ではないわ。
link エーデルガルト
後は、頑迷に抵抗を続ける中央教会と 王国を降すだけ……。
link エーデルガルト
国内外の障害は、そのほとんどを 片づけたと言っても過言ではないわ。
link エーデルガルト
後は、頑迷に抵抗を続ける中央教会と 王国を降すだけ……。
link シェズ
本当か? 今は盟約を結んでるが、 同盟だって何があるかわからないんじゃ……
link シェズ
本当かしら? 今は盟約を結んでるけど、 同盟だって何があるかわからないんじゃ……
link エーデルガルト
同盟が? ……そんなことはないと信じたいわ。
link シェズ
本当か? “闇に蠢く者”だって、 残らず始末できたわけじゃないんだろ?
link シェズ
本当かしら? “闇に蠢く者”だって、 残らず始末できたわけじゃないんでしょ?
link エーデルガルト
ええ、そのとおりね。教会との戦いに 幕を下ろせたとしても……
link エーデルガルト
フォドラに蠢く闇との闘争は、 続けざるを得ないでしょうね。
link ヒューベルト
メリセウスでは“闇に蠢く者”の首魁と 思しきタレスや、消えたソロンなど……
link ヒューベルト
警戒すべき相手は姿を見せませんでした。 彼奴らの狙いが気にかかります。
link ヒューベルト
貴殿には……わかりませんか?
link シェズ
………………。
link シェズ
………………。
link ヒューベルト
わからないようですな。 ま、期待はしていませんでしたが。
link シェズ
自信はないが……他の場所が狙いなんじゃ ないか? 帝都とかガルグ=マクとか……。
link シェズ
自信はないけど……他の場所が狙いなんじゃ ないか? 帝都とかガルグ=マクとか……。
link ヒューベルト
驚きましたな。しかし……帝都は外れです。
link ヒューベルト
私もそう予想して網を張っていたのですが、 引っかかることはありませんでした。
link フェルディナント
……うむ、こちらはこれでいいな。 あの連絡はどうすべきか……。
link フェルディナント
ん? どうしたのだね? 申し訳ないが、今は手が空いていなくてな。
link フェルディナント
エーデルガルトのおかげで、にわかに 忙しくなってしまったのだよ。はっはっは。
link フェルディナント
王国軍が近づいているのだろう? いよいよ決戦というわけだな。
link フェルディナント
なに、することはいつもと変わらない。 我らの信ずる道をただ切り拓くだけだ。
link フェルディナント
このフェルディナント=フォン=エーギルが ついている! 敗北はないさ!
link リンハルト
戦争ももうすぐ終わり、みたいな雰囲気を またみんなが持ち始めてるけど……
link リンハルト
そう上手くいくのかなあ。 厄介事は三度やってくるって言うよ?
link リンハルト
戦争ももうすぐ終わり、みたいな雰囲気を またみんなが持ち始めてるけど……
link リンハルト
そう上手くいくのかなあ。 厄介事は三度やってくるって言うよ?
link シェズ
流石にもうやってこないだろ。 戦争の終わりは、確かに見えてると思うぞ。
link シェズ
流石にもうやってこないでしょ。戦争の 終わりは、確かに見えてると思うわよ。
link リンハルト
だといいけどね。戦争を終わらせる ためなら、もうひと頑張りできるかも。
link シェズ
来ても対処できるだろ。 これまで何度も危機を乗り越えてきたんだ。
link シェズ
来ても対処できるでしょ。 これまで何度も危機を乗り越えてきたのよ。
link リンハルト
だといいけどね。厄介事のほうも、毎回 大きくなってることを忘れちゃいけないよ。
link カスパル
代理とはいえ、メリセウス要塞を 預かってたのはオレの兄貴だったんだ。
link カスパル
そのままってわけにはいかねえだろうな。 何らかの形で、責任を取らされるはずだ。
link カスパル
……ああもう、参っちまうな。
link シェズ
兄さんが心配なのか? 確かにどうなるか不安だよな。
link シェズ
兄さんが心配なの? 確かにどうなるか不安よね。
link カスパル
いや、心配しても仕方ねえだろ。 公平に処分が決まるだろうよ。
link シェズ
もしお前の兄さんが嫡子じゃなくなったら、 お前がベルグリーズ伯爵位を継ぐのか?
