レオニー: どうすれば……
<<EMPTY NAME>>: 言われなくとも
コスタス: 何でまた……
<<EMPTY NAME>>: 注意しないと
ユーリス: 豊かな土地ですね
マイクラン: はあ……
トマシュ: はっ、そういえば……
イエリッツァ: 前の戦い……
<<EMPTY NAME>>: 父、死んだ地、訪れました
コンスタンツェ: 同盟軍は……
シェズ: 良い気分じゃねえぞ
: 作り直して、また壊されて……
キロン: ………………
カロン領将: おれの昔馴染みに……
レオポルト: 老婆心ながら……
マティアス: 行きたい場所がありますの
アナクシマンドロス: レア様……
フェニヤ子爵: やれやれ
ベレト: いいか、フェリクス
<<EMPTY NAME>>: 基地は我が家ですからね
???: 商機のためなら……
???: 気が引けるね
???: 負けるわけには!
魔道士: 内務卿の話だが……
???: 愛着が湧いてきちまった
???: ランドルフ殿は……
???: 変わられたなあ
???: 決着をつけたいですねえ
???: 避けられればなあ
???: 聞いたか?
ディミトリ: ………………
メトジェイ: えっと……
ディミトリ: 感謝しなければ
リュファス: 良かったわ~
リュファス: コンスタンツェ……
ドミニク領将: 人死にばかりのご時世だが……
???: お久しぶりです!
ドミニク領将: 変わり映えしない顔ぶれだな
???: 感動しちまったぜ
<<EMPTY NAME>>: これは奇跡……
<<EMPTY NAME>>: いや、違うし
<<EMPTY NAME>>: ああ……
<<EMPTY NAME>>: まさかさー……
<<EMPTY NAME>>: 折角、再会できたのに……
link ディミトリ
知ってのとおりジェラルト傭兵団は難敵だ。 兵力差があろうと、覆される可能性もある。
link ディミトリ
だがヘヴリング領は戦略上の要所だ。 ここを迂回する、という手は取れない。
link ディミトリ
先刻ロドリグたちと、帝国軍指揮官の撃破を 優先したほうがいいのでは、と話してな……
link ディミトリ
本陣をロドリグに任せ、俺たちで帝国軍を 急襲すべきかと思っている。どうだろうか。
link ディミトリ
やはり俺一人の頭で考えるべきではないな。 皆から広く意見を募ってみよう。
link シェズ
良い考えだな。まあ、俺たちにそう都合よく 事が運びはしないかもしれないが。
link シェズ
良い考えね。まあ、私たちにそう都合よく 事が運びはしないかもしれないけど。
link ディミトリ
ああ……ジェラルト傭兵団も、 ただ手をこまねいてはいないだろう。
link シェズ
反対だな。急襲をかけるのはいいが、 そう簡単に帝国軍の指揮官を倒せるのか?
link シェズ
反対ね。急襲をかけるのはいいけど、 そう簡単に帝国軍の指揮官を倒せるの?
link シェズ
ジェラルト傭兵団のことだ、仕掛けた 俺たちが逆に攪乱されるかもしれないぞ。
link シェズ
ジェラルト傭兵団のことだし、仕掛けた 私たちが逆に攪乱されるかもしれないわよ。
link ディミトリ
とはいえ、他に取れる方法があるか……。 ……もう少し考えたほうがよさそうだな。
link ディミトリ
幸運なことに、この軍にはセテス殿や ロドリグといった戦巧者が顔を揃えている。
link ディミトリ
やはり俺一人の頭で考えるべきではないな。 皆から広く意見を募ってみよう。
link ディミトリ
幸運なことに、この軍にはロドリグたちの ような戦巧者が顔を揃えている。
link ディミトリ
やはり俺一人の頭で考えるべきではないな。 皆から広く意見を募ってみよう。
link ドゥドゥー
ダスカーの者たちの大半は、 一旦故郷へと戻っていった。
link ドゥドゥー
だが、中には未だ王国軍に残り、 共に戦ってくれている者たちもいる。
link ドゥドゥー
彼らには、感謝しなければなるまい。
link ドゥドゥー
この数年の間に、ダスカーとファーガスの 関係は、見違えるほどに変わった……。
link シルヴァン
しかし……何でまたジェラルト傭兵団は 落ち目の帝国に味方し続けるんだろうな。
link シルヴァン
今の帝国軍にい続けたって、 負け戦や略奪に付き合わされるだけだろ?
