- 討って誇るほどの敵ではありませんな。
- チッ……時間を使いました。
- これで邪魔はなくなりましたな。
- 己の力量もわからぬ愚か者でしたな。
- 陛下の敵は排除するまでです。
- これも覇道を歩む陛下のため……!
- 実に無駄な抵抗でしたな。
- この地を策に組み入れますか。
- やれやれ、随分と活きの良い者でしたな。
- これも陛下の利のため。
理解していただけましたか?
- 二度と邪魔をしないでもらいたい……
言っても無駄でしょうがね。
- くくく……策をこねくり回し過ぎましたな、
クロード殿。
- まったく、貴殿の相手は骨が折れますな、
フェルディナント殿。
- 我が主と並び立つには力不足ですよ、
ペトラ殿。
- 従者として優れているのがどちらか……
言うまでもなさそうですな。
- 最早、貴殿らの時代ではない……
わかってもらえましたかな?
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- 陛下の怒りを買っていないと
いいのですがね……。
- さて、務めを果たしてもらいましょうか。
- 屑を踏み潰そうと、
何の感慨もありませんとも。
- 命を繋いだならば、
考えを改めることですな。
- <<<EMPTY>>>
- 心は痛みますが、これも我が務めですので。
- これに懲りたら二度と逆らわぬことです。
- 陛下の道、派手に彩って差し上げましょう。
赤々と燃える焔のように……!
- 愚者に救いなどありませんな。これほどの
犠牲を積み重ねても戦い続けるのですから。
- まだできることはありますな。
- 我が命に代えても陛下に勝利を……!
- 感謝しますよ。
- 礼を言っておきましょう。
- 陛下、助かりました。
- お手を煩わせましたな。
- 貴殿の力、見逸れていましたよ。
- 見事なものですな。
- <<<EMPTY>>>
- <<<EMPTY>>>
- 素晴らしく……警戒すべき力ですな。
- 敵を討った後こそ、ご注意を……
- クロード……
やはり口だけの男ではありませんか。
- あれで調子に乗らなければ、
評価に値するのですがね。
- ペトラ殿、やりますな。
出過ぎにはお気をつけを。
- 立派に務めを果たしているようですな、
モニカ殿。
- 貴殿の活躍、陛下もお喜びでしょう。
- 名を遺すため、
せいぜい頑張ってもらいたいものですな。
- 勝利のためならば、
あの者らにも活躍してもらいませんと。
- <<<EMPTY>>>
- 貴殿の働きは計算できて実に楽ですな。
- 皆、陛下に続くのです!
- 貴殿の力、
帝国になくてはならないものですな。
- 流石です、モニカ殿。
我らの力で陛下を助けましょう。
- <<<EMPTY>>>
- 戦局を一人で覆すほどの強大な力、
果たしてどこから来たものなのか……。
- <<<EMPTY>>>
- 闇に近しいその力、やはり戦場を
蹂躙するに足るでしょうな……!
- 前線に立つのは避けてもらいたいですが……
この戦果では文句のつけようもありません。
- くくくく……眩いばかりの戦果に、
貴殿から思わず目を背けてしまいますな。
- 結構なことですが……貴殿は調子に乗ると、
すぐに失策を犯しますからな。
- <<<EMPTY>>>
- 貴殿の活躍にこれほど胸を躍らせることに
なるとは……予想外でしたな。
- 陛下の歩みを止められる者はおりませんな。
この覇道、堂々と邁進しましょう……!
- くくく……妙な気分ですな。
貴殿の戦いぶりにこれほど胸が高鳴るとは。
- 陛下の道に貴殿の存在は不可欠……
そこに議論の余地はありませんな。
- <<<EMPTY>>>
- チッ……まずいですな。
- これは早々に手を打ちませんと。
- 油断ならぬ相手が現れましたな、まったく。
- 私に後始末を任せていただきたいのですが。
- くっ……厄介な状況です。
- この程度の防備、
軽く打ち破ってやりましょう。
- 私のいる砦を好きにできると
思わないでもらいたいですな。
- 要地が敵に攻められています。
救援を……!