link シェズ
あなたの兄さんが嫡子じゃなくなったら、 あなたがベルグリーズ伯爵位を継ぐの?
link カスパル
そうはならねえだろ。オレは領地を 運営するための教育も受けてねえ。
link カスパル
いや、もしかして……。エーデルガルトが 言ってたことを実現する良い機会か?
link カスパル
爵位と領地を切り離すって…… できそうな状況だと思わねえか?
link ベルナデッタ
ガルグ=マクにはお父様がいるんですよ。 また近づくことになるなんて……。
link ベルナデッタ
ガルグ=マクにはお父様がいるんだよね。 また近づくことになるなんて……。
link ベルナデッタ
引き籠もってるみたいだから、 顔は合わせずに済むとは思うけど。
link ベルナデッタ
……大丈夫ですよね? ね?
link ベルナデッタ
……大丈夫だよね? ね?
link シェズ
もうこうして大修道院も離れたんだし、 何の心配もないだろ……。
link シェズ
もうこうして大修道院も離れたんだし、 何の心配もないでしょ……。
link ベルナデッタ
そ、そうですよねえ! ベルもそう思ってましたもん!
link ベルナデッタ
そ、そうだよねえ! ベルもそう思ってたもん!
link シェズ
どうだろう、ガルグ=マクから近いし、 用があって呼ばれたら来るんじゃないか?
link シェズ
どうかしら、ガルグ=マクから近いし、 用があって呼ばれたら来るんじゃない?
link ベルナデッタ
ええっ!? そんなあ……。 そしたらどこかに引き籠もるしか……。
link ペトラ
前エーギル公、わたし、一つ、思い出…… 悪い、思い出、しかし、あります。
link ペトラ
わたし、帝都、来たばかりの頃、あの男、 わたしの父、侮辱する、しました。
link ペトラ
怒る、わたし、即座、蹴り飛ばす、です。 反省する、しています。
link ドロテア
かつての同級生と戦うより、高慢な貴族と 戦っていたほうがよほど気が楽よね。
link ドロテア
誰が相手であろうと、同じ命であることには 変わりはないって言うのに。
link シェズ
まあそれは仕方ないだろ。 戦いやすい相手ってのは誰でもいるもんだ。
link シェズ
まあそれは仕方ないでしょ。 戦いやすい相手ってのは誰でもいるものよ。
link ドロテア
ふふ、そうね。そして戦いにくい相手を これから倒しに行くのよね……。
link ドロテア
それが私の選んだ道、ということ……。
link シェズ
一度戦場に出ちまえば、誰が相手でも 変わらないがな、俺は。
link シェズ
一度戦場に出ちゃえば、誰が相手でも 変わらないけどね、私は。
link ドロテア
嫌味じゃなく、貴方が羨ましいわ。 ふふ、本当に頼りにしているのよ。
link ドロテア
嫌味じゃなく、貴女が羨ましいわ。 ふふ、本当に頼りにしているのよ。
link モニカ
エッサー子爵やギリング男爵など……
link モニカ
帝国西部にも前エーギル公に味方する 気配を見せた領主たちはいました。
link モニカ
表向きは従っていても、陛下のやり方に 反感を抱いている人はまだまだいますよね。
link シェズ
エーデルガルトが皇帝になってから、 もう3年近くになるんだぞ?
link シェズ
エーデルガルトが皇帝になってから、 もう3年近くになるのよ?
link シェズ
流石に甘い顔なんてしてられないだろ。 厳しく対応していかなきゃな。
link シェズ
流石に甘い顔なんてしてられないでしょ。 厳しく対応していかなくちゃ。
link モニカ
あなたがそんなことを……。子供の成長を 見守る母って、こんな気分なんでしょうか。
link シェズ
………………。
link シェズ
………………。
link シェズ
辛抱強く付き合っていくしかないだろ。 いつかは受け入れてくれるだろうさ。
link シェズ
辛抱強く付き合っていくしかないでしょ。 いつかは受け入れてくれるわよ、きっと、
link モニカ
そうでしょうか? それができる人はすでに できている気がしてしまうんですが。
link マヌエラ
今回は、セイロス騎士団も多くの兵を 動かしているのよね。
link マヌエラ
まさかレア様が前線に出てくる…… なんてことはないわよね?
