レオニー: 今はただ、信じよう……
ディミトリ: ベルグリーズ伯か
<<EMPTY NAME>>: 骨が折れそうだ
メトジェイ: 覚えていた?
コスタス: 面倒だなあ
<<EMPTY NAME>>: 強かったね……
ユーリス: わかりませんね
マイクラン: こうなっちゃうか
トマシュ: 部屋でじっとしていたい……
イエリッツァ: 忘れられない光景よね
<<EMPTY NAME>>: 思い出、あります
コンスタンツェ: 心配は無用だ
シェズ: 参ったなあ
: 大丈夫でしょうか
キロン: 彼らも私たちと同じ……
ドミニク領将: ………………
カロン領将: いやあ、困ったねえ
<<EMPTY NAME>>: 正気とは思えませんわ!
<<EMPTY NAME>>: 気分良くないね
ラルヴァ: 大司教ならば……
マティアス: 彼らは恐らく……
アナクシマンドロス: 気が気じゃないね……
フェニヤ子爵: こちらについてくるより……
ベレト: 正解でしたね
ヒュミル子爵: ああ……
<<EMPTY NAME>>: 無事であればよいが
<<EMPTY NAME>>: 自分も頑張ります!
???: おまけしておいたわよ!
???: 間に合いました……!
職人: 猊下に何かあれば……
???: 歴史が動くのですね
???: おや……
???: 何者なんだ?
???: 長い道のりでしたねえ
???: 傭兵なんだ……
???: ふーっ
???: 難しいものだ……
レオニー: 俺が、必ず……
リュファス: 夢みたいだわ
イーニッド子爵: 生きてなど……
リュファス: エミール……
イーニッド子爵: メルセデス……
ドロテア: そういう理由だったのか
ドロテア: 父は……
シルヴァン: そういう理由だったのか
シルヴァン: 父は……
link ディミトリ
クロードや同盟軍の者たちには、 感謝しなくてはならないな。
link ディミトリ
同盟軍だけで敵を押し留める一手を閃いたと 言っていたが……皆、無事でいるだろうか。
link ディミトリ
今後の戦略を考えれば、こんなところで 同盟軍の戦力を欠くのは大きな痛手になる。
link ディミトリ
クロードの手腕を……言葉を信じて、 先へ進もう。為すべきを、為さなければ。
link シェズ
クロードは頭が切れるんだろ? きっと、 策を弄して上手く切り抜けるんじゃないか。
link シェズ
クロードは頭が切れるんでしょ? きっと、 策を弄して上手く切り抜けるんじゃない?
link ディミトリ
……ああ。あいつは士官学校時代から、他の 者が考えないようなことを考える男だった。
link シェズ
同盟軍だけじゃ厳しかったんじゃないか?  かといって、戻る選択肢もないが……。
link シェズ
同盟軍だけじゃ厳しかったんじゃない?  かといって、戻る選択肢もないけど……。
link ディミトリ
ああ、今更引き返すことはできない……。 彼らの無事を祈りながら、進むしかないな。
link ディミトリ
フェニヤ子爵は、やはりあれ以上の 情報を持っていないようだったな……。
link ディミトリ
しかし、エーデルガルトもエーギル公も 揃ってタレスの傀儡となっていたとはな。
link ディミトリ
アリアンロッドでタレスを討てていれば、 帝国領の人々も命を落とさずに済んだ……。
link ディミトリ
あの男さえ、この世にいなければ…… ……この命に代えても、殺してみせる。
link シェズ
仕方ないさ。きっとあいつも、 誰かの掌の上で踊ってるだけなんだろ。
link シェズ
仕方ないわ。きっとあの人も、 誰かの掌の上で踊ってるだけなのよ。
link ディミトリ
そうだな。初めから、あの者が持っている 情報にさして期待もしていなかったし……。
link シェズ
本当か? 何も知らないって 装ってるだけって線もあるよな。
link シェズ
本当? 何も知らないって 装ってるだけって線もあるわよね。
link ディミトリ
……あの手の者は、忠義や国益よりも、 我が身可愛さで短絡的に動くものだ。
link ディミトリ
少しでも命の危険を感じれば、 すぐに持っている限りの情報を吐く。
link ディミトリ
……この2年間、俺は数え切れないほど そうした手合いへの尋問を繰り返してきた。
link アッシュ
君は軍務卿の息子……カスパルのことを、 覚えていた? 僕たちの同窓生だよ。
link アッシュ
