<<EMPTY NAME>>: ……フン
メトジェイ: 嫌な予感がするんだ
<<EMPTY NAME>>: 父さん……
リュファス: “死神騎士”……
ユーリス: 同盟のほうは……
ラルヴァ: 信徒を守らねば
マティアス: スレン……
アナクシマンドロス: 南の人間には他人事だが……
<<EMPTY NAME>>: きな臭えな
魔道士: 予想どおりだよ
コスタス: 不謹慎だが……
<<EMPTY NAME>>: 王国の、隣人、ですか
<<EMPTY NAME>>: 行かないほうが……
イエリッツァ: ほっとしているわ
トマシュ: ベ、ベルは、何で……!
???: 何をお求めかしら
???: 主のご加護のあらんことを
学者: 心配だ
商人: スレンというのは……
???: 確かに襲撃はあったが……
???: マイクランとかいう将……
???: わからねえなあ
<<EMPTY NAME>>: 北に向かいたいくらいです
<<EMPTY NAME>>: 仕方あるまい
メトジェイ: 陛下らしいよね
<<EMPTY NAME>>: ………………
リュファス: 無事でいるかしら
ユーリス: 厄介ですね
ラルヴァ: 早く対処せねばな
マティアス: なんでなのでしょう……
アナクシマンドロス: 全力を尽くすよ
<<EMPTY NAME>>: 何か用か
魔道士: 王都の地下には……
コスタス: 不謹慎だが……
<<EMPTY NAME>>: 王国の、隣人、ですか
<<EMPTY NAME>>: 行かないほうが……
イエリッツァ: ほっとしているわ
トマシュ: ベ、ベルは、何で……!
???: 何をお求めかしら
???: 主のご加護のあらんことを
学者: 心配だ
商人: スレンというのは……
???: 確かに襲撃はあったが……
???: マイクランとかいう将……
???: わからねえなあ
<<EMPTY NAME>>: 北に向かいたいくらいです
link フェリクス
死者への一念を除いては、 自分にはもう何も残らない、か。……フン。
link フェリクス
まあいい。今は、敵にこちらの動きを 悟られんよう備えておくだけだ。
link フェリクス
怪しい奴を見たら端から捕らえろ。 俺も気を配っておく。
link フェリクス
……しかし、指揮官というのも仕事が多い。 奴の苦労をこんな形で知るとはな。
link フェリクス
イヴァン公やギュスタヴ殿は責められんな。 今回ばかりはコルネリアが一枚上手だった。
link フェリクス
得体の知れん兵器が城下に突然現れて 民ごと人質に取られれば、身動きも取れん。
link フェリクス
……王都に戻った連中も、 無事でいればいいが。
link フェリクス
兵の大半はアリアンロッドに置いていく。 少数精鋭での戦いだ、腕の見せ所だぞ。
link シェズ
ああ、そうだな……。 一刻も早くフェルディアに戻らないと。
link シェズ
ええ、そうね……。 一刻も早くフェルディアに戻らないと。
link フェリクス
コルネリアたちの邪魔がなければ すぐにでも戻れようが……腹立たしいな。
link フェリクス
兵の大半はアリアンロッドに置いていく。 少数精鋭での戦いだ、腕の見せ所だぞ。
link シェズ
心配するな。ロドリグさんも、ディミトリも ドゥドゥーも、きっと皆無事でいるさ。
link シェズ
大丈夫よ。ロドリグさんも、ディミトリも ドゥドゥーも、きっと皆無事でいるわ。
link フェリクス
根拠のない言葉に縋るしかない、か。 腹立たしい限りだが……仕方あるまい。
link フェリクス
兵の大半はアリアンロッドに置いていく。 少数精鋭での戦いだ、腕の見せ所だぞ。
link アッシュ
ゴーティエ領は突破されていなかった…… 誰かが偽の情報を流した、ってことだよね。
link アッシュ