link シェズ
あるかもしれないな。 前線に立てば、敵の士気も上がるだろうし。
link シェズ
あるかもしれないわね。 前線に立てば、敵の士気も上がるだろうし。
link マヌエラ
それは確かに……。 いろいろと大変そうな戦いになりそうね。
link シェズ
流石にないだろ。アンタは大司教が 戦ってるところを見たことがあるのか?
link シェズ
流石にないでしょ。あなたは大司教が 戦ってるところを見たことがあるの?
link マヌエラ
それは、ないけれど……でもわからないわ。 戦えそうな雰囲気があるじゃない?
link イエリッツァ
メリセウス要塞では、 蛆虫どもを斬り損ねた……。
link イエリッツァ
意味のない、つまらん戦いだった……。 次の戦場では、愉しめるといいが……。
link シェズ
教団にも王国にも手練れはいるんだ。 きっと少しは愉しめるんじゃないか?
link シェズ
教団にも王国にも手練れはいるのよ。 きっと少しは愉しめるんじゃない?
link イエリッツァ
ふ……そうだといいが……。
link シェズ
敵を侮るつもりはないが、お前を満足 させられる奴となると限られてきそうだな。
link シェズ
敵を侮るつもりはないけど、あなたを満足 させられる人となると限られてきそうね。
link イエリッツァ
フン……そうかもしれんな……。
link コンスタンツェ
一人で夢に向かって邁進していると…… 誰かに横に立ってほしくなってしまう。
link コンスタンツェ
そんな時がふとありますの。
link コンスタンツェ
……はっ、勘違いしてはなりませんよ! 貴方にお願いしているのではありませんわ!
link ハピ
自分の夢が見つからない時にさ……
link ハピ
夢に向かって真っすぐ向かっていってる 友達がいたらな、って思ったりしない?
link ハピ
そうしたら、精一杯応援できるじゃん? ハピ、そういうの、好きかもだし。
link アッシュ
何度か手合わせしていただいたけど、陛下は 強いよ。間違いなく王国最強の武人だ。
link アッシュ
もし戦場で顔を合わせたら…… 僕は、あの方に勝てるのかな。
link シェズ
勝てるさ。前に勝負した時と比べたら、 お前だって絶対強くなってるはずだろ。
link シェズ
勝てるわよ。前に勝負した時と比べたら、 あなただって絶対強くなってるはずよ。
link アッシュ
そ、そうかな……。 ……とにかく、戦う覚悟だけはしておくよ。
link シェズ
お前がそこまで言うなら厳しいのかもな。 だが、強敵だってわかってるなら……
link シェズ
あなたがそこまで言うなら厳しいのかもね。 けど、強敵だってわかってるなら……
link シェズ
それ相応の準備をして臨むまで、だろ? これは手合わせじゃなく戦争なんだしな。
link シェズ
それ相応の準備をして臨むまで、でしょ? これは手合わせじゃなく戦争なんだしね。
link アッシュ
手合わせじゃなく戦争、か……。 ……君の言うとおりかもしれないね。
link シェズ
無理して戦う必要はないんじゃないか? 勝てないかもしれない相手なら、尚更だ。
link シェズ
無理して戦う必要はないんじゃない? 勝てないかもしれない相手なら、尚更ね。
link アッシュ
……いや、そういうわけにはいかないよ。 もう僕は、帝国軍の一員なんだから……。
link アッシュ
きっと、厳しい戦いになると思う。 [HERO_MF]……君も気をつけてね。
link ローレンツ
要らぬ横槍が入って遠回りさせられたが、 ようやく王国との戦いに決着をつけられる。
link ローレンツ
同盟軍との連携も予定されているそうだし、 もはや我らの勝利が揺らぐことはあるまい。
link ローレンツ
問題は、勝った後だな。帝国と同盟の関係が どうなるのか……どうにも不安でね。
link シェズ
確かにな。エーデルガルトとクロードが 仲良く歩み続けるなんてのは想像しづらい。
link シェズ
確かにね。エーデルガルトとクロードが 仲良く歩み続けるなんて想像しづらいもの。
link ローレンツ
ああ。両者が再び決裂すれば、僕はまた 重大な決断を迫られるのだろうな……。
link シェズ
流石に、また戦争を繰り返すようなことには ならないんじゃないか?
