ディミトリ: ありがたい話だ
メトジェイ: 知ってる?
コスタス: でかくなったなあ
リュファス: う~ん……
<<EMPTY NAME>>: 久しぶりだなあ
ユーリス: 慎重を期さなければ
マイクラン: 正気かな……
トマシュ: もう外に出たくない……
イエリッツァ: もしかしたら……
<<EMPTY NAME>>: アリル、再び、訪れる、です
コンスタンツェ: 引き続きよろしく頼む
シェズ: どうなってんだろうな
: 別格ですよね
キロン: いいものですね
ドミニク領将: どうなることやら
カロン領将: クロードか
<<EMPTY NAME>>: おーっほっほっほっほ!
<<EMPTY NAME>>: ガルグ=マクって……
ラルヴァ: 道案内は任せてくれ
マティアス: もうすぐ帰れそうですわね
アナクシマンドロス: 心配無用さ
フェニヤ子爵: さて……
ローベ伯: 頼りにしていますよ
<<EMPTY NAME>>: 気にしないことにするね
ベレト: 心苦しいですが……
<<EMPTY NAME>>: 無事で何よりだ
ドロテア: ………………
シルヴァン: ………………
<<EMPTY NAME>>: ううむ、不思議なものだな
<<EMPTY NAME>>: お疲れ様です!
???: いよいよね
職人: 東部も激戦だった
???: とうとうガルグ=マクに……
???: 大丈夫なのか?
???: まさか……
<<EMPTY NAME>>: 名残惜しいが……
???: 血が滾るぜ!
???: つい、こんなところまで……
???: よろしくな!
<<EMPTY NAME>>: 気にかかるな
レオニー: 僥倖だったな
レオニー: ……進もう
<<EMPTY NAME>>: ………………
???: 良い人でしたよねえ
???: 団長が死んじまっただろ?
link ドゥドゥー
辺境伯がスレンに目を光らせていなければ、 今頃北部は彼らの襲撃を受けていただろう。
link ドゥドゥー
スレンは、ファーガスに従属する立場だ。 戦い、互いの長がそう取り決めた。
link ドゥドゥー
……だが、彼らは温暖な土地を求めて 今でも襲撃を仕掛けてくる。
link ドゥドゥー
数十年前は、ダスカーもファーガスと 緊迫した関係にはあったそうだが……
link ドゥドゥー
衝突する機会は、片手で 数えられるほどしかなかったと聞く。
link ドゥドゥー
スレンと違い、ダスカーがファーガスよりも 遥かに豊かな土地だったからかもしれん。
link フェリクス
メルセデスの言葉が妙に気にかかるな。 “死神騎士”についてだ。
link フェリクス
同盟軍の連中とも合流したが、 奴を見たという話は聞こえてこない。
link フェリクス
あの手合いは、戦場の外では生きられん。 行方知れずとは信じがたいが……。
link フェリクス
……そう言えば、近頃は “死神騎士”の噂を聞かんな。
link フェリクス
同盟軍の連中とも合流したが、 奴を見たという話は聞こえてこない。
link フェリクス
あの手合いは、戦場の外では生きられん。 行方知れずとは信じがたいが……。
link シェズ
どこかで戦死したんじゃないか? どんなに強くたって、死ぬ時は死ぬだろ。
link シェズ
どこかで戦死したんじゃない? どんなに強くたって、死ぬ時は死ぬでしょ。
link フェリクス
……そうかもしれんな。
link フェリクス
まあ、もう二度と会わんのならば、 それはそれでいい。
link シェズ
軍を離れたのかもしれないぞ。 人生、どう転ぶかわからないだろ?
link シェズ
軍を離れたのかもしれないわよ。 人生、どう転ぶかわからないでしょ?
link フェリクス
……そういうものか? 俺には想像がつかんがな……。
link フェリクス
まあ、もう二度と会わんのならば、 それはそれでいい。
link アッシュ
遠い昔、このあたりは谷なんかじゃなく、 自然豊かな森が広がっていたそうだよ。
link アッシュ
だけど、すっかり堕落しきった 人間たちを見て怒った女神様が……
link アッシュ
天上から裁きを下して、アリルの一帯を こんな地形に変えてしまったんだって。
link アッシュ
その時の炎が、今でも地面の下で 燃え盛ってるってことなのかな……?