ローベ伯の護送部隊が襲われた件もあるし、 何だか……すごく嫌な予感がするんだ。
link アッシュ
陛下もみんなも、王都の人たちも、 無事でいるといいけど……。
link アッシュ
王都の人たちを人質にされて 捕まるなんて、何だか陛下らしいよね……。
link アッシュ
あの方は、いつも物事を考える時、 自分の命が勘定に入ってないんだと思う。
link シェズ
ディミトリはそういうところがあるよな。 何でああなっちまったんだか。
link シェズ
ディミトリはそういうところがあるわよね。 何でああなっちゃったんだか。
link アッシュ
……もしかしてそれも、 “ダスカーの悲劇”のせい、なのかな。
link アッシュ
たとえ陛下自身が自分の命なんて どうでもいいと仰っていたとしても……
link アッシュ
僕たちにとって絶対に失えない人なんだって ちゃんとわかってもらわないとね。
link シェズ
さあ……どうなんだろうな。 俺にもあいつの考えはよくわからん。
link シェズ
さあ……どうなのかしらね。 私にも彼の考えはよくわからないわ。
link アッシュ
まあ、そうだよね。 僕が言ったことも、ただの推測だし。
link アッシュ
たとえ陛下自身が自分の命なんて どうでもいいと仰っていたとしても……
link アッシュ
僕たちにとって絶対に失えない人なんだって ちゃんとわかってもらわないとね。
link シルヴァン
あー……まあ、大変不謹慎な話ではあるが、 仮に陛下が敵の罠で命を落としたとしよう。
link シルヴァン
そうなった時、このファーガスが どうなるか……お前は想像できるか?
link シルヴァン
そうなった時、このファーガスが どうなるか……君は想像できるかい?
link シェズ
何となくは……。戦争が泥沼化したり、 国内で王位をめぐる争いが起きたり、とか?
link シェズ
何となくは……。戦争が泥沼化したり、 国内で王位をめぐる争いが起きたり、とか?
link シルヴァン
ご明察。陛下も前線に立つにあたり、後事を フェリクスやイヴァン公に託してはいる……
link シルヴァン
だが問題は、現状あいつの他に ブレーダッドの紋章持ちがいないことだ。
link シルヴァン
誰が玉座に座っても、揉めに揉めるだろう。 都合よく王家の落胤でも現れれば別だがな。
link シルヴァン
敵が帝国や西部だけなら話も単純だが、 継承戦争が絡むともう収拾がつかない。
link シェズ
……いや、できないな。 無理に想像したいものでもないし。
link シェズ
……いえ、できないわ。 無理に想像したいものでもないし。
link シルヴァン
はは、まあそうだよなあ。陛下も、後事を フェリクスやイヴァン公に託してはいる。
link シルヴァン
だが問題は、現状あいつの他に ブレーダッドの紋章持ちがいないことだ。
link シルヴァン
誰が玉座に座っても、揉めに揉めるだろう。 都合よく王家の落胤でも現れれば別だがな。
link シルヴァン
敵が帝国や西部だけなら話も単純だが、 継承戦争が絡むともう収拾がつかない。
link シルヴァン
……最悪の状況になる前に、 王都に辿り着きたいもんだな。
link シルヴァン
状況は最悪の一歩手前、ってとこだ。 早く王様を助け出してやらなきゃならない。
link シルヴァン
……ははっ、今回は珍しく、俺たちが あいつに小言を言うことになりそうだな!
link シルヴァン
……最悪の状況になる前に、 王都に辿り着きたいもんだな。
link シルヴァン
状況は最悪の一歩手前、ってとこだ。 早く王様を助け出してやらなきゃならない。
link シルヴァン
……ははっ、今回は珍しく、俺たちが あいつに小言を言うことになりそうだな!
link メルセデス
アランデル領で戦った相手の中に、 真っ黒い鎧の騎士がいたでしょう?
