1. <<<EMPTY>>>
  2. 私たちの目標ガルグ=マクは、敵の総本山。 かなりの激戦が想定されるわ。
  3. わずかな期間ではあったけれど、 貴方も生徒の一人として学んだ場所……
  4. 思うところがあったとしても、 覚悟を決めて挑んでちょうだい。
  5. 胸を叩く
  6. 浮かない顔をする
  7. お前の言うとおり、わずかな期間だ。 もう覚悟は決まってるさ。
  8. あなたの言うとおり、わずかな期間よ。 もう覚悟は決まってるわ。
  9. 頼もしいわね。この戦いで、いろいろと 決着がついてしまうといいのだけれど。
  10. 浮かない顔ね。やはり貴方にも、 壊したくない思い出があるのかしら。
  11. いや、そういうわけじゃないが…… 激戦になりそうなんだろ?
  12. いえ、そういうわけじゃないけど…… 激戦になりそうなのよね?
  13. あんまり犠牲が出ずに勝てるといいなと 思って……。俺も隊長だし。
  14. あまり犠牲が出ずに勝てるといいなと 思って……。私も隊長だし。
  15. あら、思ったよりちゃんと隊長を やっているのね。良かったわ。
  16. いよいよ戦いが始まりました。 中央教会との死闘が……。
  17. 貴殿のこの2年の働きが、しっかりと 実を結んでいることを願っていますよ。
  18. まずは同盟諸侯バーガンディ子爵の 領地を制圧してしまいましょう。
  19. ガルグ=マクの東、中央教会の影響を 色濃く受けている小貴族です。
  20. ここだけの話、私はこの2年、いろいろと 思い悩みもしたのだ。
  21. 何しろ、父上がエーデルガルトによって、 あのような状況になったのでね。
  22. ……まあ、こうなってしまったからには、 私はこの戦いで事績を成そうというわけさ。
  23. 一緒に頑張ろうと言う
  24. 首をかしげる
  25. 結果を出さなきゃいけないのは俺も同じだ。 一緒に頑張ろうな。
  26. 結果を出さなきゃいけないのは私も同じよ。 一緒に頑張りましょ。
  27. ああ、やはり君は見込みがあるな。 共に努力を重ねよう!
  28. ん? 何か変な言い回しじゃなかったか?
  29. ん? 何か変な言い回しじゃなかった?
  30. そうか? 気にすることはない。何かあった としても、私個人の事情に過ぎないよ。
  31. リンハルト? やったことは報告してくれないと困ります。
  32. それに、暇を持て余している時も……お願い したいことはいっぱいあるんですから。
  33. いや、暇を持て余しているっていうか、 休憩中なんだけど。邪魔しないでほしいな。
  34. 邪魔って……。陛下にもあなたを働かせて ほしいと頼まれちゃってるんですが。
  35. モニカの肩を持つ
  36. リンハルトの肩を持つ
  37. そういえば、さっきも休んでなかったか?
  38. そういえば、さっきも休んでなかった?
  39. モニカの言うとおり、もう少しだけでも 働いたらいい気がするんだが。
  40. モニカの言うとおり、もう少しだけでも 働いたらいい気がするんだけど。
  41. やっぱりあなたもそう思いますか? だ、そうですよ、リンハルト。
  42. ええ……。 君たちとはわかり合えなさそうだ……。
  43. むしろリンハルトを見習って、 皆、もっと休んだほうがいいな。
  44. むしろリンハルトを見習って、 皆、もっと休んだほうがいいわね。
  45. お前にしろエーデルガルトにしろ ヒューベルトにしろ……働き過ぎだろ。
  46. あなたにしてもエーデルガルトにしても ヒューベルトにしても……働き過ぎでしょ。
  47. そうなんだよ。 君、ものすごく良いことを言うね。
  48. むむむ……あなたはそっち側ですか。 なるほど……。
  49. 人手が切実に足りませんね……。
  50. あなたもふらふら歩き回っているなら、 もっと仕事をやってもいいんですよ?
  51. 少しでも陛下のご負担を減らして 差し上げないと……。
  52. ガルグ=マクには大司教補佐のセテスや、 “雷霆”のカトリーヌみたいな……
  53. 強えと評判の連中もいる。 腕が鳴るな……! お前はどうだ?