僕、カスパルとは食堂や訓練場で 何度か話をしたことがあってさ。
link アッシュ
乱暴なのは玉に瑕だけど、話していると 僕まで元気が湧いてくるような人だった。
link アッシュ
こんな時代じゃなかったら、 きっと友達になれたのかな……。
link シェズ
ああ、あまり関わりはなかったが覚えてる。 黒鷲の学級アドラークラッセにいた奴だろ。
link シェズ
ええ、あまり関わりはなかったけど、 覚えてるわ。黒鷲の学級アドラークラッセにいた人でしょ。
link アッシュ
……うん。僕は昔、食堂や訓練場で 何度か話をしたことがあって。
link シェズ
いや、悪い。 さっぱり覚えてないな……。
link シェズ
いや、ごめん。 さっぱり覚えてないわね……。
link アッシュ
まあ、他の学級と深く交流する前に、 士官学校は休止になっちゃったしね。
link アッシュ
僕、カスパルとは食堂や訓練場で 何度か話をしたことがあってさ。
link シルヴァン
ベルグリーズ伯にはいろいろ物騒な逸話が あるんだ。素手で熊を倒したとか、何とか。
link シルヴァン
その手の噂を聞く限り、その。 たぶん、陛下の同類なんだろうなと。
link シルヴァン
いや、王様と将を同じ物差しで測っちゃ いけないんだろうが……武勇的な意味で。
link シルヴァン
陛下にしろ軍務卿にしろ、 まともに相手をしたい相手ではないよなあ。
link メルセデス
あのね……“死神騎士”の正体は、 他でもない、イエリッツァ先生よ。
link メルセデス
そして、イエリッツァ先生は私の弟。 子供の頃にね、帝国で生き別れたの。
link メルセデス
やっと会えたと思ったのに、 こんなことって……。
link メルセデス
……ごめんなさい。今は少しだけ、 一人でお祈りさせてくれないかしら。
link メルセデス
……ごめんなさい。今は少しだけ、 一人でお祈りさせてくれないかしら。
link メルセデス
……信じられないかもしれないけれど、 イエリッツァ先生はね、私の弟なの。
link メルセデス
やっと会えたと思ったのに、 こんなことって……。
link メルセデス
……ごめんなさい。今は少しだけ、 一人でお祈りさせてくれないかしら。
link メルセデス
……ごめんなさい。今は少しだけ、 一人でお祈りさせてくれないかしら。
link アネット
ヒルダのお兄さん……ホルストさんだっけ。 すっごく頼りになる人だったね。
link アネット
いったいどう頑張ったら、 あそこまで強くなれるんだろう。
link アネット
あたしはあたしなりの方法で、 強くなるしかないってことかな。
link アネット
せめて、いつも側にいてくれる仲間を 守れるくらいには強くならなくちゃ。
link シェズ
努力……は、もちろんお前もしてるしな。 訓練や勉学の効率を上げてみるとか?
link シェズ
努力……は、もちろんあなたもしてるしね。 訓練や勉学の効率を上げてみるとか?
link アネット
なるほど……がむしゃらに頑張るだけじゃ 駄目ってことだよね。ちょっと考えてみる!
link シェズ
うーん……あれはホルストさんの 努力ってより、素質の問題なんじゃないか?
link シェズ
うーん……あれはホルストさんの 努力ってより、素質の問題なんじゃない?
link アネット
確かに、紋章は持ってないって聞いたけど、 体格とか才能は天性のものだもんね……。
link イングリット
エーギル公は皇帝の威を借りて、政を ほしいままにしているように見えますが……
link イングリット
滅びゆく帝国を憂い、必死に 守ろうとしているようにも見えます。
link イングリット
あの者の忠心は、本物なのでしょうか……。
link イングリット
……とにかく、今は彼らを追いましょう。 戦局を一気に進める、絶好の好機です。
link シェズ
帝国を救おうっていう気持ちに嘘は ないんじゃないか。手段や結果はともかく。
link シェズ
帝国を救おうっていう気持ち自体に嘘は ないんじゃない? 手段や結果はともかく。
link イングリット
そうなのでしょうか……いえ、ここで何を 言ったところで、推測でしかないのですが。
link イングリット
……とにかく、今は彼らを追いましょう。 戦局を一気に進める、絶好の好機です。
link シェズ
よくわからないが、自分が偉くなれれば どうでもいいんじゃないか?
