王都フェルディアにて囚われたディミトリたち。 彼らを救うべく、一行は王都に乗り込む。
ディミトリ
volume_up
為すべきことも為せず、死ぬのか…… 皆に、合わせる顔が……ないな……
為すべきことも為せず、死ぬのか…… 皆に、合わせる顔が……ないな……
ディミトリ
volume_up
為すべきことも為せず、死ぬのか…… 皆に、合わせる顔が……ないな……
為すべきことも為せず、死ぬのか…… 皆に、合わせる顔が……ないな……
ドゥドゥー
volume_up
おれは、まだ……陛下を…… お守り……しなければ……
おれは、まだ……陛下を…… お守り……しなければ……
ロドリグ
volume_up
ぐっ……許せよ、ランベール…… 私は、こんな……ところで……
ぐっ……許せよ、ランベール…… 私は、こんな……ところで……
ギュスタヴ
volume_up
ここまで、か…… 皆、どうか無事で……
ここまで、か…… 皆、どうか無事で……
<<EMPTY NAME>>
volume_up
くっ……防衛部隊が突破されたか! 迎撃に出るしか……!
くっ……防衛部隊が突破されたか! 迎撃に出るしか……!
ディミトリ
volume_up
くっ、一刻も早く王城へ戻らねば……!
くっ、一刻も早く王城へ戻らねば……!
ディミトリ
volume_up
……救援か。ありがたい……!
……救援か。ありがたい……!
ディミトリ
volume_up
……まだ、ロドリグ殿が 市街で戦っているはずだ。
……まだ、ロドリグ殿が 市街で戦っているはずだ。
ロドリグ
volume_up
ぐっ……許せよ、ランベール…… 私は、こんな……ところで……
ぐっ……許せよ、ランベール…… 私は、こんな……ところで……
ギュスタヴ
volume_up
ここまで、か…… 皆、どうか無事で……
ここまで、か…… 皆、どうか無事で……
<<EMPTY NAME>>
volume_up
ふふふ……待っていましたわよ。 ここでまとめて葬って差し上げますわ。
ふふふ……待っていましたわよ。 ここでまとめて葬って差し上げますわ。
ディミトリ
volume_up
……陛下は、城内の部屋におられる。 このまま城へ押し入るぞ。
……陛下は、城内の部屋におられる。 このまま城へ押し入るぞ。
ディミトリ
volume_up
陛下、どうかご無事で……!
陛下、どうかご無事で……!
ディミトリ
volume_up
アラドヴァルを返してもらおう。 ……陛下の持つべき槍だ。
アラドヴァルを返してもらおう。 ……陛下の持つべき槍だ。
<<EMPTY NAME>>
volume_up
魔槍を渡すわけにはいかん! 皆、何としても守り抜くのだ!
魔槍を渡すわけにはいかん! 皆、何としても守り抜くのだ!
ディミトリ
volume_up
邪魔だ……!
邪魔だ……!
<<EMPTY NAME>>
volume_up
あらあら、部屋を出てしまったなんて…… となればこれも、承知の上ですわよね?
あらあら、部屋を出てしまったなんて…… となればこれも、承知の上ですわよね?
???
volume_up
ひ、ひいっ!? 助けてくれ、命だけは!
ひ、ひいっ!? 助けてくれ、命だけは!
<<EMPTY NAME>>
volume_up
可哀想に……陛下が言いつけを守っていれば こんなことにはならなかったのにねえ?
可哀想に……陛下が言いつけを守っていれば こんなことにはならなかったのにねえ?
<<EMPTY NAME>>
volume_up
ふふっ、待っていましたわよ。 私が遊んで差し上げますわ。
ふふっ、待っていましたわよ。 私が遊んで差し上げますわ。
<<EMPTY NAME>>
volume_up
あら、わざわざ死にに来たのかしら? 仕方のない方々ですのねえ。
あら、わざわざ死にに来たのかしら? 仕方のない方々ですのねえ。
<<EMPTY NAME>>
volume_up
私としたことが、失敗でしたわ。その目を 潰して、鎖にでも繋いでおけばよかった。
私としたことが、失敗でしたわ。その目を 潰して、鎖にでも繋いでおけばよかった。
ディミトリ
volume_up
陛下に仇を為す者は、おれが殺す……!
陛下に仇を為す者は、おれが殺す……!
<<EMPTY NAME>>
volume_up
はあ……まったく、嫌ですわねえ。 いつの間に逃げ出していたのかしら?
はあ……まったく、嫌ですわねえ。 いつの間に逃げ出していたのかしら?
<<EMPTY NAME>>
volume_up
……誰かと思えば逃げ出した犬じゃない。 ふふ、また捕まえてあげますわよ。
……誰かと思えば逃げ出した犬じゃない。 ふふ、また捕まえてあげますわよ。
<<EMPTY NAME>>
volume_up
ふふ、まだ私は遊び足りませんわよ。 これが本気だなんて興覚めですわねえ。
ふふ、まだ私は遊び足りませんわよ。 これが本気だなんて興覚めですわねえ。
<<EMPTY NAME>>
volume_up
ったく、この体の脆いこと…… これしきの力にも耐えられねえのか。
ったく、この体の脆いこと…… これしきの力にも耐えられねえのか。
<<EMPTY NAME>>
volume_up
チッ、小賢しい方々ですわねえ……。 まるで潰しても湧いてくる虫のよう。
チッ、小賢しい方々ですわねえ……。 まるで潰しても湧いてくる虫のよう。
ディミトリ
volume_up
……消耗しているようだな。 方をつけるぞ。
……消耗しているようだな。 方をつけるぞ。
<<EMPTY NAME>>
volume_up
ふふ……怖い顔ですわねえ……。
ふふ……怖い顔ですわねえ……。
???
volume_up
ううっ……まだ死にたくない……。
ううっ……まだ死にたくない……。
???
volume_up
ぐうっ……! き、騎士は何やっていやがるんだ!
ぐうっ……! き、騎士は何やっていやがるんだ!
???
volume_up
うっ……や、やめてちょうだい! 離れなさい! このっ!
うっ……や、やめてちょうだい! 離れなさい! このっ!
???
volume_up
お、お願いします! 誰でもいいから、早く来て!
お、お願いします! 誰でもいいから、早く来て!