link シルヴァン
しかし、陛下もフェリクスも 本当にでかくなったもんだよ。
link シルヴァン
10年前には剣を折っただの折られただので ぎゃあぎゃあ喧嘩してたような奴らが……
link シルヴァン
今じゃあかたや王様、かたや公爵。 一丁前に諸侯に号令して戦ってるんだぜ。
link シルヴァン
正直、まだ信じられないっつーか。 ……俺もいい加減、ちゃんとしないとな。
link メルセデス
このあたりはまだ大丈夫みたいだけれど、 谷に入れば、きっと暑くなるわよね。
link メルセデス
ファーガス出身の人たちには 暑さの苦手な子が多いし、心配だわ~。
link シェズ
谷の中でも、何か涼める方法が欲しいよな。 氷魔法を使える奴に頼むとか……?
link シェズ
谷の中でも何か涼める方法が欲しいわよね。 氷魔法を使える人に頼むとか……?
link メルセデス
そうね、良い考えかもしれないわ。 学者の方々に相談してみようかしら~。
link メルセデス
大修道院に着く頃に疲れ切っていたら、 きっと戦うどころじゃないものね。
link シェズ
大丈夫だろ。皆、アリルに来るのが 初めてってわけでもないしな。
link シェズ
大丈夫でしょ。皆、アリルに来るのが 初めてってわけでもないし。
link メルセデス
う~ん……。我慢できたとしても、 やっぱり暑いのは嫌じゃないかしら?
link メルセデス
それに、大修道院に着く頃に疲れ切って いたら、きっと戦うどころじゃないもの。
link イングリット
とうとう、この作戦の最終目標…… ガルグ=マクを目指すのですね。
link イングリット
気を引き締めて進みましょう。 どこに敵が潜んでいるかわかりませんから。
link イングリット
アリルは環境の過酷さと、独特な地形のため 大軍勢での戦闘には向かない一方で……
link イングリット
奇襲にはおあつらえ向きの地形です。 私たちもそれを利用しているわけですしね。
link イングリット
……ロドリグ殿が亡くなったとはいえ、 いつまでも塞ぎ込んではいられません。
link イングリット
今は……慎重を期して進みましょう。 敵から奇襲を受ける可能性もあります。
link イングリット
アリルは環境の過酷さと、独特な地形のため 大軍勢での戦闘には向かない一方で……
link イングリット
奇襲にはおあつらえ向きの地形です。 私たちもそれを利用しているわけですしね。
link ペトラ
アリル、再び、訪れる、です。 以前、わたし、敗れ、降伏しました。
link ペトラ
あの時、追う、大司教、でした。 今、また、大司教、います。因縁、です?
link ペトラ
戦いの予感、します。 心、昂る、それゆえ、でしょうか。
link シェズ
確かに、妙な因縁を感じるな。 ……だが、今度は共に勝つ。だろう?
link シェズ
確かに、妙な因縁を感じるわね。 ……でも、今度は共に勝つ。そうよね?
link ペトラ
はい、あの時、わたしたち、敵同士、 今、味方同士です。負けません。
link シェズ
ただの偶然だろ。 お前はそういうのを気にする性質だったか?
link シェズ
ただの偶然でしょ。あなたって、 そういうのを気にする性質だったかしら?
link ペトラ
いいえ、違います。 しかし、わたし、気、なる、なりました。
link ドロテア
フェルくんもヒューくんも、 結局あの後、目撃情報がないのよね……。
link ドロテア
ただ放逐されたならいいのだけれど、 もしかしたら……。
link ドロテア
………………。敵でもいいから、 ガルグ=マクで会えたりしないかしら。
link ベルナデッタ
煉獄の谷、でしたっけ……。 もう名前からして恐ろしいんですけど。
link ベルナデッタ
煉獄の谷、だったっけ……。 もう名前からして恐ろしいんだけど。
link ベルナデッタ
しかも、それを抜けた先のガルグ=マクには お父様がいるんですよ……!?