link シェズ
流石に、また戦争を繰り返すようなことには ならないんじゃないかしら?
link ローレンツ
そう願うよ。僕としても両国の平和のため 努力は惜しまないつもりだ。
link イグナーツ
何だか最近、自分に違和感があるんです。 自分が、自分でないような……
link イグナーツ
ボクって元々気が小さくて、戦いの前は 緊張して眠れなかったはずなんですが。
link イグナーツ
最近は、大きな戦いを控えていても 不思議と落ち着いていられるんですよね。
link シェズ
それだけお前が成長したってことだろ。 今まで、よく頑張ってきたもんな。
link シェズ
それだけあなたが成長したってことでしょ。 今まで、よく頑張ってきたものね。
link イグナーツ
あはは……そう言われると照れますね。 自分では、よくわからないんですが……。
link シェズ
場数を踏んで慣れちまったのかもな。 だが、油断は禁物だぞ?
link シェズ
場数を踏んで慣れちゃったのかもね。 でも、油断は禁物よ?
link イグナーツ
慣れ、なんですかね。……何だか怖いな。 人を殺めることにまで慣れたくはないです。
link バルタザール
ふー、調子はどうだ? このところ、 消化不良な戦いが続いてたからよ。
link バルタザール
おれは思いっ切り拳をぶつけ合える相手に 飢えてんだ。ようやく振るえそうだぜ。
link シェズ
それはそうかもしれない。戦いっていうより 掃討みたいな任務ばっかりだったからな。
link シェズ
それはそうかもね。戦いっていうより 掃討みたいな任務ばっかりだったし。
link バルタザール
おう、わかってくれるか? おれは本気で戦える相手が欲しいのよ。
link シェズ
そうか? 賊にしろ、反乱軍にしろ、 剣を振るうに十分な相手だろ。
link シェズ
そう? 賊にしろ、反乱軍にしろ、 剣を振るうに十分な相手でしょ。
link バルタザール
そういうことじゃねえんだよなあ。 おれは本気の喧嘩が好きなんだ。
link ラファエル
このまま王国に攻め込んだら、オデが ディミトリくんと戦うことだってあるよな?
link ラファエル
あいつ、すげえ怪力だって聞いたぞ。 オデとどっちが強えかなあ。
link シェズ
ディミトリのほうが強いかもな。 あいつの怪力具合は化け物並みって話だ。
link シェズ
ディミトリのほうが強いかもね。 あの人の怪力具合は化け物並みって話よ。
link ラファエル
そうかあ……どうやって鍛えてんだろうな。 戦争が終わったら教えてもらいてえなあ。
link シェズ
筋力だけならラファエルじゃないか? お前のほうが体格は良いだろうし。
link シェズ
筋力だけならラファエルじゃない? あなたのほうが体格は良いだろうし。
link ラファエル
見てくれの体格だけじゃ説得力ねえなあ。 それにオデ、紋章もねえしなあ。
link リシテア
……奴らに闇から出てくる気がない以上、 戦うことすらできません。悔しいですが。
link リシテア
となれば、わたしたちにできるのは、 奴らの望みを打ち砕くことだけです。
link シェズ
“闇に蠢く者”の望みがフォドラの 混乱なら、それを打ち砕くには……
link シェズ
“闇に蠢く者”の望みがフォドラの 混乱なら、それを打ち砕くには……
link シェズ
早く戦争を終わらせて、フォドラに平穏を 取り戻す……ってことか?
link シェズ
早く戦争を終わらせて、フォドラに平穏を 取り戻す……ってこと?
link リシテア
ええ。ですが、戦争を終わらせるという だけでは不足です。
link リシテア
フォドラの秩序を改めて描き直して、 持続可能な平穏を実現するんです。
link リシテア
二度と奴らに付け込まれないように。 同じ不幸を、繰り返さないために。
link シェズ
フォドラを統一しちまえばいいってことか?
link シェズ
フォドラを統一しちゃえばいいってこと?