link シェズ
よくわからないけど、自分が偉くなれれば どうでもいいんじゃない?
link イングリット
かつては辣腕で知られたそうですが…… 時間は、人を変えてしまうのでしょうか。
link イングリット
……とにかく、今は彼らを追いましょう。 戦局を一気に進める、絶好の好機です。
link シェズ
帝国を救おうっていう気持ちに嘘は ないんじゃないか。手段や結果はともかく。
link シェズ
帝国を救おうっていう気持ち自体に嘘は ないんじゃない? 手段や結果はともかく。
link シェズ
タレスに都合よく利用されちまってるから こその振る舞いなのかもしれないぞ。
link シェズ
タレスに都合よく利用されちゃってるから こその振る舞いなのかもしれないわよ。
link イングリット
そうなのでしょうか……いえ、ここで何を 言ったところで、推測でしかないのですが。
link イングリット
……とにかく、今は彼らを追いましょう。 戦局を一気に進める、絶好の好機です。
link シェズ
よくわからないが、自分が偉くなれれば どうでもいいんじゃないか?
link シェズ
よくわからないけど、自分が偉くなれれば どうでもいいんじゃない?
link シェズ
元々そんな奴だから、タレスの奴にも 都合よく利用されちまったんだろ。
link シェズ
元々そんな人だから、タレスの奴にも 都合よく利用されちゃったんでしょ。
link イングリット
かつては辣腕で知られたそうですが…… 時間は、人を変えてしまうのでしょうか。
link イングリット
……とにかく、今は彼らを追いましょう。 戦局を一気に進める、絶好の好機です。
link ペトラ
前エーギル公、わたし、一つ、思い出…… 悪い、思い出、しかし、あります。
link ペトラ
わたし、帝都、来たばかりの頃、あの男、 わたしの父、侮辱する、しました。
link ペトラ
怒る、わたし、即座、蹴り飛ばす、です。 反省する、しています。
link ドロテア
“煉獄の谷”が文字どおり煉獄になったわ。 多くの人が狭い谷に折り重なって……。
link ドロテア
きっと一生忘れられない光景になる。 どんなに忘れたくてもね。
link ドロテア
……さ、気分を切り替えていなきゃ。 準備は万全かしら?
link ベルナデッタ
山道は大変だし、地面は燃えてるし、 恐ろしいベルグリーズ伯は出てくるし……
link ベルナデッタ
本当に酷い一戦でした……。 ベルはもう部屋でじっとしていたい……。
link ベルナデッタ
本当に酷い一戦だったよ……。 ベルはもう部屋でじっとしていたい……。
link ベルナデッタ
……なのに、これからガルグ=マクまで 険しい道を一直線なんですよ!?
link ベルナデッタ
……なのに、これからガルグ=マクまで 険しい道を一直線なんだよ!?
link ベルナデッタ
戦争が終わっても、これじゃベルの平穏は 永遠に来そうにないよお……。はあ……。
link リンハルト
ベルグリーズ伯を敵として戦場で見る日が 来るなんてなあ……。
link リンハルト
それに、カスパルもいたよね。 とりあえずは逃げ出したみたいだけど。
link リンハルト
まさか、ベルグリーズ伯と戦場で会う日が 来るなんて……。よく命があったよ……。
link リンハルト
それに、カスパルもいたよね。 とりあえずは逃げ出したみたいだけど。
link シェズ
お前とカスパルは……幼馴染だったか? こんなことになって大変だよな。
link シェズ
あなたとカスパルは、幼馴染だったかしら? こんなことになって大変よね。
link リンハルト
いや、そうでもないよ。僕がこの軍で 生き延びることを受け入れているように……
link リンハルト
あいつも僕を殺すかもしれないことは わかっているさ。たぶんね。
link シェズ
その割に平気そうだな。 お前とカスパルは幼馴染じゃなかったか?
link シェズ
その割に平気そうね。 あなたとカスパルは幼馴染じゃなかった?
link リンハルト
そうだけど、仕方ないよ。あいつは名誉とか 大いなる目的のために戦ってはいないから。
link リンハルト
戦うことが生きる手段だし、死ぬ気は…… 負ける気は微塵もないんだから。
link ローレンツ
後方に残った同盟軍のことならば、 クロードに任せておけば心配は無用だ。
link ローレンツ
クロードは、盟友を助けるために、無償で 危ない賭けをするような男ではない。
link ローレンツ
どんな策を閃いたのか知らないが、 勝算があるからこそ留まったのだろう。
link ローレンツ
必ず勝利し、その勝利によって、何かしら 同盟の利を必ず得る。そういう男なのだよ。
link ラファエル
次は追撃戦になるって聞いたぞ。 てことは、逃げる敵を追いかけるんだろ?