link ベルナデッタ
しかも、それを抜けた先のガルグ=マクには お父様がいるんだよ……!?
link ベルナデッタ
二重に恐ろしくて、外に出たくないです。 絶対に。
link ベルナデッタ
二重に恐ろしくて、外に出たくないよ。 絶対に。
link シェズ
そう言わず頑張ってくれ、ベルナデッタ。 少数精鋭の力が必要な場面だ。
link シェズ
そう言わず頑張って、ベルナデッタ。 少数精鋭の力が必要な場面よ。
link ベルナデッタ
ど、どうしよっかなあ……? 少数精鋭かー。
link ベルナデッタ
そ、そうだよねえ! ベルもそう思ってたもん!
link シェズ
じゃあ、留守を頼む。 ディミトリにも俺から言っとこうか?
link シェズ
なら、留守を頼むわ。 ディミトリにも私から言っておく?
link ベルナデッタ
えっ、あっ、その…… ベルだって頑張れますもん!
link ベルナデッタ
えっ、あっ、その…… ベルだって頑張れるもん!
link リンハルト
あの谷を抜けてガルグ=マクに突撃しよう だなんて、あの人たち、正気かな……。
link リンハルト
異様に暑いし、道は険しいし、 危険な場所もいっぱいあるし……。
link リンハルト
はあ……憂鬱だよ。 憂鬱すぎて、眠くなってきた。ふあ……。
link ローレンツ
同盟軍が合流した以上、我々もクロードの 指揮下に戻るのが道理ではあるが……
link ローレンツ
大修道院の奪還が成るまでは、君たちと 行動を共にさせてもらうことになった。
link ローレンツ
クロードの指示ではあるが、我々としても 中途半端に抜けるのは本意ではないのでね。
link ローレンツ
我々はいわば、王国と同盟の友情の証さ。 引き続きよろしく頼むよ。はーっはっはっ。
link シェズ
それは朗報だな。さっさと抜けちまうんじゃ ないかと心配してたんだ。
link シェズ
それは朗報ね。さっさと抜けちゃうんじゃ ないかと心配してたの。
link シェズ
ここまで何度も一緒に戦って、 いるのが当たり前みたいになってたからな。
link シェズ
ここまで何度も一緒に戦って、 いるのが当たり前みたいになってたしね。
link シェズ
さっさと抜けちまうもんだと思ってたが。 それもクロードの意向なのか?
link シェズ
すぐに抜けてしまうものだと思ってたわ。 それもクロードの意向なのかしら?
link シェズ
一緒に戦えるのは有難いが。お前らはもう、 いるのが当たり前みたいになってたしな。
link シェズ
一緒に戦えるなら有難いけど。だってもう、 いるのが当たり前みたいになってたから。
link ラファエル
次は大修道院を取り戻しに行くんだよなあ? 久しぶりだよなあ。士官学校が懐かしいぞ。
link ラファエル
座学は苦手だったけどよ、学級のみんなと わいわいやってんのは楽しかったよな。
link ラファエル
お前も、何か思い出はあるだろ?
link ラファエル
今、大修道院の中はどうなってんだろうな。 昔いた人たちは、もう誰もいねえのかなあ。
link シェズ
食堂……かな。ああいう平和な場所で、 毎日仲間と飯を食うってのが新鮮でさ。
link シェズ
食堂……かな。ああいう平和な場所で、 毎日仲間と食事するっていうのが新鮮で。
link ラファエル
料理も美味かったよなあ。 食堂のおばちゃんにも世話んなったぞ。
link シェズ
学級対抗戦かな。良い思い出かというと そうでもないんだが……。
link シェズ
学級対抗戦かな。良い思い出かというと そうでもないけど……。
link ラファエル
ああ、お前何かやらかしてたよなあ。 だけど、その後の宴は楽しかったぞ。
link イグナーツ
王国軍と合流して、いろいろな土地に行って 風土の違いを実感してきましたけど……
link イグナーツ
アリルの谷は別格ですよね。あんな場所は フォドラ中どこを探してもないと思います。
link イグナーツ
これがすべて女神の仕業だという話は、 聞いたことあります?
