- 私の、勝ちですね……。
- 主よ……赦したまえ……。
- 役に立てましたよね……?
- 私にも、できることが……!
- 足手まといは、嫌なんです……!
- ここは私たちのもの……。
- 制圧、できました……。
- これで、よいでしょうか……?
- あなたに勝てるなんて
思ってもみませんでした……。
- クロードさん……手強い相手でした。
- ヒルダさん……ごめんなさい。
私にも、退けない理由があるんです……!
- 私が……ホルスト様を……!?
夢でも、見ているのでしょうか……。
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- あの……本当にごめんなさい。
私には、こうするしか……。
- 馬に、罪はないというのに……。
ごめんなさい……。
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- あなたとは、戦いたくなかったのに……!
- せめて安らかに眠れるように……。
私、祈り続けますから……。
- ああ……私、こんなにも多くの敵を……。
主よ、彼らの魂をお救いください……。
- 命は尊い……なればこそ、
私は、皆さんを守るために戦います……!
- まだ、やれることはあるはず……
- 逃げ出すわけには……!
- 助かります……。
- すみません……。
- 感謝します……。
- ありがとう、ございます……。
- 凄いです……!
- 頼もしい……。
- 輝いてます……。
- 素敵です……。
- あなたは、強いんですね……。
- 流石です、クロードさん……。
- ヒルダさん……
頼りにしても、いいですか?
- ホルスト様の勇姿は、
いつだって眩しいです……。
- その堂々たる戦いぶり……
私には、とても真似できません……。
- ベルナデッタさんのご健闘には
私も、勇気づけられます……。
- ふふ…イングリットさんのご活躍を、
天馬も喜んでいるようです。
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- あなたの、その力強さに
私も背中を押してもらえたんです……。
- ヒルダさんは、凄いです……。
私も、あなたの支えになりたい……!
- 私も、ローレンツさんのように
前を向いて戦わないと……!
- イグナーツさんの奮闘には、
私も、励まされる思いがします……。
- ベルナデッタさん……!
わ、私のことも……頼りにしてください!
- ひとりで、そんなにも多くの敵を……!?
あの……心から、尊敬します……。
- おひとりで、そんなにも多くの敵を……!?
あの……心から、尊敬いたします……。
- あなたなら、どんな苦難も払えると……
私は……そう、思っています。
- クロードさん……。
これがあなたの、覚悟……なんですね。
- 私が見ているのは現実なのでしょうか……。
あのヒルダさんが、あんなにも……!
- ホルスト様……!
勇将の名に相応しいお働きですね……!
- ベルナデッタさん……!
臆病なあなたが、これほどの戦果を……!
- 私も……強いあなたに恥じない、
そんな自分で在りたいです……!
- 素敵です、ヒルダさん……!
やっぱりあなたは、私の憧れです……。
- あなたが、私を変えてくれたように……
今度は私が、あなたのお役に立ちたいです!
- お見事です、イグナーツさん……!
私も、見習わないといけませんね……。
- 勇気を出して、立ち向かって……
私も、あなたのように強くなってみせます!
- いけません……このままでは……!
- 私たち、負けてしまうのでしょうか……。
- ここで諦めては……
あの人に、笑われてしまいますから……!
- やっぱり……あの人は強い。
……でも、私も譲れません!
- ごめんなさい……。
私、お役に立てないかもしれません……。
- 一気に、攻め落としましょう……。
- 私なりに、守ってみせます……!
- あの地が攻められています……。
助けに行かないと……!
- ああ……落とされて、しまったんですね。
力になれず、すみません……。
- すみません……負けられないんです!
- 退いては、いただけませんか……?
- たとえ誰が相手でも……私、逃げません!
- こんな時代でなければ、私たちは……。
- 手加減は……いりません。
……参ります!
- クロードさん……!
私の手に、負えるでしょうか……。
- たとえ、ヒルダさんのお願いでも……
こればっかりは、譲れないです……!
- ホルスト様……!
仇なす不敬を、お許しください……。
- これもすべて、
主が定めた運命なのでしょうか……。
- あなたを乗せている友を、傷つけたく
ありません……。退いてください……!
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- これで、十分でしょうか……。
- 皆さん……後は、お願いします……。
- ここまで、ですか……。
私は、なんて役立たずなのでしょう……。
- 一度退いたほうが、
よいかもしれません……。
- えっと、あの……。
すみません、後はお任せします……!
- 私でよければ、お力添えいたします……!
- 主よ……私を、お導きください……。
- 私は……まだ、戦わないと……!
- お待たせして、すみません……!
攻撃に、加わります……!
- 悔いは……ありません……
これで私も……主の御許へ……
- 自信はありませんが……頑張ってみます。
- 主よ……私たちをお守りください……。
- 迷ってなどいられません……行きます!
- 急ぎ、救いの手を差し伸べましょう……。
- 守り抜きます、何もかも……。
- いけません! 急いで撤退しないと……
- この大事な一戦で……
私の全部を……ぶつけます!
- お役に立てると、よいのですが……。
- 何とかしないと、いけませんね……。
- ひっ……!
いえ、怯んでは駄目ですね……。
- ああ……これも、
私に掛けられた呪いのせいでしょうか……。
- 主よ……。
彼らの魂に安息をもたらしたまえ……。
- 私は……もう、逃げません!
- 今の私には、命の尊さがよく分かります。
だから……お救いできて、よかったです!
- なんとか守り抜けました……はあ。
ようやく、肩の力が抜けますね……。
- もう大丈夫……でしょうか。
皆さんが無事で、何よりです……。
- 勝ったんですよね、私たち……ふふ。
なんだか、心が軽くなった気がします。
- ああ……私が至らないばかりに……。
申し訳、ありませんでした……。
- すみません……。
やはり私には無理でした……。
- いい調子、ですね。
これなら私たち、きっと勝てます……!
- 劣勢ですね……。
なんとか、巻き返さないと……!
- す、進みます……!
- あの……道を、空けてください……!
- 進みましょう……!
- お役に立てるかわかりませんが……
援護に向かってみます。
- 私の力を、お貸しします…!
- 皆さん、攻め進みましょう……!
- あの方の援護を、お願いします……!
- どうか、味方を救ってください……!
- あの地を渡してはいけません……!
- 私のような足手まといなんて、
見捨ててくれて、かまわないのに……!
- えっと、あの……よければ、
力を貸してください……。
- すみません……助けてください!
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- 私、もう逃げないって決めたんです……!
- 皆さん、ずいぶん士気が下がって……
このままでは、戦局に障りかねません……。
- し、失礼します……!
- これなら、どうでしょう……!
- よかった……上手くいきました!
- 皆さんの期待に、
応えられたでしょうか……。
- ああ……私は、なんて愚かな……。
- 皆さんの期待を、裏切るなんて……!
私は、なんてことを……。
- 皆さんの役に立てて、よかった……。
少しだけ……自分に、胸を張れそうです。
- このような結果では……
皆さんに合わせる顔が、ありません……。
- 始めましょう……。
- やりました……!
- すみません……。
- これは……!
いったい、どうしたら……。