link シルヴァン
俺も、連中を仲間にできるならそれが 一番いいんじゃないかと思ってるんだ。
link シルヴァン
この後に待ってる戦いのことを考えると、 無駄な犠牲は一人だって出したくないしな。
link シェズ
何か、帝国に借りがあるんじゃないか? 世の中には義理や忠誠で動く傭兵もいる。
link シェズ
何か、帝国に借りがあるんじゃない? 世の中には義理や忠誠で動く傭兵もいるわ。
link シルヴァン
ジェラルト傭兵団のことはよく知らないが そういう連中なのか? ちょっと意外だな。
link シェズ
何か、王国に近づきたくない理由でも あるんじゃないか?
link シェズ
何か、王国に近づきたくない理由でも あるんじゃない?
link シルヴァン
理由……そういや、あの傭兵団の団長は 元セイロス騎士団長だったんだっけ?
link シルヴァン
もしかして、王国や同盟ってより 教団に近寄りたくないのかもしれないな。
link シェズ
さあ、わからないな。 敵の事情なんて、考えるだけ無駄だろ。
link シェズ
さあ、わからないわね。 敵の事情なんて、考えるだけ無駄でしょ。
link シルヴァン
おいおい……やりようによっては 戦わずに済むかもしれないんだぜ?
link メルセデス
コンスタンツェを殺さずに済んで、 本当に良かったわ~。
link メルセデス
あの子は、私の古いお友達なの。 私がまだ帝国で暮らしていた頃の。
link メルセデス
帝国を裏切らせるのは、 やっぱりすごく心苦しいけれど……
link メルセデス
こうして一緒に戦えるのを、嬉しいと 思ってしまうの。身勝手よね、私。
link メルセデス
コンスタンツェ……。 殺すしか、なかったのよね。
link メルセデス
あの子は、私の古いお友達なの。 私がまだ帝国で暮らしていた頃の……。
link メルセデス
戦場で、昔のお友達と顔を合わせる度に、 必死で自分に言い聞かせているわ。
link メルセデス
戦いのないフォドラを取り戻すためには、 こうするしかないんだ……って。
link メルセデス
コンスタンツェ……。
link メルセデス
あの子は、私の古いお友達なの。 私がまだ帝国で暮らしていた頃の……。
link メルセデス
折角、また一緒にいられると思ったのに もうお別れだなんて……信じられないわ。
link メルセデス
もっと、お話しておけばよかった……。
link アネット
帝国から逃げてきた人たちが、 最近すごく増えた気がするんだよね。
link アネット
もちろん、困ってる人がいたら助けたいし、 軍を手伝ってくれるのも嬉しいけど……
link アネット
その中に敵の密偵が交じっていても、 きっと気づかないよな、って思って。
link アネット
絶対に負けられない戦いだもん。 こういうところはしっかりやらなくちゃ。
link シェズ
そうだな。せめて、怪しい奴がいないか しっかり見て回らないと……。
link シェズ
そうね。せめて、怪しい人がいないか しっかり見て回らないと……。
link アネット
あたしも見回ってみるよ。きっと大丈夫 なんだろうけど、念には念を入れないとね。
link シェズ
元々、ここにいる全員の素性を洗ってた わけでもないんだし……大丈夫じゃないか?
link シェズ
元々、ここにいる全員の素性を洗ってた わけでもないんだし……大丈夫じゃない?
link アネット
うーん……今まで大丈夫だっただけ、って こともあるかもしれないじゃない?
