急遽、帝都アンヴァルへと帰還する一行。しかし その目的が安穏なものでないのは明白だった。

モニカ
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これではエーデルガルト様に、 顔向けできません……。
これではエーデルガルト様に、 顔向けできません……。

<<EMPTY NAME>>
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なっ! 何事だ!? ……ハッ、門を閉じよ! 今すぐに!
なっ! 何事だ!? ……ハッ、門を閉じよ! 今すぐに!

<<EMPTY NAME>>
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庭園にも兵を送れ! とにかく こちらに繋がる道を全部、塞ぐのだ!
庭園にも兵を送れ! とにかく こちらに繋がる道を全部、塞ぐのだ!

レオポルト
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そういうわけだ、ルートヴィヒ。 儂を倒さねば、卿が逃げることはできぬぞ!
そういうわけだ、ルートヴィヒ。 儂を倒さねば、卿が逃げることはできぬぞ!

ヴァルデマー
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とはいえ、戻ろうとしても私がいるがね。 前門に比べれば、か弱い兎のような私だが。
とはいえ、戻ろうとしても私がいるがね。 前門に比べれば、か弱い兎のような私だが。

<<EMPTY NAME>>
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馬鹿な!? お前たち、今更裏切ろうというか!?
馬鹿な!? お前たち、今更裏切ろうというか!?

ルートヴィヒ
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まだ兵数では負けておらん! 私は、私は終わらんぞ!
まだ兵数では負けておらん! 私は、私は終わらんぞ!

<<EMPTY NAME>>
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ルートヴィヒ=フォン=エーギルの野望、 打ち砕かれることはない!
ルートヴィヒ=フォン=エーギルの野望、 打ち砕かれることはない!

<<EMPTY NAME>>
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財と権勢を兼ね備えた、 偉大なるこの私が……。
財と権勢を兼ね備えた、 偉大なるこの私が……。

<<EMPTY NAME>>
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ふん、エーギル公が捕らえられたか。 時間稼ぎにもならん奴め。
ふん、エーギル公が捕らえられたか。 時間稼ぎにもならん奴め。

<<EMPTY NAME>>
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しかし、ベルグリーズ伯の相手は分が悪い。 奥の手を見せてやろう。
しかし、ベルグリーズ伯の相手は分が悪い。 奥の手を見せてやろう。

<<EMPTY NAME>>
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儂らも手分けして宮城内の掃討といくか、 ヴァルデマー!
儂らも手分けして宮城内の掃討といくか、 ヴァルデマー!

闇商人
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いいだろう、レオポルト。ここらで怪しげな 連中には、まとめて退場願うとしよう。
いいだろう、レオポルト。ここらで怪しげな 連中には、まとめて退場願うとしよう。

<<EMPTY NAME>>
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魔道にばかり傾倒し、まったく体が 出来ておらぬ! もう少し耐えぬか!
魔道にばかり傾倒し、まったく体が 出来ておらぬ! もう少し耐えぬか!

闇商人
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だが、闇の魔道については、もう少し 調べておいたほうが良さそうだね。
だが、闇の魔道については、もう少し 調べておいたほうが良さそうだね。

闇商人
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だが、闇の魔道については、もう少し 調べておいたほうが良さそうだね。
だが、闇の魔道については、もう少し 調べておいたほうが良さそうだね。

<<EMPTY NAME>>
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こうもあっさりと破られるか。 随分と対策を練ってきたようだな。
こうもあっさりと破られるか。 随分と対策を練ってきたようだな。

フォルクハルト
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まったく、小うるさい獣どもよな。
まったく、小うるさい獣どもよな。

<<EMPTY NAME>>
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お前は……!? いや、まさかな……。
お前は……!? いや、まさかな……。

<<EMPTY NAME>>
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ここまで来たことは褒めてやろう……が、 我らの恐ろしさ、まだ理解できぬと見える。
ここまで来たことは褒めてやろう……が、 我らの恐ろしさ、まだ理解できぬと見える。

<<EMPTY NAME>>
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ここまで来たことは褒めてやろう……が、 我らの恐ろしさ、まだ理解できぬと見える。
ここまで来たことは褒めてやろう……が、 我らの恐ろしさ、まだ理解できぬと見える。

<<EMPTY NAME>>
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くっ、このままでは……!
くっ、このままでは……!

<<EMPTY NAME>>
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魔道砲台を動かせ! 城の被害など考えずともよい!
魔道砲台を動かせ! 城の被害など考えずともよい!