- 敵に奪われましたか……。
我々の敗北ですな。
- 命を散らされに来ましたか。
- 邪魔者は始末するのみです。
- 心苦しいですが、これも私の役目……。
- 貴殿と敵味方になってしまうとは、
残念ですな。
- ふむ……
貴殿の力を確かめる良い機会でしょう。
- 陛下、利は私にあるのです。
退いていただけますかな。
- 舌先三寸ではここは通れませんよ、
クロード殿。
- フェルディナント殿、貴殿の相手をするのは
馬鹿馬鹿しいのですが……。
- 敵対の道を選びましたか。
結構なことです。くくくく……!
- 貴殿相手では問答は無意味でしょうな。
- モニカ殿、我々の諍いを
陛下は望んでいないのでは?
- ほう、覚悟は決まっているようですな。
- 「何者」かは知りませんが、
人の争いに手を出さないでもらいたい……。
- <<<EMPTY>>>
- 万事予定どおり……ですな。
- やれやれ、手強い相手がいたものです。
- これは……陛下に顔向けできませんな。
- このままおめおめと逃げ帰ることなど
できませんな……。
- さて、ここは任せましたよ。
私にはやるべきことがありますので。
- 私の出番のようですな。
行きますか。
- 私が来たからには、この戦場で敵に
好き勝手はさせませんよ。
- 先程の借り、
ここで返させてもらいましょう。
- 潮時でしょう。
これが勝利への一手です。
- これ以上の継戦は、不可能……
後方へ、下がらせてもらいます……
- この戦い……エーデルガルト様に勝利を!
- 陛下の花道、
私が彩って差し上げましょう……!
- 相手が二度と戦う気を起こさぬよう、
叩き潰してやりましょうか。
- 我らの任務は救出……
のん気に構えてはいられませんよ。
- 防衛に徹します。
守り切ることこそが勝利です!
- 全軍撤退!
ただし整然と、殺気を振り撒いて。
- この戦いの結果こそが、
フォドラの趨勢を左右します……進軍開始!
- 私は策を講じさせてもらいますよ。
- どのような状況であれ、
勝利の目は必ずありますので。
- くくく……
力なき者の言葉は空虚ですな。
- 勝利のため、
手段を選ぶ余裕はありませんよ。
- この勝利、エーデルガルト様のために……。
- いまだ道は長い……。
この戦いも通過点に過ぎません。
- 無事に助け出せて何より、ですな。
- 敵の悔しがる顔が目に浮かびますな。
- とんだ撤退戦でしたな。
命があるだけ良しとしましょう。
- 決まりましたな。
我々こそが、この戦乱の勝者だと……!
- 力及ばず、か……。
申し訳ありません、エーデルガルト様……。
- 陛下……我が骸をも踏み台に……
世界を……
- 敵に綻びが見えましたな。
今こそ勝負を決める時……!
- この劣勢をはね返せば、我々の勝ち……
そういうことです。
- 手間をかけさせてくれますな。
行きますよ。
- かようなところで足止めとは……。
- 私が参りましょう。
- 援護を要するようですな。
- ここは手を組みますか。
- 軍を動かしましょう。
- 援護に回っていただきたい。
- 救出の手が要ります。
- 専守防衛を頼みましたよ。
- 助けは無用です。
勝利を優先してください。
- 貴殿の力、貸してもらえますかな。
- これは良いところに……
頼みがあるのですが。
- 助かりました、陛下。
手が足りず困っておりましてね。
- 陛下の手を煩わせて恐縮ですが……
頼みます。
- 死力を尽くしてもやらねばならぬ
時のようですな……!
- まったく、士気の上がらぬ展開ですな。
- さて、ひと働きといきますか。
- くくく……役目を果たして参りましょう。
- これで戦況も優位に傾くかと。
- 無事、遂行しました。
さて次は……。
- 敵に読まれていましたか……。
- 何も言い訳できませんな……。
- 勝利のためには謀も必要ということ……!
- 上手くいきませんでしたな……。
- 新たな手を打ちますか。
- 目標、達成ですな。
- 後で反省点を洗い出しましょう。
- まさか……! やられましたな。