link アネット
あたし、怪しい人がいないか見回ってみる。 念には念を入れないと。
link イングリット
この辺りは、本当に豊かな土地ですね……。 気候も土地も、王国とはまったく違う。
link イングリット
ガラテア領を見た後にこの景色を見ると、 何とも形容しがたい気持ちになりますね。
link イングリット
スレンの民が、ファーガスの土地を 奪おうとする理由も理解できてしまいます。
link イングリット
……羨んでばかりではいけませんね。 故郷のために何ができるか、考えなくては。
link ペトラ
わたし、父、死んだ地、訪れる、 する、きました。
link ペトラ
当然ですが、何も、ない、なかったです。
link ペトラ
フォドラ、ほとんど、誰も、記憶、ない…… ある意味、良かった、思います。
link シェズ
何で良かったんだ? 覚えててほしくないのか?
link シェズ
何で良かったの? 覚えててほしくないのかしら?
link ペトラ
はい、父、フォドラの仇、間違いないです。 未来の、友好、考える、すると……
link ペトラ
忘れる、薄れる、悪いこと、のみ、 違います。そのよう、思いませんか?
link シェズ
ある意味、か。 そうなんだろうな……。
link シェズ
ある意味、ね。 きっとそうなのよね……。
link ペトラ
はい、悲しさ、ありますが、 皆、乗り越える、ものです、ですから。
link ドロテア
前の戦い……多くの顔見知りが、 かつての仲間がいたわ。
link ドロテア
マヌエラ先生、ハンネマン先生、 リンくん、モニカちゃん、コンスちゃん……
link ドロテア
説得を聞いて、命を捨てず、 仲間になってくれた人もいたけれど……。
link ドロテア
それでも大勢の人が犠牲になった。私は、 死んでおくべきだったのかもしれないわ。
link ドロテア
前の戦い……多くの顔見知りが、 かつての仲間がいたわ。
link ドロテア
マヌエラ先生、ハンネマン先生、 リンくん、モニカちゃん、コンスちゃん……
link ドロテア
それでも大勢の人が犠牲になった。私は、 死んでおくべきだったのかもしれないわ。
link シェズ
そんなわけがないだろ。 お前が死んだら犠牲は減るのか?
link シェズ
そんなわけがないでしょ。 あなたが死んだら犠牲は減るの?
link ドロテア
減らないでしょうけれど、私がこんな 気持ちになることは、なかったわ……。
link シェズ
そう言いたくなる気持ちもわかるが、 この犠牲の先には、平和な未来があるんだ。
link シェズ
そう言いたくなる気持ちもわかるけど、 この犠牲の先には、平和な未来があるのよ。
link シェズ
お前が生き残ることで、助けられる命だって たくさんあるはずだぞ。
link シェズ
あなたが生き残ることで、助けられる 命だってたくさんあるはずだわ。
link ドロテア
……だと、いいわね。 いつかそう思える日が来るかしら。
link ベルナデッタ
気のせいじゃなければ、何だか少しずつ うちの領地に近づいているような……。
link ベルナデッタ
べ、ベルが引き籠もってるから、 場所をよくわかってないだけですかね!
link ベルナデッタ
べ、ベルが引き籠もってるから、 場所をよくわかってないだけかな!
link ベルナデッタ
はっ、そういえばお父様はガルグ=マクに いるんですもんね。
link ベルナデッタ
はっ、そういえばお父様はガルグ=マクに いるんだもんね。
link ベルナデッタ
とりあえず会わなくて済むだけでも、 幸せですよ、ベルは。
link ベルナデッタ
とりあえず会わなくて済むだけでも、 幸せだよ、ベルは。
link シェズ
いや、お前の言うとおりだ。 ヘヴリング領の先は、ヴァーリ領なんだろ?
link シェズ
いえ、あなたの言うとおりよ。ヘヴリング 領の先は、ヴァーリ領なんでしょ?
link ベルナデッタ
あああ、そんな……ベルは、裏切り者として 殺されてしまいますううう!
link ベルナデッタ
あああ、そんな……ベルは、裏切り者として 殺されちゃうよおおおお!