link イグナーツ
ただの伝承ではありますけど、 もしも本当だったら怖いですよね……
link イグナーツ
今のこの状況を見て女神が怒り出したら、 ボクたちも無事では済まないかも……
link マリアンヌ
久しぶりにヒルダさんと会えたのですが、 私のことをすごく気にかけてくれていて……
link マリアンヌ
士官学校の頃から、ずっとそうなんです。 いつも私に優しく話しかけてくれました。
link マリアンヌ
他の人と距離を置きたいと思っていた私は、 感謝すら伝えられずにいたのですが……
link マリアンヌ
実際に離れてみたら、私もヒルダさんに 会えないことが、とても寂しくて……
link マリアンヌ
何と言うか……お友達っていいものですね。 勇気や力を、貰えた気がします。
link ユーリス
俺たちの狙いが割れるのは時間の問題だ。 いや……もうとっくの昔に割れてるかもな。
link ユーリス
アリルででかい戦いになるって可能性も、 考えておいたほうがいいんじゃねえか。
link ユーリス
もっとも、こっちもそれを見越して 少数精鋭での急襲を仕掛けてるんだ。
link ユーリス
それも大軍じゃ戦いにくいアリル経由でな。 勝ち目のねえ戦いにはならねえとは思うが。
link シェズ
何でだ? 王国軍の動きはともかく 狙いまで読まれてるってことはないだろ。
link シェズ
どうして? 王国軍の動きはともかく 狙いまで読まれてるってことはないでしょ。
link ユーリス
ヘヴリング領のモズグズさえ落としちまえば 後は帝都まで一直線だろ。
link ユーリス
そんな絶好の状況で軍の主力を下げた。 行き先がどこかは相当絞られるってもんだ。
link ユーリス
もしガルグ=マクだと読めちまえば、 進軍経路の当たりをつけるのは難しくねえ。
link ユーリス
越えられねえオグマ山脈を 無理矢理に越えるか、同盟領に出るか……
link ユーリス
あるいは、アリルを抜けるかだ。かかる 時間を考えて現実的なのは、ここだよな?
link シェズ
ああ。敵に時間を与えたつもりはないが、 少数精鋭を送ってくる可能性もあるしな。
link シェズ
ええ。敵に時間を与えたつもりはないけど、 少数精鋭を送ってくる可能性もあるしね。
link ユーリス
西を守ってたヘヴリング伯と、 皇帝の判断の速さによるだろうが……
link ユーリス
それが速ければ速いほど、規模の 大きな部隊が送られてくることになる。
link バルタザール
前の盟主は温和に見えつつも、 腹の内は探らせない強かな爺さんだった。
link バルタザール
今の盟主、クロードはどうなんだろうな? いや、以前少しだけ調べはしたんだが……。
link シェズ
さあな。少しだけ話したことはあるが、 策を弄しそうな奴だったぞ。
link シェズ
さあね。少しだけ話したことはあるけど、 策を弄しそうな人だったわよ。
link バルタザール
盟主なんだから頭が使えたほうがいいだろ。 ま、弄し過ぎる奴なら困るがな。
link シェズ
さあな。少しだけ話したことはあるが、 人好きしそうな奴だったぞ。
link シェズ
さあね。少しだけ話したことはあるけど、 人好きしそうな印象だったわよ。
link バルタザール
なるほど、そりゃ母親譲りかねえ。 ま、盟主としちゃ悪くない話か。
link シェズ
よくは知らないが…… お前は何で調べたんだ?
link シェズ
よくは知らないけど…… あなたは何で調べたの?
link バルタザール
ちと大人の事情でね……。 ま、たいした話じゃねえよ。
link コンスタンツェ
おーっほっほっほっほ! ようやく調子が戻ってきましたわ!