link メルセデス
確か、“死神騎士”……あの人の声、 どこかで聞いたことがある気がするの。
link メルセデス
つい何年か前……いえ、あの話し方は、 もっと昔から知っているような……。
link シェズ
顔を隠してるからな、メルセデスの 知り合いって可能性はあると思うぞ。
link シェズ
顔を隠してるから、メルセデスの 知り合いって可能性はあると思うわよ。
link シェズ
お前は帝国の出身なんだろ? どこかで会ってても不思議じゃないさ。
link シェズ
あなたは帝国の出身なんでしょ? どこかで会ってても不思議じゃないわ。
link メルセデス
ふふっ、同じ帝国生まれだからといって、 みんな知り合いってわけじゃないわよ~。
link メルセデス
……いつかもう一度会えたら、 彼とお話して、確かめてみたいわ。
link シェズ
あの不気味な奴がメルセデスの知り合い? いやあ……気のせいじゃないのか?
link シェズ
あの不気味な将がメルセデスの知り合い? いやあ……気のせいじゃない?
link メルセデス
そうなのかしら……。もちろん、 それに越したことはないんだけれど。
link メルセデス
……いつかもう一度会えたら、 彼とお話して、確かめてみたいわ。
link メルセデス
ディミトリたちは無事でいるのかしら。 それに、王都の人たちも……。
link メルセデス
誰かが犠牲になるなんて、 そんなのは絶対にいけないことだわ。
link メルセデス
それにしても、得体の知れない兵器って いうのは、いったい何なのかしら~……?
link アネット
父さん、無事でいるかな……。王都には イヴァン公もいるから大丈夫、だよね?
link アネット
………………。 ……うう、やっぱり心配だよ。
link アネット
早く王都に戻りたいのに、ゲライント領も イーニッド領も、妙に盗賊が多いし。
link アネット
……何だか誰かに、北に向かうのを 邪魔されてるみたいな感じがするよ。
link アネット
………………。
link アネット
……あっ、ご、ごめんね! ちょっと父さんたちのこと、考えてて……。
link アネット
みんな絶対に無事でいるって、 あたし、信じてるから……!
link シェズ
無理しなくてもいいぞ、アネット。 この状況じゃ、上の空にもなっちまうよな。
link シェズ
無理しなくてもいいわよ、アネット。 この状況じゃ上の空にもなっちゃうわよね。
link アネット
……ありがとう、[HERO_MF]。 気を使わせちゃってごめんね。
link シェズ
心配だよな、ギュスタヴさん。 早く助けに行ってやらないと。
link シェズ
心配よね、ギュスタヴさん。 早く助けに行ってあげないと。
link アネット
……うん。それに、陛下もドゥドゥーも、 ロドリグさんもイヴァン公も、王都の人も。
link イングリット
聞けば東部戦線……同盟と帝国の戦いは、 ひとまずの落ち着きを見せているとか。
link イングリット
となると、帝国の動きにも 気を配らなければなりません。
link イングリット
私たちがアリアンロッドを離れて 王都を目指していることが知れれば……
link イングリット
きっと彼らはすぐに攻めかかってくるはず。 皆一丸となって、敵の目を欺かなければ。
link イングリット
やはり、ローベ伯の身柄を奪ったのは コルネリアたちで間違いないのでしょう。
link イングリット
彼を西部のまとめ役として操り、 陛下に反感を持つ諸侯を扇動した……。
link イングリット
……本当に厄介な相手です。 王都で討ち取ってしまいたいものですね。
link セテス
大司教のいるカムロスは、今のところ 平静を保っているとの報告を受けている。
link セテス
だが、セイロス騎士団をアリアンロッドに 留まらせておくことはできない。
link セテス
フェルディアで何かが起きているならば、 我々は信徒を守らねばならんからな。
link セテス
どうやらコルネリアが、西部諸侯を率いて 王領に奇襲をかけたということらしいな。
link セテス
しかも彼女は、得体の知れぬ兵器まで 持ち込んでいるという。気になるな……
link セテス
とにかく、この件は内乱の域を超えている。 一刻も早く対処せねば、王国は滅ぶぞ。
link シェズ
コルネリアってのは、なんでそんなに 王家のことが憎いんだろうな。
link シェズ
コルネリアってのは、なんでそんなに 王家のことが憎いのかしらね。
link セテス
さあな……だが“聖女”と呼ばれた昔とは 人が変わってしまったのは確かだろう。
link セテス
とにかく、この件は内乱の域を超えている。 一刻も早く対処せねば、王国は滅ぶぞ。
link シェズ
兵器って、誰がそんなものを 作ったんだろうな?