  54. 腕が鳴ると言う
  55. 興味はないと言う
  56. 当然、俺もだ。傭兵としちゃ、 名を上げる機会は逃せないからな。
  57. 当然、私もよ。傭兵としては、 名を上げる機会は逃せないしね。
  58. やっぱそうだよな! オレも負けねえぜ!
  59. 傭兵は結果がすべてだ。 任務を達成できれば他は興味ないな。
  60. 傭兵は結果がすべてよ。 任務を達成できれば他は興味ないわね。
  61. そういう考え方もあるのか! 確かに…… この一戦で全部が決まるわけじゃねえしな。
  62. エーデルちゃんとはよく話をしてたから、 この日が来ることは想像していたけど……
  63. いざ迎えると、いろいろと考えちゃうわ。
  64. しかも攻略目標が、あのガルグ=マク……。 顔見知りがいっぱいいそうよね。
  65. たいした知り合いではないと安心させる
  66. 知り合いと戦うのはつらいと気遣う
  67. 顔見知りと言っても、ガルグ=マクに いたのは、せいぜい一、二節だろ?
  68. 顔見知りと言っても、ガルグ=マクに いたのは、せいぜい一、二節でしょ?
  69. 気にしないようにしろよ。 でないと、この先きっと大変だぞ。
  70. 気にしないようにしたら? でないと、この先きっと大変よ。
  71. そうよねえ……。 心を無にして戦うしかないかしら。
  72. ああ、知り合いと戦うのはつらいよな。 やっぱり出陣はやめとくか?
  73. ええ、知り合いと戦うのはつらいわよね。 やっぱり出陣はやめとく?
  74. いいえ、私も戦うわ。 何のためにここまで来たのよ……。
  75. この2年、わたし、帝国、離れる、 多く、役目、ありました。
  76. しかし、今、すべて片づき、わたし、 戦い、臨めます。
  77. この戦いの、先、ブリギットの平和と繁栄、 ある、信じて……。
  78. ……準備は万端ってことだな。 よろしく頼むぞ、ペトラ。
  79. ……準備は万端ってことよね。 よろしく頼むわ、ペトラ。
  80. ベル、何でこんなところに いるんでしょう……。
  81. お父様のいないお屋敷で、 ずっと引き籠もっていたかった……。
  82. でも、エーデルガルトさんと話してるうちに つい戦う気になって、「行きます!」って。
  83. 自分で言ったなら仕方ないと言う
  84. 慰める
  85. 自分で言ったなら仕方ないだろ……。 せいぜい死なないように頑張ろうな。
  86. 自分で言ったなら仕方ないでしょ……。 せいぜい死なないように頑張ろ?
  87. 仕方なくないんですうう! ベ、ベルの馬鹿ー!
  88. 仕方なくないんだよおお! ベ、ベルの馬鹿ー!
  89. 勢いで言っちまう時ってあるよな。 気を落とさずやるしかない。
  90. 勢いで言っちゃう時ってあるわよね。 気を落とさずやるしかないって。
  91. そうなんですよねえ……。ああ、あの時の ベルに馬鹿って言ってやりたい……。
  92. そうなんだよねえ……。ああ、あの時の ベルに馬鹿って言ってやりたい……。
  93. はあ……。もうこうなったら開き直って 暴れてやるんですうう!
  94. はあ……。もうこうなったら開き直って 暴れてやるもん!
  95. 何かあったら言ってね。 あたくしがすぐに癒やしてあげるわ。
  96. もちろん体の傷だけじゃなくて、 心の傷も……。
  97. 戦争中は、後者のほうが大事に なることだってあるんだから。
  98. 頼もしく感じる
  99. 怪しく感じる
  100. アンタがいてくれて、すごく頼もしいよ。 ここ、医務室なんだろ?
  101. あなたがいてくれて、すごく頼もしいわ。 ここ、医務室なんでしょ?
  102. ええ、そうよ。士官学校が休止になった後、 エーデルガルトに声をかけられてね。
  103. なーんか怪しい言い方に感じるが、 医者がいるってのは心強いよな。
  104. なーんか怪しい言い方に感じるけど、 医者がいるってのは心強いわよね。
  105. うふふ、期待しておいて。士官学校が休止に なった後、エーデルガルトに呼ばれてね。
  106. ガルグ=マクと敵対することにはなって しまったけれど……
  107. あの子の力になってあげたくて。 放っておけないでしょ?