link シェズ
どうなんだろうな。 俺も帝国の南のほうは詳しくなくて……
link シェズ
どうなのかしらね。 私も帝国の南のほうは詳しくなくて……
link ベルナデッタ
違うといいなあ……。
link リンハルト
はあ……捕虜にでもなるのかと思ったら、 将の待遇だなんて、何を考えているのかね。
link リンハルト
しかもこんな最前線で…… 帝国軍の説得でも期待されてるなら困るよ。
link シェズ
まあ、それは否定できないな。 これから攻めるのはヘヴリング領だ。
link シェズ
まあ、それは否定できないわね。 これから攻めるのはヘヴリング領よ。
link シェズ
降伏を促すにしろ、情報を得るにしろ、 お前が役立ちそうな場面は多いだろ。
link シェズ
降伏を促すにしろ、情報を得るにしろ、 あなたが役立ちそうな場面は多いでしょ。
link リンハルト
いや、僕は何もしないからね。もし拷問する 予定があるなら早めに教えといてほしいな。
link シェズ
事情はわからないが……それだけお前が 買われてるってことじゃないのか?
link シェズ
事情はわからないけど……それだけあなたが 買われてるってことじゃないの?
link リンハルト
だとしたら、誰だか知らないけれど、随分と 過大で迷惑な評価をしてくれたものだね。
link ローレンツ
同盟軍は帝国領に侵入したものの、名将と 名高いベルグリーズ伯を警戒し膠着状態……
link ローレンツ
……と、見せかけて、上手く東部戦線の 帝国軍を引きつけているとのことだ。
link ローレンツ
腹黒いクロードらしい、人を小馬鹿にした ような策だが、目的は十分に果たせている。
link ローレンツ
当面、帝国軍は西部に兵を割けまい。 我々の兵力でも十分に勝機はあるだろう。
link ラファエル
オデたちがやってることは、この戦争を いい感じに終わらせるためなんだよな。
link ラファエル
でもよ、他人の土地に勝手に入って 暴れるってのは、良い気分じゃねえぞ。
link ラファエル
だよなあ……オデ、やっぱ宿場の親父にでも なって気楽に暮らすほうが向いてんだよ。
link ラファエル
宿場の親父をやってりゃあ、たぶん、 誰かを泣かせることはねえもんな。
link シェズ
仕方ないだろ、戦争なんだから。 攻めなけりゃ逆に攻められちまうぞ。
link シェズ
仕方ないでしょ、戦争なんだから。 攻めなければ逆に攻められてしまうわ。
link シェズ
ああ、俺もだ。誰かを守るために戦うほうが 気分的には楽だよな。
link シェズ
ええ、私もよ。誰かを守るために戦うほうが 気分的には楽よね。
link イグナーツ
帝国西部に、かつての戦争の痕跡は ほぼありませんでしたが……
link イグナーツ
今回の戦いで、街にはまた小さくない被害が 出てしまいましたよね。
link イグナーツ
壊されて、作り直して、また壊されて……
link イグナーツ
愚かしいことに思えますけど、そうしないと 人間は時を進められないのかもしれません。
link イグナーツ
……あれ? あはははは、 ボクは何を言ってるんでしょうね。
link マリアンヌ
………………。
link マリアンヌ
………………。
link マリアンヌ
誰もが、それぞれの事情で戦っています。 多くの場合、そこには善も悪もありません。
link マリアンヌ
だからせめて、命を落とした方々のために 祈りたいんです。安らかに眠れるように……
link マリアンヌ
主よ……。
link シェズ
マリアンヌ、どうかしたのか?
link シェズ
マリアンヌ、どうかしたの?
link マリアンヌ
……あ、すみません。 主に祈りを捧げていたんです。
link シェズ
………………。
link シェズ
………………。
link マリアンヌ
……あ、[HERO_MF]さん。 あなたも、主に祈りを……?