link コンスタンツェ
これで、ファーガスにも私の名を 響き渡らせることができましてよ!
link コンスタンツェ
いつか、必ずやヌーヴェル家を 再興してみせますわよ!
link シェズ
ファーガスにもって、 他の国では響き渡ってるのか?
link シェズ
ファーガスにもって、 他の国では響き渡ってるの?
link コンスタンツェ
これからそうなる予定ですわよ! 細かいことを気にしないでくださる?
link シェズ
それは楽しみだな。 ……ちなみに、何で名を上げる予定なんだ?
link シェズ
それは楽しみね。 ……ちなみに、何で名を上げる予定なの?
link コンスタンツェ
もちろん魔道ですわ! 私が目指すのは魔道の大家……
link ハピ
ガルグ=マクって、確かにフォドラの ど真ん中にあるし……
link ハピ
歴史的にも大事なのかもだけど、そんなに 死んでも奪還したい場所なのかな。
link シェズ
あれだけの巨大な建造物だ。 俺たちの知らない秘密があるんじゃないか?
link シェズ
あれだけの巨大な建造物よ。 私たちの知らない秘密があるんじゃない?
link ハピ
やっぱり、キミもそー思う? 地下に怪しい通路がいっぱいあったもんね。
link シェズ
聖教会にとってはどうしても譲れない 場所なんだろ。信ずるもののためにさ。
link シェズ
聖教会にとってはどうしても譲れない 場所なんでしょ。信ずるもののためにね。
link ハピ
諦めて他の場所に大修道院を新しく 作ったらよくない? ダメかな。
link セテス
ガルグ=マクからアリルにかけての地形は 熟知している。道案内は任せてくれ。
link セテス
もちろん戦闘も、大司教が自ら指揮を執り、 セイロス騎士団の全力をもって臨む覚悟だ。
link セテス
この機会を逃せば、大修道院の奪還は 遠のくことになる。何としても勝たねば……!
link セテス
主の加護は我らにこそある。 互いの目的のため、手を携えて戦おう。
link フレン
もうすぐ、ガルグ=マク大修道院に 帰れそうですわね!
link フレン
大修道院は、わたくしにとって家も同然。 唯一、帰るべき場所だと思っていますの。
link フレン
わたくしも頑張りますので、皆さまも お力をお貸しくださいね。
link フレン
もしも奪還が成ったら、また昔のように 士官学校を再開できるといいですわ。
link カトリーヌ
さてはアンタも、レア様が前線で 指揮を執れるのかって心配してる口か?
link カトリーヌ
アタシも手伝いたいところだが、レア様に 王国軍を手伝ってやれと言われててね。
link シェズ
ああ……。大丈夫なのか? あの人、 あんまり武人や将軍って感じはしないが。
link シェズ
ええ……。本当に大丈夫なの? あの人、 あまり武人や将軍って感じはしないけど。
link カトリーヌ
ああ見えてレア様は、 武芸にも軍略にも長けたお方なんだ。
link カトリーヌ
大修道院が陥落した時も、レア様自ら指揮を 執って、犠牲を最小限に収めてくれた。
link シェズ
いや。あの人だって、これまで騎士団を 上手く使って揉め事を収めてきたんだろ?
link シェズ
いいえ。あの人だって、これまで騎士団を 上手く使って揉め事を収めてきたんでしょ?
link シェズ
それで指揮に長けてないっていうのも、 考えにくい話だと思うが。
link シェズ
それで指揮に長けてないっていうのも 考えにくい話だと思うけど。
link カトリーヌ
そのとおりさ。あの人は、下手な騎士や 将軍よりも、軍の指揮に長けている。
link シャミア
仮にこの作戦が上手くいき、 ガルグ=マクを奪還できることがあれば……
link シャミア
戦争は終わるだろう。よほどの愚か者が 帝国を動かしていなければ、だがな。
link シェズ
ああ、ガルグ=マクなしに帝国が 巻き返すのは、相当厳しいだろう。
link シェズ
ええ、ガルグ=マクなしに帝国が 巻き返すのは、相当厳しいわよね。
link シェズ
後は帝国が負けを認められるかどうか、か?