link ラファエル
参ったなあ、オデ、駆けっこは苦手でよ。 頑張っても追いつけねえかもしれねえよ。
link ラファエル
お前は駆けっこ速そうだよなあ。 細え体のほうが、体が軽いもんなあ。
link ラファエル
オデがみんなに置いてかれても、 気にしねえで先に行ってくれよな。
link イグナーツ
戦況はこちらに優勢ですが、まだ敵には 猛将ベルグリーズ伯がいるんですよね。
link イグナーツ
せめてこちらにホルストさんがいれば……
link シェズ
そうだな。確かにホルストさんなら、 ベルグリーズ伯とも互角に渡り合える。
link シェズ
そうね。確かにホルストさんなら、 ベルグリーズ伯とも互角に渡り合えるわ。
link イグナーツ
同盟軍と別行動にさえならなければ…… なんて、言っても仕方ないですよね。
link イグナーツ
……でも、やっぱり不安だなあ。 ホルストさーん……
link シェズ
弱気になるなって。こっちにも強い将は たくさんいるし、俺だっているんだ。
link シェズ
弱気にならないでよ。こっちにも強い将は たくさんいるし、私だっているのよ?
link イグナーツ
そうですよね……!  キミだってすごく強いですもんね。
link イグナーツ
……でも、やっぱり不安だなあ。 ホルストさーん……
link マリアンヌ
戦場にいた帝国軍の中にも、主に祈りを 捧げている方がいました……。
link マリアンヌ
たとえ今は敵でも、彼らは私たちと同じ フォドラの人間です。
link マリアンヌ
彼らにも大切な家族やお友達がいて…… そういう人たちと戦っているんですよね。
link マリアンヌ
……ごめんなさい、埒もない話を。
link シェズ
だが、ここにいる限り今は戦うしかない。 大丈夫か? 無理はするなよ。
link シェズ
でも、ここにいる限り今は戦うしかない。 ……大丈夫? 無理はしないで。
link マリアンヌ
はい……この戦争で命を落とした人たちの ためにも、最後までやり遂げないと。
link シェズ
この戦争さえ終われば、今は敵側にいる 連中とも、笑って話せる日が来るさ。
link シェズ
この戦争さえ終われば、今は敵側にいる 人たちとも、笑って話せる日が来るわ。
link シェズ
大事なことだ。戦争を続けていると、 そういう感覚が失われがちだからな。
link シェズ
大事なことよ。戦争を続けていると、 そういう感覚が失われがちだものね。
link マリアンヌ
ヒルダさんの分まで、私が……。
link ユーリス
………………。
link ユーリス
……おい何だよ、妙な顔しやがって。 俺がここにいたら、そんなにおかしいか。
link ユーリス
………………。
link ユーリス
……おい何だよ、妙な顔しやがって。 俺がここにいたら、そんなにおかしいか。
link シェズ
ああ……すまん。お前がそうして女神に 祈ってる姿は新鮮だったからな。
link シェズ
ええ……ごめん。あなたがそうして女神に 祈ってる姿は新鮮だったから。
link ユーリス
……俺の母親も敬虔な信徒でね。 よく、こうして女神様に祈ってたもんだ。
link ユーリス
その姿を見て育ったからか、勝負事の前には 祈るってのが、ガキの頃からの習慣でね。
link シェズ
ああ……すまん。お前がそうして女神に 祈ってる姿は新鮮だったからな。
link シェズ
ええ……ごめん。あなたがそうして女神に 祈ってる姿は新鮮だったから。
link ユーリス
前にも話さなかったか? 俺の母親は敬虔な信徒だったってよ。
link ユーリス
その姿を見て育ったからか、勝負事の前には 祈るってのが、ガキの頃からの習慣でね。
link シェズ
いや、全然。邪魔しちまって悪かったな。 何を祈ってたんだ?
link シェズ
いや、全然。邪魔しちゃって悪かったわね。 何を祈ってたの?