link マリアンヌ
主よ……。
link ユーリス
バルタザール、コンスタンツェ、ハピ。 なんつーか……いつもどおりの顔ぶれだな。
link ユーリス
あいつらとは2年前まで、灰狼の学級ヴォルフクラッセ…… 地下の学級で、一緒に暮らしてた仲でね。
link シェズ
灰狼の学級ヴォルフクラッセ……? 士官学校にそんな学級はなかったよな。
link シェズ
灰狼の学級ヴォルフクラッセ……? 士官学校にそんな学級はなかったわよね。
link ユーリス
学級って名前はついてるが、要は地上で 行くあてのねえ若者を収容しとく場所だよ。
link ユーリス
俺たちみてえな「訳あり」にとっては、 まあそこそこ居心地の良い場所だった。
link シェズ
それはまさしく腐れ縁ってやつだな。 いいじゃないか、仲が良さそうで。
link シェズ
それはまさしく腐れ縁ってやつね。 いいじゃない、仲が良さそうで。
link ユーリス
仲が良いかは置いておいて、腐れ縁なのは 確かだな。こんなところで集合するとは。
link バルタザール
おれの昔馴染みにホルストって男が いるんだが……
link バルタザール
そいつは紋章もなしに魔物を蹴散らす、 なかなかに危険な豪傑でね。
link バルタザール
ディミトリの奴は怪力自慢なんだろ? 戦ったらどっちが強えかと思ってな。
link バルタザール
まあ、まずはおれと力比べだな。 おれに勝てなきゃホルストには敵わねえさ。
link コンスタンツェ
このような状況で私を生き残らせるとは、 主は何という試練を与えるのでしょう。
link コンスタンツェ
この苦しみから逃れる方法は、 果たして何だと思われますか?
link シェズ
死ぬことだ……とでも言ってほしいのか? 好きに考えたらいいさ。
link シェズ
死ぬことだ……とでも言ってほしいの? 好きに考えたらいいわ。
link コンスタンツェ
貴方様は厳しいお人ですのね。 自分で答えを見つけろと仰られるとは……。
link シェズ
ただひたすらに生きることだな。 俺はそれだけを考えてる。
link シェズ
ただひたすらに生きることね。 私はそれだけを考えてるわ。
link コンスタンツェ
貴方様は自分にも厳しいお人ですのね。 逃げることなど許さない、と。
link ハピ
帝国が相手なら、みんな気にせず 戦えるのかなーって考えてたけど……
link ハピ
ハピも……まさか、昔助け合った友達を 殺す羽目になるとは思わなかったよ。
link シェズ
友達を……! それはつらいだろうな。 何て言ったらいいか……。
link シェズ
友達を……! それはつらいわよね。 何て言ったらいいか……。
link ハピ
気にしなくていーし。 これが戦争ってことでしょ。
link シェズ
……それが戦争ってやつだ。 だから、終わらせなきゃならない。
link シェズ
……それが戦争ってものよ。 だから、終わらせなきゃいけないの。
link ハピ
わかってるし。 キミは、強いね。
link ハピ
折角、再会できたのに死んじゃうなんてさ。
link ハピ
……ん? コニーのことじゃん。
link ハピ
どーいう経緯であれ、ハピも人を殺して きたわけだし、何も言えないけどね……。
link セテス
近頃、王に呼ばれて用兵や戦術面での 意見を求められる機会が増えている。
link セテス
彼は優れた王ではあるが、まだ若いからな。 老婆心ながら助言させてもらっているよ。
link セテス
特に聖キッホルは、数多くの戦いで 活躍した名将としても知られていてな。
link セテス
彼は用兵に関する著書も遺している。 君も機会があったら学んでみるといいぞ。
link シェズ
ディミトリも頼りにしてるようだが、 何でアンタは用兵に詳しいんだ?
link シェズ
ディミトリも頼りにしてるようだけど、 何であなたは用兵に詳しいの?