link シェズ
後は帝国が負けを認められるかどうか、 かしら?
link シャミア
そうだな。できなければ…… 最後の一兵まで殺し合うことになる。
link シェズ
そうか? 確かに帝国は追い込まれるが、 同盟との協力関係だっていつまで続くか……
link シェズ
そう? 確かに帝国は追い込まれるけど、 同盟との協力関係だっていつまで続くか……
link シャミア
ほう……同盟か。
link シャミア
確かにその可能性は考えていなかった。 君は存外、頭が回るな。
link レア
あなたの活躍ぶりは耳にしています。 傭兵の立場ながらよく働いてくれていると。
link レア
聖教会のため、ではないのでしょうけれど、 私たちはあなたに助けられています。
link レア
この機会に、セイロス聖教会の 大司教として改めてお礼を……
link レア
あなたがどのように考えようと、あなたの 行いは主に祝福されるべきものです。
link レア
そして、この愚かな戦争を起こした帝国は 厳しく罰せられなければなりません。
link レア
あなたのその素晴らしい力を、これからも どうか正しく行使してください。
link レア
このフォドラに住まう、すべての人々の ために……頼りにしていますよ。
link シェズ
ああ、いや、アンタほどの人に、 礼を言われるほどのことは何も……
link シェズ
あの、いえ、あなたほどの人に、 お礼を言われるほどのことは何も……
link シェズ
やめてくれ、俺は俺の仕事をしてるだけだ。 アンタに礼を言われる理由はないぞ。
link シェズ
やめて、私は私の仕事をしてるだけよ。 あなたにお礼を言われる理由はないわ。
link ツィリル
教団には、アナタが持つ力のことを 気にしてる人も多いみたい。
link ツィリル
アナタがトマシュさんの仲間じゃないかって 疑ってる人までいるらしいんだ。
link ツィリル
ボクはそんなわけないって思ってるけど。 ……信じてもいいんでしょ?
link ツィリル
わかった。本当はね、アナタをレアさまに 近づけるなって言われてたんだけど。
link ツィリル
レアさまもアナタを信用してるみたいだし、 ボクは気にしないことにするね。
link シェズ
ああ、信じてもらって大丈夫だ。俺は他人を 欺けるほど器用な男じゃないんでね。
link シェズ
ええ、信じてもらって大丈夫よ。私は他人を 欺けるほど器用な女じゃないもの。
link シェズ
さあ、自分でもわからない。ただ、今の俺の 望みは、皆と一緒に勝利することだけだ。
link シェズ
さあ、自分でもわからない。ただ、今の私の 望みは、皆と一緒に勝利することだけよ。
link ベレト
………………。
link シェズ
どうしたんだ? 変な顔して。
link シェズ
どうしたの? 変な顔して。
link ベレト
いや、思っていたより歓迎されて、 不思議な気分なだけだよ。
link ベレト
自分を過剰に恐れる者もいない……。
link ベレス
………………。
link シェズ
どうしたんだ? 変な顔して。
link シェズ
どうしたの? 変な顔して。
link ベレス
いや、思っていたより歓迎されて、 不思議な気分なだけだよ。
link ベレス
自分を過剰に恐れる者もいない……。
link ジェラルト
教団……いや、レア様とは、関わらずに 済むよう隊列を調整してもらったんだが……
link ジェラルト
まさか、わざわざこの拠点までご足労とは。 王国軍の連中にも想定外だったろうさ。
link ジェラルト
お前がレア様と話す分には構わねえが、 俺たちのことはあまり喋らないでくれ。
link ジェラルト
特に、ベレトについてはな。 ちょっとした因縁があるんだよ。
link アロイス
ううむ、不思議なものだな。 こうしてかつての敵と轡を並べるとは……。
link アロイス
だが、それも一興というものだ。貴殿らの おかげで、しばらく退屈はしなさそうだな!
link アロイス
……む? その反応、伝わっていないか。 今のは「轡」と「退屈は」をかけたのだ。
link アロイス
ははは、どうだ! この2年、傭兵団で 冗談の腕にも磨きをかけてきたからな!
link ???