link ユーリス
勝利と無事を。総本山を巡る戦いだ、 女神様も少しくらい力を貸してくれるだろ。
link ユーリス
まあ帝国軍も帝国軍で、総本山を守る 戦いだ、って女神様に祈ってるんだろうが。
link ユーリス
こうしてでかい勝負の前に祈るのは、 ガキの頃からの習慣でね……。
link ユーリス
………………。
link バルタザール
いやあ、困ったねえ。
link バルタザール
おれが帝都でどデカい借金をこさえちまった 相手が、王国軍の捕虜になってるってよ。
link シェズ
それで何が困るんだ? 借りた金は返せよ。
link シェズ
それで何が困るの? 借りた金は返しなさいよ。
link バルタザール
そこさ、おれが困ってんのは。 もし処刑でもされちまおうもんなら……
link バルタザール
返したくても返せる相手がいなくなる。 借金を踏み倒すようで悪いなと思ってよ。
link シェズ
まさか、このまま処刑でもされれば、 借金を返さなくて済むなんて考えてるのか?
link シェズ
まさか、このまま処刑でもされれば、 借金を返さなくて済むなんて考えてるの?
link バルタザール
おいおい、人聞き悪いこと言うなって。 借金を踏み倒す真似はしたくねえんだがな。
link コンスタンツェ
エーデルガルト様があのエーギル公に あれほど好き勝手させているなんて……
link コンスタンツェ
正気とは思えませんわ! ……ハッ、まさか。
link コンスタンツェ
いえ、そう考えれば辻褄は合いますわ。 彼らの姿が見えなくなったわけも……。
link コンスタンツェ
………………。今の帝国は、 闇の巣窟と化しているのでしょう。
link ハピ
追撃戦っていうの? 逃げる人をただ追いかけるのって……
link ハピ
気分良くないね。 すっごい悪者になった気分。
link シェズ
それは同感だがな。 ここで逃がすわけにはいかないぞ。
link シェズ
それは同感だけどね。 ここで逃がすわけにはいかないわ。
link ハピ
わかってるし。 ……っと危ない。ため息出そ。
link シェズ
お前と最初に戦った、あの戦いも、 追撃戦だったと思うが。
link シェズ
あなたと最初に戦った、あの戦いも、 追撃戦だったと思うけど。
link ハピ
そーだよ。 だから、ヤな気分だったじゃん。
link ハピ
それでキミたちの説得に応じたんだし。
link セテス
大司教ならば、敵に気づかれることなく 大修道院までは到達できるはずだ。
link セテス
率いる騎士団も選り抜きの者たちだ。 何かあっても問題はなかろう。
link シェズ
レアさんを信頼してるんだな。 けど、何であの人はそんなに強いんだ?
link シェズ
レアさんを信頼しているのね。 けど、何であの人はそんなに強いの?
link セテス
うむ……大司教は、人々を守り導くためには 相応の力が必要だとお考えだ。
link セテス
古の聖人たちも皆、力を持っていた。ゆえに 彼らに倣い、彼女も努力してきたのだろう。
link セテス
とはいえ、我々も悠長にはしていられん。 君たちも出撃の支度を急いでくれ。
link シェズ
一つ疑問なんだが……何で教団の抱える 騎士団には、強い奴らが集まるんだ?
link シェズ
一つ疑問なんだけど……何で教団の抱える 騎士団には、強い人たちが集まるの?
link セテス
彼らとて元から強かったわけではない。 努力と経験の賜物だと思ってもらいたい。
link セテス
彼らは平時でも信徒の安全を守るため、 紛争の仲介や賊退治に奔走してきた。
link セテス
実戦経験の数で言えば、諸国の騎士たちの 比ではない。つまり、そういうことだ。
link セテス
とはいえ、我々も悠長にはしていられん。 君たちも出撃の支度を急いでくれ。
link フレン
わたくし、本当はレア様にご一緒させて いただこうと思っていましたのよ。
link フレン
でもお兄様が許してくれなかったんですの。 自分の近くから離れては駄目だと言って。
link フレン
たぶん……先の戦いに現れた、闇の魔道士の 方々のことを警戒しているのだと思います。
link フレン
彼らは恐らく、フォドラの闇に蠢く者……
link フレン
わたくしは、彼らのことをよく知りませんが とにかく危険な方々なのだと思いますわ。
link フレン
わたくし、本当はレア様にご一緒させて いただこうと思っていましたのよ。
link フレン
でもお兄様が生きていたらこちらに残ったと 思いますの。だから、その代わりを……。
link フレン
……あなたは先の戦いに現れた、 闇の魔道士の方々のことを覚えていて?