link シェズ
兵器って、誰がそんなものを 作ったのかしらね?
link セテス
実際に見てみないと何とも言えないが、 もしかすると……いや、やめておこう。
link セテス
とにかく、この件は内乱の域を超えている。 一刻も早く対処せねば、王国は滅ぶぞ。
link フレン
このところ、スレンのことがよく 話題になりますでしょう?
link フレン
誰かがその話をしているのを耳にするたび、 驚いて振り返ってしまいますの。
link フレン
わたくしのことかしら? って。 スレンとフレン……似てますでしょう。
link フレン
王都を襲ったのはコルネリアさんだとか。 彼女は西へ逃れたと伺っておりましたが……
link フレン
ファーガス西部は西方教会の影響が強くて、 わたくしたちも様子が掴みづらいんですの。
link フレン
もともと西方教会の方々はレア様に 非協力的でいらっしゃったのですが……
link フレン
その姿勢が、この戦争が始まって以来、 顕著になりつつあるようですのよ。
link フレン
なんで皆さん、仲良くできないのでしょう? レア様もきっと悲しんでおられますわ。
link カトリーヌ
同じファーガスでも、南のほうじゃ スレンの襲撃は他人事みたいなもんさ。
link カトリーヌ
だが、北方に領地を持つ家にとっちゃ 死活問題なんだろう。
link カトリーヌ
たとえ怪しい知らせだろうと、 真実の可能性が少しでもあるなら……
link カトリーヌ
王様が戻らなきゃいけないんだろうな。 敵も、それをわかって罠を仕掛けてきた。
link カトリーヌ
王都ではゴタゴタが起こっちまったが、 カムロスはどうやら無事らしい。
link カトリーヌ
とはいえ、ディミトリの奴が殺されちゃ、 庇護下にある教団も危うくなるだろ?
link カトリーヌ
だから、今はアタシらも全力を尽くすし…… そうそう、頼れる傭兵にも声をかけててね。
link シェズ
へえ、アンタほどの騎士がそう言うなら、 凄い奴なんだろうな。期待しちまうぞ。
link シェズ
へえ、あなたほどの騎士がそう言うなら、 きっと凄い人なのよね。期待しちゃうわ。
link カトリーヌ
ああ、楽しみにしててくれ。 きっとアンタとも気が合うはずだ。
link カトリーヌ
騎士団でアタシの相棒を務めてた奴さ。 名はシャミアってんだ。
link シェズ
頼れる傭兵……誰のことだ? 俺が知ってる奴か?
link シェズ
頼れる傭兵……誰のことかしら? 私が知ってる人?
link カトリーヌ
どうかね? アンタとは面識はない気がするけど……
link カトリーヌ
騎士団でアタシの相棒を務めてた奴さ。 名はシャミアってんだ。
link マイクラン
きな臭えな……。
link マイクラン
王領がどうなってるのかわからねえのも、 帝国側の動きが見えてこねえのもだ。
link マイクラン
こっちが内輪のゴタゴタで揉めてる間に、 連中が大攻勢をかけてくる可能性もある。
link マイクラン
だが東部の戦況は……。……チッ、何だよ。 鳩が風魔法を食らったような顔しやがって。
link マイクラン
チッ……何か用か。 用がねえなら油売ってねえできびきび働け。
link マイクラン
アリアンロッドには俺らも残る。 余計なことは考えなくていい。
link マイクラン
てめえらはさっさと、 王様を助け出してくるんだな。
link ペトラ
スレン、王国の、隣人、ですか。
link ペトラ
しかし、帝国の隣人、ブリギット、違い、 従属する、しません。
link ペトラ
王国、敵わない、スレン、強い、ですか?