いよいよガルグ=マクに進軍するのね。 ふふ、何だか私も燃えてきちゃったわ。
link ???
あそこにはいろいろ思い入れがあって…… 頑張って取り戻してちょうだい。
link ???
あなたたちの役に立ちそうな品、 ちゃーんと仕入れておいたんだから。
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
link 門番
同盟や教団の方々とも合流できましたし、 何だか勝てそうな気がしてきましたね。
link 門番
決戦に向けて、自分も陰ながら 皆さんの活躍と無事をお祈りしております!
link ラルヴァ
さあ、気を取り直して目標へと邁進しよう。
link ラルヴァ
その悲しみや悔しさは、 きっと君を強くしてくれる。
link ラルヴァ
人間とは、そういうもののはずだよ。 僕の知っている限りね。
link ラルヴァ
強大な敵との戦争に勝利するには、 どうしたらいいんだろう。
link ラルヴァ
……君の、次なる目標の話だよ。 “運命共同体”の力になりたいんだ。
link ラルヴァ
強さだけではどうにもならないこともある。 だから、いろいろなやり方でね。
link <<EMPTY NAME>>
君たちが西部で戦っている間、我々は東西の 戦線を駆け回り、支援任務に当たっていた。
link <<EMPTY NAME>>
東部も東部で、なかなか大変な状況でな。 盟主は寡兵で軍務卿の軍を相手にし……
link <<EMPTY NAME>>
様々な策を弄して、練度も兵力も格上の 相手の猛攻を防ぎ切ったのだよ。
link <<EMPTY NAME>>
ああ……とうとうガルグ=マクに、 戻れるかもしれないのですね。
link <<EMPTY NAME>>
大修道院はセイロス聖教会の象徴。 主のためにも、必ず取り戻さねば。
link <<EMPTY NAME>>
それに、もし取り戻せれば王国の方々に 負担をかけることもなくなりましょう。
link <<EMPTY NAME>>
本当に大司教猊下が前線で指揮を? 戦闘になる可能性もあるが……戦えるのか?
link <<EMPTY NAME>>
確かにあの方は、大修道院陥落の折にも 兵の指揮を執ったとは聞いているが……。
link <<EMPTY NAME>>
何にせよあの方に万一のことがあっては ならない。私たちも気を引き締めねばな。
link <<EMPTY NAME>>
まさか本当に、あのジェラルト傭兵団が 味方になるなんて思いませんでしたよ。
link <<EMPTY NAME>>
隊長が、連中を味方につけたいとか 言い出した時は正気を疑いましたけど……
link <<EMPTY NAME>>
まさか本当に実現しちゃうなんてねえ。 流石は、俺たちの隊長ですよ。
link <<EMPTY NAME>>
ロドリグ様、良い人でしたよねえ。 俺も、何度か酒に付き合ってもらいました。
link <<EMPTY NAME>>
ジェラルト傭兵団の団長を討ち取れましたし ある意味痛み分けではあるんでしょうが……
link <<EMPTY NAME>>
“灰色の悪魔”が生きているなら、 安心はできそうにありませんね。
link <<EMPTY NAME>>
さて……随分と長いこと過ごした 王国軍の拠点とも、そろそろお別れか。
link <<EMPTY NAME>>
俺たちはガルグ=マクでの戦いを最後に、 同盟軍に合流させてもらう。
link <<EMPTY NAME>>
つるんでた奴らとは、大修道院を落として 必ず一緒に祝杯を挙げようと約束したよ。
link <<EMPTY NAME>>
ついにガルグ=マクに攻め入るのか! くーっ、ようやくだな。血が滾るぜ!
link <<EMPTY NAME>>
しかし、どうせ攻め入るんだったら、 クソ暑いアリルをこっそり進むより……
link <<EMPTY NAME>>
真正面から攻め入って、帝国軍を 粉砕してやりたかったな、ははは!