link フレン
彼らは恐らく、フォドラの闇に蠢く者……
link フレン
わたくしは、彼らのことをよく知りませんが とにかく危険な方々なのだと思いますわ。
link カトリーヌ
はあ……想定どおりの動きとはいえ、 正直なところ気が気じゃないな。
link カトリーヌ
そろそろレア様たちも大修道院の近くまで 辿り着いた頃だろう。ご無事だといいが。
link カトリーヌ
もたついてる暇はない。どんな名将が相手 だろうと、ぶっ飛ばしてして進むだけさ。
link シェズ
心配無用だろ。俺たちが着く頃には 大修道院を陥落させてるかもしれないぞ。
link シェズ
心配無用でしょ。私たちが着く頃には 大修道院を陥落させてるかもしれないわよ。
link カトリーヌ
そうだといいんだが……。大修道院で どんな敵が待ち構えてるかわからないだろ?
link シェズ
ああ……あそこは帝国の重要拠点だしな。 駐屯してる兵の数も相当だろう。心配だな。
link シェズ
ええ……あそこは帝国の重要拠点だし。 駐屯してる兵の数も相当でしょう。心配ね。
link カトリーヌ
レア様ならきっと大丈夫だと信じたいが、 どんな敵が待ち構えてるかわからないしな。
link シャミア
正直な話、私はこちらについてくるより、 レアさんと一緒のほうが良かったがな。
link シャミア
単に、戦い方の問題だよ。 あんな狭い谷で乱戦するくらいなら……
link シャミア
ガルグ=マクに奇襲をかけたほうが、 よほど安全に戦える。
link シェズ
暑いのが苦手だからか? 確かにアリルはしんどい戦場だった。
link シェズ
暑いのが苦手だからかしら? 確かにアリルはしんどい戦場だったわ。
link シャミア
フ……外れだ。 ダグザの南のほうがよほど暑いぞ。
link シェズ
大司教を守りたいからか? 以前、恩があったんだよな。
link シェズ
大司教を守りたいからかしら? 以前、恩があったのよね。
link シャミア
その恩義には、十分報いたさ。 私はカトリーヌとは違う。
link シェズ
大司教を守りたいからか? 以前、恩があったんだよな。
link シェズ
大司教を守りたいからかしら? 以前、恩があったのよね。
link シャミア
その恩義には、十分報いたさ。 私はセイロス騎士団の連中とは違う。
link シェズ
何でだ? 思い当たる理由はないが……。
link シェズ
何で? 思い当たる理由はないけど……。
link シャミア
単に、戦い方の問題だよ。 あんな狭い谷で乱戦するくらいなら……
link シャミア
ガルグ=マクに奇襲をかけたほうが、 よほど安全に戦える。
link ロドリグ
いやあ、やはりジェラルト傭兵団を 味方に引き入れて正解でしたね……。
link ロドリグ
下手な騎士団よりも統率が取れている。 アリルでの戦いで、実感しましたよ。
link ロドリグ
この戦いが終わっても、彼らには王国で 働き続けてほしいものですが……
link ロドリグ
何やらレア様との因縁があるようですし、 きっとそうもいかないのでしょうね。
link ベレト
父は中央教会というより、大司教のレアに 近づくのを避けていたようだった。
link ベレト
父自身もだが……子である自分もな。
link ベレト
だが、避けたままではいられないだろう。 何か理由があるなら、知っておきたい。
link ベレス
父は中央教会というより、大司教のレアに 近づくのを避けていたようだったよ。
link ベレス
父自身もだけど……子である自分もね。
link ベレス
だけど、避けたままではいられないかな。 何か理由があるなら、知っておきたい。
link アロイス
ガルグ=マクには山の外に繋がる抜け穴や、 我々も存在を知らぬ隠し通路が数多くある。
link アロイス
言うまでもないが、レア様たちはそんな 大修道院の構造を熟知していることだろう。
link アロイス
今は奇襲の成功を信じて進むしかあるまい。 皆が無事でいればよいのだが……。
link イエリッツァ
………………。
link イエリッツァ
メルセデス……。
link ???
ついにガルグ=マクを奪還するってことで、 いろいろとおまけしておいたわよ!
link ???
え? いつもと値段が変わらない? そ、それは……
link ???
いつもおまけしてあげてるってことよ! またのご来店を~!