link シェズ
すまんが、わからないな。 俺もよく知らない連中なんだ。
link シェズ
ごめんね、わからないわ。 私もよく知らない人たちなのよ。
link ペトラ
理由、考えます。 従属させる、意味、ない、いかがでしょう。
link ペトラ
他、何か、ありますか。 わたし、思考、試みます。
link ハピ
よくわかんないんだけど、罠なんじゃない? ハピ、あんま良い予感しないし。
link ハピ
ディミは行かないほうがよかったんじゃ ないかなー。
link ハピ
ま、ハピが何か言えるよーな 立場じゃないんだけどさ。
link ハピ
やっぱり罠だったし。 ハピ、ヤな予感したんだよね。
link ハピ
ディミは行かないほうがよかったんじゃ ないかなー。
link ハピ
ま、ハピが何か言えるよーな 立場じゃないんだけどさ。
link ドロテア
戦う相手が帝国の人たちじゃなくなって、 正直ほっとしているわ。
link ドロテア
この前までは、わざわざ帝国領にまで 軍を進めて……居たたまれなかったから。
link ドロテア
戦う相手が帝国の人たちじゃなくなって、 正直ほっとしているわ。
link ドロテア
この前までは、わざわざ帝国領にまで 軍を進めて……居たたまれなかったから。
link ドロテア
しかも、同じ学級にいたベルちゃんを 討つことになってしまったもの……。
link シェズ
よし、気分を入れ替えよう。 今の相手とは後腐れなく戦えるんだろ?
link シェズ
よし、気分を入れ替えましょ。 今の相手とは後腐れなく戦えるのよね?
link ドロテア
ええ、そうね……。 そうだと思うわ。
link シェズ
昔の仲間と戦うのはつらいよな。 傭兵の俺でも、経験はあるぞ。
link シェズ
昔の仲間と戦うのはつらいわよね。 傭兵の私でも、経験はあるわ。
link ドロテア
貴方も……そうなの。戦い続ける以上、 乗り越えないといけないんでしょうね。
link ドロテア
貴女も……そうなの。戦い続ける以上、 乗り越えないといけないんでしょうね。
link ベルナデッタ
べ、ベルは、何で王国軍の一員に なっちゃってるんでしょうかあああ!
link ベルナデッタ
お、おかしいです! 断固、拒否します! もう戦うのはごめんですよお!
link ベルナデッタ
お、おかしいよ! 断固、拒否するよ!? もう戦うのはごめんだよおお!
link シェズ
それは運が悪かったな……。 説得できそうって思われたんじゃないか?
link シェズ
それは運が悪かったわね……。 説得できそうって思われたんじゃない?
link ベルナデッタ
どういう意味ですか、それ……! ベルだって、一生懸命やってるんですう!
link ベルナデッタ
どういう意味なの、それ……! ベルだって、一生懸命やってるもん!
link シェズ
だったら、戦争を終わらせるために 戦ったらどうだ? それが自分のためだろ。
link シェズ
だったら、戦争を終わらせるために 戦ったらどう? それが自分のためでしょ。
link ベルナデッタ
ええ? そ、そうかなあ……。 うーん……。
link ???
いらっしゃい、今日は何をお求めかしら。
link ???
何だか大変な状況になってるらしいわね。 役に立つ品があるかはわからないけど……
link ???
お得意様がいなくなるのは困るもの。 好きに見ていってちょうだい。
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
link 門番
……ですが、どうやら王領のほうは 奇妙なことになっているみたいですね。
link 門番
王都の人や教団の方々も心配ですし、 すぐにでも北に向かいたいくらいですよ。
link 門番
でも、自分にはこの門を守るという仕事が あります。投げ出すわけにはいきません。
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
link 門番
……ですが、どうやら王都のほうは 大変なことになっているみたいですね。
link 門番
王都の人や教団の方々も心配ですし、 すぐにでも北に向かいたいくらいですよ。
link 門番
でも、自分にはこの門を守るという仕事が あります。投げ出すわけにはいきません。
link ラルヴァ
一つ問題を解決しても、 すぐに次の問題が起こる……
link ラルヴァ
苦労は尽きないものだね。 皆もそれぞれ思うところがあるみたいだし。
link ラルヴァ
こういう時、君だからこそ やれることもあるんじゃないか?