link リシテア
ええ、その上でフォドラの秩序を描き直し、 持続可能な平穏を実現するんです。
link リシテア
二度と奴らに付け込まれないように。 同じ不幸を、繰り返さないために。
link マリアンヌ
……義父から手紙が来たんです。 もう十分だから戻って来い、と。
link マリアンヌ
今更ですよね……。ここまで戦ってきて、 自分だけ逃げだすなんて、できません。
link マリアンヌ
私なんて実家に戻っても役に立てないのに、 義父は、どういうつもりなんでしょう。
link シェズ
さあ……急に戻れっていうからには、 何か事情があるんじゃないのか?
link シェズ
うーん……急に戻れっていうからには、 何か事情があるんじゃないの?
link マリアンヌ
だとしても、私はまだここを離れるつもりは ありません。そう義父にも伝えます……。
link シェズ
ただ心配になったんじゃないのか? 義理でも父親なわけだし。
link シェズ
ただ心配になったんじゃないの? 義理でも父親なわけでしょ。
link マリアンヌ
そうなんでしょうか……? だとしても、 私はまだここを離れるつもりはありません。
link ユーリス
ここで中央教会に大打撃を与えられれば、 王国も教団に見切りをつけるかな……。
link ユーリス
ファーガスの諸侯も王様も、わざわざ 負け戦を続けるほどの阿呆ではないだろう。
link ユーリス
王国には俺の身内もいるんでね。戦火の 広がらねえやり方を選んでほしいもんだよ。
link メルセデス
覚えているかしら。アリアンロッドで、 私と一緒に戦って、死んだ子のことを……。
link メルセデス
戦うたびに相手のことを考えていたら、 戦争なんてとてもできないのだけれど……
link メルセデス
やっぱり、考えないでいるなんて、 簡単にはできないわよね……。
link シェズ
青獅子の学級ルーヴェンクラッセにいたイングリットだろ? すごい奮戦だったし、よく覚えてる。
link シェズ
青獅子の学級ルーヴェンクラッセにいたイングリットでしょ? すごい奮戦だったし、よく覚えてるわ。
link メルセデス
……ええ。あの子が死んで、みんなきっと 悲しんだわ。特にシルヴァンなんて……。
link メルセデス
戦うたびに相手のことを考えていたら、 戦争なんてとてもできないのだけれど……
link メルセデス
やっぱり、考えないでいるなんて、 簡単にはできないわよね……。
link シェズ
あー……悪いが、倒した相手のことまで いちいち覚えてられる性分じゃないんだ。
link シェズ
ええと……ごめん、倒した相手のことまで いちいち覚えていられる性分じゃないの。
link メルセデス
そうよね……。私たちにとってはお友達でも あなたにとっては、ただの敵将だもの。
link メルセデス
戦うたびに相手のことを考えていたら、 戦争なんてとてもできないのだけれど……
link メルセデス
やっぱり、考えないでいるなんて、 簡単にはできないわよね……。
link シャミア
とうとうセイロス騎士団と、 正面からやり合うことになるだろう。
link シャミア
あいつとは……どこでぶつかるかな。いや、 ちゃんとぶつかってやれるかも怪しい。
link シャミア
だが、それも……フ。
link シェズ
それも……?
link シェズ
それも……?
link シャミア
聞かずともわかっているだろう? まだ口にはしたくない。
link シャミア
逆に、わからないなら知らなくていい話だ。 悪いな。
link シェズ
ぶつかってやれるといいな。
link シェズ
ぶつかってあげられるといいわね。
link シャミア
そうだな。だが、あいつに言わせれば、 それもレアさんの思し召しなんだろうよ。
link ベレト
父は中央教会というより、大司教のレアに 近づくのを避けていたようだった。
link ベレト
父自身もだが……子である自分もな。
link ベレト
だが、避けたままではいられないだろう。 何か理由があるなら、知っておきたい。
link ベレス
父は中央教会というより、大司教のレアに 近づくのを避けていたようだったよ。
link ベレス
父自身もだけど……子である自分もね。
link ベレス
だけど、避けたままではいられないかな。 何か理由があるなら、知っておきたい。
link レオニー
師匠は向こうで、“灰色の悪魔”と 何やら込み入った話をしてるよ。
link レオニー
蚊帳の外に置かれてるみたいで寂しいけど、 そんなことでスネても仕方ない。
link レオニー
いくらわたしが師匠の一番弟子でも、 親子の会話には割って入れないからね。
link レオニー
これから始まる戦いは、フォドラの歴史に 残るデカい戦いになりそうだよな。
link レオニー
活躍すれば、傭兵としての名も上がるだろ。 ジェラルト流の看板を背負って頑張るよ。
link ???