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
link 門番
とはいえ、迫りくる決戦に備えて、 皆さん忙しく駆け回っている様子……。
link 門番
少しでも皆さんが落ち着いて 過ごせるように、自分も頑張ります!
link ラルヴァ
………………。
link シェズ
どうかしたのか、ラルヴァ。 このところおとなしいが。
link シェズ
どうかしたの、ラルヴァ。 このところおとなしいけど。
link ラルヴァ
どうもしないと思う。 思うけれど……
link ラルヴァ
何かがこのままじゃいけないと、 そう訴えかけてくるんだ。何だろう……。
link ラルヴァ
君の目覚ましい成長に、 僕は自分の現状を嘆いているよ。
link ラルヴァ
何度も道に迷って、その度に言葉を重ねる ことになったあの頃を思うとね。
link ラルヴァ
文句のつけようのない決着を、 信じているよ、[HERO_MF]。
link ベリナス子爵
ふう、何とか間に合いました……! ここからは私たちも加勢いたします。
link ベリナス子爵
……あら。あの暑苦し……ごほん、 ブレナス子爵はまだ来ていないのですか?
link ベリナス子爵
ならば、彼の分まで私が皆様をお支えして みせましょう。頼りにしていてください。
link <<EMPTY NAME>>
私は王国軍と共に進軍するよう命じられたの ですが……やはり猊下の御身が心配です。
link <<EMPTY NAME>>
あの方に何かあれば、フォドラの一大事。 人々も心の支えを失いましょう。
link <<EMPTY NAME>>
私としては、やはり猊下が戦場に立つなど 危険に過ぎると思っています。
link <<EMPTY NAME>>
ですが、猊下ご自身が望まれたことですし、 それをお留めするわけにもいきません……。
link <<EMPTY NAME>>
皇帝の兄弟は、みな既に死んでいるとか。 つまり、彼女さえ討ってしまえば……
link <<EMPTY NAME>>
アドラステアは次に担ぐべき皇帝をめぐり、 きっと内紛状態となることでしょうね。
link <<EMPTY NAME>>
しかし、1000年続いた皇家の血統が ここで途絶えるかもしれないと思うと……
link <<EMPTY NAME>>
何だか、すごい場面に 立ち会うことになりそうですね。
link <<EMPTY NAME>>
我々学者が同行しているのが意外ですか? こう見えて、戦場では仕事が多いのですよ。
link <<EMPTY NAME>>
前線にどれだけの物資を供給するか、 拠点の攻略にどれだけの兵員が必要か……
link <<EMPTY NAME>>
軍略や武芸に秀でていようとも、そうした 緻密な計算ができねば戦いには勝てません。
link <<EMPTY NAME>>
陛下はそれをよく心得ていらっしゃる。 蔑ろにする指揮官も少なくないのですよ。
link <<EMPTY NAME>>
あの薄気味悪い連中、アリルにも現れたが いったい何者なんだろうな……。
link <<EMPTY NAME>>
西方教会と戦った時や、コルネリアの奴を 討伐した時にも姿を見たような気がするぞ。
link <<EMPTY NAME>>
あいつらの狙いはいったい何なんだ? 帝国を戦争に勝たせることなのか……?
link <<EMPTY NAME>>
何だか、いよいよ最終決戦って 感じがしてきましたねえ、隊長。
link <<EMPTY NAME>>
いやもちろん、ガルグ=マクの攻略や 帝都の攻略だって残ってるわけですけど。
link <<EMPTY NAME>>
それにしたって、長い道のりだったなあと 思いまして。何だか感慨深いですよ。
link <<EMPTY NAME>>
帝国で仕事をしていた同業者たちは、 ほとんど王国や同盟に移ってきたよ。
link <<EMPTY NAME>>
この戦争の大勢が決まりつつあると、 傭兵たちは考えているんだ。
link <<EMPTY NAME>>
そういった情勢の変化に敏感でないと、 傭兵はやっていられないからね。
link <<EMPTY NAME>>
ふーっ、でかい戦いになるのは予想外 だったが、どうにかアリルを抜けたな!
link <<EMPTY NAME>>
軍務卿だか何だか知らないが、 暑さに耐えきった俺たちは無敵だぜ!
link <<EMPTY NAME>>
今の俺たちの敵じゃ……うっ。 ……悪い、まだ少しクラクラしててなあ。
link <<EMPTY NAME>>
軍全体が湧き立っているように感じる。 大修道院の奪還が目前に迫っているからか?