link <<EMPTY NAME>>
王領で異変が起こっているなら、カムロスの 猊下も危険に晒される可能性があります。
link <<EMPTY NAME>>
現状、問題は起こっていないそうですが…… 不安です。あの方はフォドラの光ですから。
link <<EMPTY NAME>>
どうか、大司教猊下に 主のご加護のあらんことを……。
link <<EMPTY NAME>>
どうやら王都フェルディアは、 大騒動になっているようですね……。
link <<EMPTY NAME>>
コルネリアは、このアリアンロッド方面にも 兵を差し向けているとか。
link <<EMPTY NAME>>
私たちの動向を読んでいる…… いえ、もうはっきりと掴んでいるのかも。
link <<EMPTY NAME>>
北上には危険が伴うでしょうが、どうか お気をつけて。主のご加護のあらんことを。
link <<EMPTY NAME>>
フォドラの“氷壁”と称えられた辺境伯が、 こうも容易くスレンの侵攻を許すなど……
link <<EMPTY NAME>>
有り得ない話だと思っていたのだ。 ふふふ、やはり私の予想どおりだったな。
link <<EMPTY NAME>>
だがそれにしても……王領では、 いったい何が起こっているというのだ?
link <<EMPTY NAME>>
フェルディアの王城の地下には 堅牢無比なる地下牢が存在する。
link <<EMPTY NAME>>
仮にギュスタヴ殿たちが捕まっているのだと すれば、そこに放り込まれているはずだ。
link <<EMPTY NAME>>
……そういえば、あの牢は王都市街の地下 水路に繋がっている、という噂があってな。
link <<EMPTY NAME>>
まあ、私はそんな通路を見たことはないが、 巧妙に隠されているだけなのかも……。
link <<EMPTY NAME>>
王家の方々は代々怪力の持ち主だ。 堅牢な造りの牢でも容易く破れてしまう。
link <<EMPTY NAME>>
捕らえるなら、魔道で細工した牢に入れるか 当人から脱出の意志を奪うかの二択だろう。
link <<EMPTY NAME>>
……陛下の御身も王都の民の無事も心配だ。 一刻も早く、フェルディアに戻らねば。
link <<EMPTY NAME>>
フォドラの北端、スレン半島。そこに 住む言葉の通じぬ異民族がスレン族です。
link <<EMPTY NAME>>
スレンの南東には岩砂漠もあるそうですが、 半島の大半は雪に覆われた土地だとか。
link <<EMPTY NAME>>
ファーガスとは、温暖な土地を巡って 長いこと戦いを続けているんですよ。
link <<EMPTY NAME>>
……僕としては、王国は寒くて貧しくて、 奪い甲斐のない土地だと思うんですけどね。
link <<EMPTY NAME>>
確かにスレンの襲撃はあったが、 我々だけで十分に止められる規模だった。
link <<EMPTY NAME>>
だがコルネリアはその情報を誇張して伝え、 王都や我々の動きを混乱させたのだろう。
link <<EMPTY NAME>>
……いや。そもそもあの女が、スレンを 焚きつけたという可能性さえあるな。
link <<EMPTY NAME>>
あのマイクランとかいう将、 元々は盗賊やってたんだって?
link <<EMPTY NAME>>
そんな奴でも、足を洗った今は一廉の将だ。 皆は扱いに不満を抱いてるみたいだが……
link <<EMPTY NAME>>
昔、のっぴきならない事情で賊をやってた アタシにとっては、ある意味で希望だよ。
link <<EMPTY NAME>>
人はやり直すことができるんだって、 王国じゅうの奴らに見せてやってほしいね。
link <<EMPTY NAME>>
なあ、怪しいってわかってるのに、 何で王様たちはわざわざ王都に戻ったんだ?
link <<EMPTY NAME>>
そりゃ傭兵にも、負け戦だとわかってて 突っ込んでくような命知らずはいるが……
link <<EMPTY NAME>>
そいつらも王様も、阿呆なんじゃないかと 思っちまうよ。ほんと、よくわからねえな。