link セテス
聖人の事績を調べていると、 自ずと用兵についても詳しくなるものだ。
link シェズ
まだ若いって……アンタもそこまで 年を食ってるようには見えないぞ。
link シェズ
まだ若いって……あなたもそこまで 年を食ってるようには見えないけど。
link セテス
いや、こう見えてそこそこの年齢でな。 長年、聖人たちの用兵を研究してきた。
link フレン
こんな時分に不謹慎かもしれませんけれど、 折角、西部まで来たんですもの……
link フレン
わたくし、ここから北にある海岸に、 どうしても立ち寄りたいんですの。
link フレン
ロディ海岸ってご存じ? トータテス湖から もう少し北に行った先にありますのよ。
link フレン
ま! 冷たい言い方ですのね。 わたくしの思い出の地ですのに。
link フレン
ですが、やっぱり遠いですわよね……。 いつか戦争が終わってから訪ねますわ。
link シェズ
何となくは知ってるが、ここからだと だいぶ遠いだろ。行くのは無理だろうな。
link シェズ
何となくは知ってるけど、ここからだと だいぶ遠いわよ。行くのは無理ね。
link シェズ
知らないが……俺たちが向かう先は南だろ。 北上する暇なんてないと思うぞ。
link シェズ
知らないけど……私たちが向かう先は南よ。 北上する暇なんてないと思うわ。
link カトリーヌ
そう言えば、もうだいぶ長いこと レア様にお会いしてないな……。
link カトリーヌ
定期的に書簡のやり取りはしてるんだが、 元気なのかはやっぱり気にかかる。
link カトリーヌ
西方教会の一件でも仕事が増えただろうし、 無理をしていないといいんだがな。
link シャミア
ここまで帝国を押し込めたとなれば、 きっと騒いでいる連中も多いだろう、
link シャミア
「ガルグ=マクの奪還は成った」とな。 果たしてどうなるか……。
link シャミア
レアさんは動かざるを得ないだろう。 枢機卿も皆、生きているはずだしな。
link シェズ
ガルグ=マクはフォドラ有数の要害だ。 ただの城塞とはわけが違うと思うが。
link シェズ
ガルグ=マクはフォドラ有数の要害よ。 ただの城塞とはわけが違うと思うけど。
link シャミア
だとしても、教団のお偉いさんの中で そういう機運が高まれば……
link シェズ
今の帝国軍が相手なら、簡単じゃないか? やってやれないことはないさ。
link シェズ
今の帝国軍が相手なら、簡単じゃない? やってやれないことはないわよ。
link シャミア
どうかな。いずれにしろ教団のお偉いさんの 中でそういう機運が高まれば……
link ???
商人には時勢を見る目も必要だけれど、 一番大事なのは度胸だと思うのよね。
link ???
私は、商機のためなら火の中や水の中にも 飛び込んじゃうくらいの覚悟でいるわ。
link ???
さ、見てってちょうだい。 今日も良い商品、揃えておいたわよ!
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
link 門番
遠征中はこの陣地こそが皆さんの 我が家のようなもの……
link 門番
自分がしっかり守っていますので、 安心して戦ってきてくださいね!
link ラルヴァ
………………。
link シェズ
どうしたんだ、ラルヴァ。 いつになく真剣な顔をしているが。
link シェズ
どうしたの、ラルヴァ。 いつになく真剣な顔をしているけど。
link ラルヴァ
何か……とても胸がざわつくんだ。 理由はわからないけれど……。
link シェズ
………………。
link シェズ
………………。
link ラルヴァ
うん……? どうしたんだい? ……ああ、僕のことなら心配要らないよ。
link ラルヴァ
少し、考え事をしていただけだ。 何だか……ひどく胸がざわついてね。
link <<EMPTY NAME>>
傭兵団はともかく、アロイスさんと戦うのは やっぱりちょっと気が引けちまうよ。
link <<EMPTY NAME>>
あの人はすごく気のいい人で、いつも くだらない冗談を言って笑わせてくれた。
link <<EMPTY NAME>>
……いや、笑ってたのは一部の 騎士たちだけだったかもしれないけど。
link <<EMPTY NAME>>
とにかく、みんなあの人が好きだったんだ。 それが、何でこうなっちまったんだか。
link <<EMPTY NAME>>
マグドレドでも、旧アランデル領でも、 ジェラルト傭兵団には苦しめられました。
link <<EMPTY NAME>>
私の友人も、“灰色の悪魔”の 手にかかって命を落としたんです。
link <<EMPTY NAME>>
死んでいった者たちのためにも、 絶対に負けるわけにはいきません!