link <<EMPTY NAME>>
早々に長の元へ帰るつもりが……その…… つい、ここまでついてきてしまった……。
link <<EMPTY NAME>>
白状するが、そう……この軍の 者たちに、絆されてしまったんだ。
link <<EMPTY NAME>>
あれほど憎んでいたはずのファーガスに 勝ってほしいと思うなど、信じられんな。
link <<EMPTY NAME>>
よう、俺はジェラルト傭兵団の稼ぎ頭、 ジェッツだ! よろしくな!
link <<EMPTY NAME>>
……兄弟がいないかって? 知らねえな。俺は天涯孤独だぜ。
link <<EMPTY NAME>>
何だ、そのお化けでも見たようなツラは! 頼むぞ、おい。
link <<EMPTY NAME>>
俺はジェラルト傭兵団の一員だったんだ。 でも、団長が死んじまっただろ?
link <<EMPTY NAME>>
あの団にはもう未来はねえと思って、 こっちに雇われることにしたのよ。
link ディミトリ
……今は進もう、[HERO_MF]。 ガルグ=マクさえ落とせば、趨勢は決する。
link ディミトリ
長きにわたった戦乱にも終止符を打てる。 ……死んでいった者にも、報いてやれる。
link フェリクス
………………。
link ディミトリ
活躍を期待しているぞ。俺も、皆の行く道を 開けるよう、力を尽くすつもりだ。
link ディミトリ
……む、どうした、フェリクス。 先ほどから黙り込んで。
link フェリクス
……フン。ここに来てまた、 貴様の悪癖が出たと思っただけだ。
link ディミトリ
……今は進もう、[HERO_MF]。 ガルグ=マクさえ落とせば、趨勢は決する。
link ディミトリ
長きにわたった戦乱にも終止符を打てる。 ……死んでいった者にも、報いてやれる。
link フェリクス
………………。
link ディミトリ
活躍を期待しているぞ。俺も、皆の行く道を 開けるよう、力を尽くすつもりだ。
link ディミトリ
……む、どうした、フェリクス。 先ほどから黙り込んで。
link フェリクス
……いや。 少し思うところがあっただけだ。
link フェリクス
猪、後で稽古に付き合え。政務ばかりで 槍の腕が鈍っていないか、確かめてやる。
link ディミトリ
こうしてジェラルト傭兵団を仲間に 引き入れられたのは、僥倖だったな。
link ロドリグ
そうですね。ガルグ=マクの奪還にも、 きっと一役買ってくれることでしょう。
link ロドリグ
教団に近づきたくないという彼らを、 作戦に駆り出すのは心苦しいのですが……
link ロドリグ
フォドラの命運が懸かった大一番ですし、 彼らの力を借りぬわけにはいきません。
link ディミトリ
……ああ。今は皆の力を合わせ、 一刻も早く決着をつけなければ。
link アネット
えへへ……父さん、久しぶりだね! 同盟領でも元気にしてた?
link ギュスタヴ
ああ。アネット、お前も 何事もなかったようで何よりだ。
link アネット
うん、みんなのおかげで何とかね。 父さん、ガルグ=マクでは一緒に戦えるの?
link ギュスタヴ
そうしたい……ところなのだが、 私は後陣の差配を任されていてな。
link ギュスタヴ
それが落ち着き次第、王都に戻って イヴァン公やゴーティエ辺境伯を集め……
link アネット
はあ……。父さん、やっぱり働き過ぎ。 前線に立ってほしいわけじゃないけど……
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あちこち走り回ってばかりっていうのも、 それはそれで疲れちゃうんじゃない?
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……すまん。だが、許してくれ。 これも重要な職務なのだ。
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はあ……。父さん、やっぱり働き過ぎ。 前線に立ってほしいわけじゃないけど……
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あちこち走り回ってばかりっていうのも、 それはそれで疲れちゃうんじゃない?
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……すまん。だが、許してくれ。 これも重要な職務なのだ。