link <<EMPTY NAME>>
フォドラの者にとって、ガルグ=マクとは ここまで大きな意味を持つ場所なのだな。
link <<EMPTY NAME>>
……ううむ。ダスカーで言う、主神の 神殿や聖域のようなものなのだろうか。
link <<EMPTY NAME>>
異なる土地の習俗や、根付いた考え方を 理解するのは、なかなか難しいものだ……。
link ドゥドゥー
……帝国軍の殿を務めているのは、 ベルグリーズ伯だそうだな。
link フェリクス
ああ、アリルでも戦った難敵だ。 突破するにはさぞ骨が折れるだろうよ。
link フェリクス
帝国の現状を知ってなお、皇帝の背を守る 盾となろうとするとは、見上げた忠義心だ。
link シェズ
どんな状況でも皇帝の背中を守る者、か。 何だかドゥドゥーみたいだな。
link シェズ
どんな状況でも皇帝の背中を守る者、か。 何だかドゥドゥーみたいね。
link ドゥドゥー
……そうかもしれんな、もしおれと陛下が 同じ状況にあったなら、きっとそうする。
link フェリクス
ハッ……確かに貴様は仮に奴が突然暴君に 変貌したとしても、奴を裏切らんだろうな。
link シェズ
どんな状況でも皇帝の背中を守る者、か。 何だかフェリクスみたいだな。
link シェズ
どんな状況でも皇帝の背中を守る者、か。 何だかフェリクスみたいね。
link フェリクス
フン、同類扱いするな。俺ならば、とっとと 見切りをつけて国を出ていっているだろう。
link ドゥドゥー
……お前は、軽々しくそんなことが できる人間とは思えんが。
link シェズ
どんな状況でも皇帝の背中を守る者、か。 何だかフェリクスみたいだな。
link シェズ
どんな状況でも皇帝の背中を守る者、か。 何だかフェリクスみたいね。
link フェリクス
フン、同類扱いするな。俺には、 誰ぞの傀儡となった王に仕える趣味はない。
link ドゥドゥー
……それは、そうだな。あくまで、 おれたちの主は陛下ただ一人だけだ。
link ドゥドゥー
……帝国軍の殿を務めているのは、 ベルグリーズ伯だそうだな。
link フェリクス
ああ、アリルでも戦った難敵だ。 突破するにはさぞ骨が折れるだろうよ。
link メルセデス
エミール……こうしてあなたに もう一度会えるなんて、夢みたい。
link メルセデス
もう二度と、あなたを置いて遠くに行ったり しないわ。これからは、ずっと一緒よ。
link イエリッツァ
メルセデス……。だが、今の私は ただ死に場所を探すだけの人間だ……。
link イエリッツァ
生きてゆく意味も、進むべき道も、 今の私には、何一つ……
link メルセデス
私は、あなたが死ねばとても悲しいし、 ただ生きていてくれるだけでも嬉しいのよ。
link メルセデス
それだけじゃ、あなたにとっての 「生きていく意味」にはならないかしら。
link イエリッツァ
っ……。だが…… 私の中の“死神”は、きっとお前を……。
link メルセデス
……エミールは、エミールだもの。 私はちっとも怖くないわ。
link メルセデス
それに、心配しないで。私だって、 この2年でとっても強くなったんだから~。
link ベレト
……騎士団を辞めたのは、 そういう理由だったのか。
link ジェラルト
ああ。だから、レア様の目に留まるのは、 避けたかったんだがな……ん?
link シェズ
悪い、話し中だったか?
link シェズ
悪いわね、話し中だった?
link ジェラルト
気にすんな、たいした話じゃねえよ。 それより……
link ジェラルト
出陣の準備は出来てんのか? この先は、 今までにない激戦が予想されるだろ。
link ベレト
ジェラルト傭兵団も、総力を挙げて 戦わせてもらうよ。
link ベレス
……騎士団を辞めたのは、 そういう理由だったのか。
link ジェラルト
ああ。だから、レア様の目に留まるのは、 避けたかったんだがな……ん?
link シェズ
悪い、話し中だったか?
link シェズ
悪いわね、話し中だった?
link ジェラルト
気にすんな、たいした話じゃねえよ。 それより……
link ジェラルト
出陣の準備は出来てんのか? この先は、 今までにない激戦が予想されるだろ。
link ベレス
ジェラルト傭兵団も、総力を挙げて 戦わせてもらうね。