link <<EMPTY NAME>>
内務卿のヘヴリング伯は、 かなりのやり手だと聞いているぞ。
link <<EMPTY NAME>>
この辺りの略奪被害が最小限に抑えられて いるのも、彼の手腕のおかげだろうか……
link <<EMPTY NAME>>
それとも、領内の街々が発展しているから 壊した時の不都合のほうが大きかったのか。
link <<EMPTY NAME>>
モズグズの街に兵を集めているらしいが、 やはり戦うことになるのだろうか……?
link <<EMPTY NAME>>
長いことここにいたせいか、ファーガスや 教団の連中にも愛着が湧いてきちまった。
link <<EMPTY NAME>>
戦いに勝つ度、どこの所属かなんて 関係なく、皆で飲んで歌って騒いで……
link <<EMPTY NAME>>
戦争はいつか終わるだろうが、その後も あいつらとは仲良くしたいもんだよ。
link <<EMPTY NAME>>
ヘヴリング領の守備につくランドルフ殿は、 ベルグリーズ伯の縁者なのです。
link <<EMPTY NAME>>
縁者といっても血縁ではなく、 前ベルグリーズ伯の後妻の連れ子だとか。
link <<EMPTY NAME>>
この戦争で何としても功を立て、 家を新興したいのだと言っていました。
link <<EMPTY NAME>>
とはいえ、今の帝国で新しい家を興しても その家に未来があるかどうか……。
link <<EMPTY NAME>>
いやあ……まさかお頭にもう一度 会えるなんて、感動しちまったぜ。
link <<EMPTY NAME>>
しかも、2年以上も前に少し話しただけの 俺を覚えててくれるとは思わないだろ?
link <<EMPTY NAME>>
あの頃アビスにいた奴らにも、 お頭のことを教えてやらないと……。
link <<EMPTY NAME>>
去年と比べると、国王陛下は 何となく雰囲気が変わられたな。
link <<EMPTY NAME>>
前はこう、威厳がありすぎたというか…… 商談も持ち掛けにくい感じだったんだよ。
link <<EMPTY NAME>>
あたしは今のほうが好きだね。何となく、 拠点の雰囲気も明るくなった気もするし。
link <<EMPTY NAME>>
ジェラルト傭兵団、か。開戦直後から 何度となく戦ってきた相手ですよねえ。
link <<EMPTY NAME>>
雇い主である帝国も後がない状況ですけど、 今回で決着がつくんでしょうか。
link <<EMPTY NAME>>
引き入れるにしても倒すにしても、 戦うのはこれきりにしたいですよ。
link <<EMPTY NAME>>
ねえ、隊長。ジェラルト傭兵団との戦いだけ 避けるのは、やっぱり難しいんでしょうか。
link <<EMPTY NAME>>
帝国軍を狙い撃ち、傭兵団からは 離れるようにすれば……
link <<EMPTY NAME>>
……でも、肝心の彼らがどこにいるかが わかりませんもんね。
link <<EMPTY NAME>>
敵の布陣を見抜くような作戦を 採ってくれればなあ。
link <<EMPTY NAME>>
聞いたか? マルティン領に住んでる っていう、舞踏の大家の話。
link <<EMPTY NAME>>
なんでも“白鷺杯”っていう踊りの大会の 優勝者らしいんだけど……
link <<EMPTY NAME>>
そんな大会あったか? どんな踊りができる奴なんだろうな。
link アッシュ
ドゥドゥー……一応聞くけど、 今、君が手に持ってるのって……
link ドゥドゥー
……軍議中に、陛下が折られた筆だ。
link アッシュ
あはは……さっきの軍議、揉めたもんね。 みんな、かなり好き勝手言ってたし……。
link アッシュ