危機は回避されたってことで、 いろいろとおまけしておいたわよ!
link ???
え? いつもと値段が変わらない? そ、それは……
link ???
いつもおまけしてあげてるってことよ! またのご来店を~!
link アロイス
ううむ……いよいよ教団の方々と 衝突することになるのか。
link アロイス
ジェラルト団長と共に戦うと決めてから、 このような事態も覚悟してはいたが……
link アロイス
いざ昔の同僚たちと戦うとなると、 やはり少しばかり躊躇いを覚えてしまうな。
link ランドルフ
聞いたぞ、メリセウスでの活躍を。遠くから 戦勝を祈っていたが……心配なかったな。
link ランドルフ
いよいよ、この戦争に決着をつける時が 近づいている。
link ランドルフ
俺たちの力で、成し遂げてやろう!
link フレーチェ
私と兄さんは、皆さんが戻っていた間も ずっと前線を守ってきました。
link フレーチェ
この先、再び王国へと軍を進める際にも、 きっと皆さんのお役に立てるはずです。
link フレーチェ
何かありましたらお申しつけください!
link ラディスラヴァ
多くの将兵が集まって、まさに帝国の力を 結集した総力戦といったところですね。
link ラディスラヴァ
もちろん、西のアリアンロッドにも、 軍務卿はじめ優秀な方々が揃っています。
link ラディスラヴァ
敗北は決してないでしょう。 陛下のこと、改めて頼みます。
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日は異常なしであります!
link 門番
国内の騒乱も落ち着いたみたいですね。 ようやく胸を撫で下ろせます。
link 門番
この勢いで、フォドラの戦乱にも 片をつけてしまいましょう。
link 門番
あなたがたなら必ずできる…… そう思いますよ、自分は!
link ラルヴァ
………………。
link シェズ
どうかしたのか、ラルヴァ。 このところおとなしいが。
link シェズ
どうかしたの、ラルヴァ。 このところおとなしいけど。
link ラルヴァ
どうもしないと思う。 思うけれど……
link ラルヴァ
何かがこのままじゃいけないと、 そう訴えかけてくるんだ。何だろう……。
link ラルヴァ
君の目覚ましい成長に、 僕は自分の現状を嘆いているよ。
link ラルヴァ
何度も道に迷って、その度に言葉を重ねる ことになったあの頃を思うとね。
link ラルヴァ
文句のつけようのない決着を、 信じているよ、[HERO_MF]。
link コンスタンツェ
ハピ、無理することはありませんわ。 私の夢は私のものですのよ。
link ハピ
別に無理はしてないし。 ハピには夢なんてないんだから、いーの。
link コンスタンツェ
よくはありませんわ! 夢を見つけるのが 夢ではありませんでしたの!?
link ハピ
だから、コニーの夢を一緒に見たって いいじゃん。役に立つかはわかんないけど。
link シェズ
他人の夢を手伝うのだって立派な夢だろ。 お前ら二人の関係なら尚更だ。
link シェズ
他人の夢を手伝うのだって立派な夢でしょ。 あなたたち二人の関係なら尚更よ。
link ハピ
そーだよね。 ほら、コニーにもっと言ってあげて。
link シェズ
自分だけの夢を見つけてほしいっていう、 コンスタンツェの気持ちもわかるがな。
link シェズ
自分だけの夢を見つけてほしいっていう、 コンスタンツェの気持ちもわかるけどね。
link コンスタンツェ
そう、そうなのですわ! ハピの申し出はとても嬉しいのですけれど。
link ベレト
……騎士団を辞めたのは、 そういう理由だったのか。
link ジェラルト
ああ。だから、レア様の目に留まるのは、 これからも避けてえんだがな……ん?
link シェズ
悪い、話し中だったか?
link シェズ
悪いわね、話し中だった?