陛下も大変だよ。書き物の途中、少し力が 籠もるだけで、筆を折っちゃうんだから。
link ドゥドゥー
……ああ。先ほどは折れた筆を見て、 大層落ち込まれていた……。
link シェズ
壊れたら、新しいものを 使えばいいだけだろ。
link シェズ
壊れたら、新しいものを 使えばいいだけでしょ。
link ドゥドゥー
……そうだな。 陛下は喜ばれないだろうが……。
link シェズ
あいつがうっかり筆を折っちまわないような 方法を考えたほうがいいのかもな。
link シェズ
彼がうっかり筆を折っちゃわないような 方法を考えたほうがいいのかもね。
link シェズ
例えば、筆に名前でもつけてみるとか。 愛着が湧いて壊しにくくなるかも。
link シェズ
例えば、筆に名前でもつけてみるとか。 愛着が湧いて壊しにくくなるかも。
link アッシュ
あはは、僕は面白いと思うよ! 今度陛下にお話ししてみようかな。
link アッシュ
あの力は戦場ではすごく役に立つだろうし、 昔は、羨ましいと思っていたけど……
link アッシュ
いろいろ苦労されてるんだってわかったよ。 ……きっと、怖がる人もいるだろうしね。
link ドゥドゥー
そうだな。……あの方を、怪物か何かの ように考えている者も少なくはない。
link ロドリグ
先刻陛下とも話したとおり、次戦、 私は本拠地の防衛を任される予定だ。
link ロドリグ
そうなれば私はお前たちに同行できんが…… 陛下の足を引っ張るなよ、フェリクス?
link フェリクス
チッ……うるさい。
link フェリクス
引っ張るどころか、奴の足を引きずって 指揮官の前まで連れて行ってやるつもりだ。
link ロドリグ
ははは、それは陛下も心強いだろうな! 戦果を期待しているぞ、フェリクス。
link フェリクス
……フン。あんたこそ、張り切り過ぎて つまらん失敗をしないようにするんだな。
link <<EMPTY NAME>>
お頭、お久しぶりです! 俺のことは……流石に覚えてませんよね。
link ユーリス
おいおい、地下で一緒に暮らした仲だろ。 そう簡単に忘れられるかっつーの。
link ユーリス
久しぶりだな、 お前の姉貴は元気にしてるか。
link <<EMPTY NAME>>
はい! 今は王国軍で働いてて……。 近々子供が生まれるんだそうですよ。
link ユーリス
へえ……そいつはいい。人死にばかりの ご時世だが、めでたいこともあるもんだな。
link コンスタンツェ
このような場所でハピ様と再会できるとは、 主の奇跡と言っても過言ではないでしょう。
link ハピ
いや、ハピが頑張ってきたからじゃん。 コニーも頑張ってきたでしょ?
link ハピ
で、キミたちはコニーに帝国を裏切らせて、 王国軍として戦わせる予定なの?
link シェズ
そりゃ仕方ないだろ。 協力してくれると有り難いんだが。
link シェズ
それは仕方ないでしょ。 協力してくれると有り難いんだけど。
link コンスタンツェ
断る選択肢など、初めからございませんわ。 身を尽くして奉仕させていただきます。
link ハピ
コニー、やめといたら? どーせ雲が出たら前言撤回するんだし。
link シェズ
俺が決めるわけじゃないからわからないが、 ここにいるってことは、たぶん……。
link シェズ
私が決めるわけじゃないから何とも言えない けど、ここにいるってことは、たぶん……。
link ハピ
曖昧だなー、キミ。もうちょっと 頼りになりそーな顔してるのに。
link コンスタンツェ
私たちは戦乱の時代に放り出された、 寄る辺なき小舟なのですわ……。
link コンスタンツェ
このような場所でハピ様と再会できるとは、 主の奇跡と言っても過言ではないでしょう。
link ハピ
いや、ハピが頑張ってきたからじゃん。 コニーも頑張ってきたでしょ?