link ジェラルト
気にすんな、たいした話じゃねえよ。 それより……
link ジェラルト
出陣の準備は出来てんのか? この先は、 今までにない激戦が予想されるだろ。
link ベレト
ジェラルト傭兵団も、総力を挙げて 戦わせてもらうよ。
link ベレス
……騎士団を辞めたのは、 そういう理由だったのか。
link ジェラルト
ああ。だから、レア様の目に留まるのは、 これからも避けてえんだがな……ん?
link シェズ
悪い、話し中だったか?
link シェズ
悪いわね、話し中だった?
link ジェラルト
気にすんな、たいした話じゃねえよ。 それより……
link ジェラルト
出陣の準備は出来てんのか? この先は、 今までにない激戦が予想されるだろ。
link ベレス
ジェラルト傭兵団も、総力を挙げて 戦わせてもらうね。
link <<EMPTY NAME>>
俺はレスターの将だ。 盟主に頼まれて助力に来たのさ。
link <<EMPTY NAME>>
よくわからねえが、ここからは特に、 二国の協調が必要なんだろ?
link <<EMPTY NAME>>
任せてくれよ。俺の代わりに同盟軍を 手伝ってる帝国の将もいるはずだ。
link <<EMPTY NAME>>
セイロス騎士団以外にも、王国には 警戒すべき強者が幾人もいる。
link <<EMPTY NAME>>
特に気をつけるべきは、国王ディミトリの 懐刀、ダスカーの大男ドゥドゥーと……
link <<EMPTY NAME>>
父を討たれて復讐に燃えているだろう フラルダリウス公フェリクスだ。
link <<EMPTY NAME>>
本当は司教殿が呼ばれていたのですが…… 代理でも構わないと聞いて私がここに。
link <<EMPTY NAME>>
司教殿……ヴァーリ伯閣下は、 近頃はすっかり引き籠もられてしまって。
link <<EMPTY NAME>>
ただ、まったく無能な方ではないのです。 政務はしっかりと果たされておいでですし。
link <<EMPTY NAME>>
この近くの同盟の3領主、バーガンディ、 オールバニ、シーワードは……
link <<EMPTY NAME>>
いずれも日和見と評判で、これまでも 同盟と帝国の間で揺れ動いたりしました。
link <<EMPTY NAME>>
元々、中央教会とも関係の深い家ですから、 何もしでかさないよう注意してるんです。
link <<EMPTY NAME>>
王国で仕事をしていた連中の中には、 契約を打ち切った者も少なくない。
link <<EMPTY NAME>>
この戦争の大勢が決まりつつあると、 傭兵たちは考えているのだ。
link <<EMPTY NAME>>
そういった情勢の変化に敏感でないと、 傭兵はやっていられないのさ。
link <<EMPTY NAME>>
ここまで来たら、最後まで付き合って あげるわ……[HERO_MF]。
link <<EMPTY NAME>>
大司教ら中央教会の上層部が抱えている 秘密にも、興味があるしね。
link <<EMPTY NAME>>
ガルグ=マクにも痕跡はあったわ。 その正体に……迫れるかしら。
link <<EMPTY NAME>>
アタシの父ちゃんはアリアンロッドで 殺られちまったからさ……
link <<EMPTY NAME>>
仕返しできる機会がようやく来たんだよ。
link <<EMPTY NAME>>
仲間は国のため、陛下のため、って言うが、 アタシはやっぱり自分のために戦うね。
link <<EMPTY NAME>>
フェニヤ子爵とメニヤ子爵は古くは 同じ家だったと聞いたことがある。
link <<EMPTY NAME>>
当主が二人とも前エーギル公に 協力したにもかかわらず……
link <<EMPTY NAME>>
取り潰されそうなフェニヤ家と、当主を 切り捨てて生き残りを図ったメニヤ家。
link <<EMPTY NAME>>
こうも差がつくとはな。次のメニヤ子爵が 陛下を信奉していることが大きかったか。
link <<EMPTY NAME>>
聞いてくださいよ! この前、故郷に久々に帰ったら……
link <<EMPTY NAME>>
私は戦死したってことになってて、 結婚の約束をしてた幼馴染は他の女と……!
link <<EMPTY NAME>>
もうこうなったら、ここで他の男を 見つけるしかないじゃないですかー。
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あっ、た、隊長はどうですか? そういう人、います?