  108. 何か言いたげだな……。 私がいるのが、不思議か。
  109. 確かにこの2年、顔は合わせなかったが…… 私は元々、帝国の将だ……。
  110. 驚く
  111. そんな気はしていたと言う
  112. そうだったのか!? てっきりガルグ=マクにいるのかと……。
  113. そうだったの!? てっきりガルグ=マクにいるのかと……。
  114. ……私の契約相手は、皇帝だ。
  115. そんな気はしてたさ。
  116. そんな気はしてたわ。
  117. アンヴァルでの戦いと同じように、 どこかで皇帝のために戦ってたんだろ?
  118. アンヴァルでの戦いと同じように、 どこかで皇帝のために戦ってたんでしょ?
  119. そんなところだ……。
  120. 久々に会ったな。我輩もマヌエラ君と同様、 エーデルガルト君に声をかけられてね。
  121. といっても、我輩はラディスラヴァ君と共に ミルディン大橋の守備を担当する。
  122. ガルグ=マクへは赴かないのだ。 頼んだぞ、[HERO_MF]君。
  123. 我輩はガルグ=マクへは赴かないのだ。 頼んだぞ、[HERO_MF]君。
  124. 調子はいかがですか? 私のほうは問題ありません。
  125. ふふ、貴方も私も、この2年の間に 将として取り立てられた者。
  126. 互いに、この戦いでしっかりと成果を上げ、 陛下に恥をかかせないようにしましょうね。
  127. [HERO_MF]殿か? 俺はランドルフ=フォン=ベルグリーズ。
  128. 血は繋がっていないし、本家の人間でも ないが……カスパルの叔父にあたる。
  129. お前は相当に優秀なのだと聞いている。 帝国のため、共に頑張ろう。
  130. ふう……ここは片づいた。 次はあっちをやらないと……
  131. あっ、ええと、何かご用でしょうか? ご覧のとおり仕事中で……。
  132. 実は、兄が同じ軍にいるんです。兄さんの ためにも、完璧にこなしてみせます!
  133. 知ってのとおり、我々はすでに レスター諸侯同盟領に入っている。
  134. ここフレゲトン領の主アケロンは、 あまり信頼の置ける男ではないのだが……
  135. 北に接するグロスタール伯も帝国への臣従を 表明している以上、問題は起こらんだろう。
  136. 我々がガルグ=マクで手酷く負けたりしない 限りは……だがね。
  137. あたしは王国の貴族の生まれなんだけど、 セイロス教ってやつに馴染めなくてね。
  138. 帝国で傭兵をやってたら、宮内卿の目に 留まったらしく雇われ……こうして将に。
  139. 宮内卿が誰かわからないって顔だな。 ヒューベルト閣下だよ。知ってたか?
  140. これほどの規模の軍を動かすのは、フォドラ 内部の戦いでは300年ぶりらしいです。
  141. 外だとダグザ軍が帝国に攻めてきたり、 パルミラ軍が同盟領に攻めてきたり……
  142. いろいろありましたけどね。 わたしは見たことはないですが。
  143. 前線の任に当たっちまったよ……。 もう最悪だ。
  144. 結婚して子供が生まれたばかりなんだ。 俺の顔もまだ覚えてないってのに……。
  145. あっ、今のは聞かなかったことにしてくれ。 頼む。
  146. よう、隊長。 相変わらずしけたツラしてんな、おい。
  147. 出番が来るまでは酒場に入り浸って、 楽しく騒いでようぜ。
  148. あんたがやってくれりゃ、 みんな続きやすいしなあ。
  149. 私は、自分で言うのもなんですが、 敬虔な信徒であるつもりです。
  150. ガルグ=マクを攻めるという話を聞いた 時には、思わず仰天してしまいましたが……
  151. 中央教会の腐敗と、それを正すために 陛下が南方教会を再興したのだと知り……
  152. 正直ほっとしました。 帝国に生まれて良かったと思いますよ。
  153. これはこれは、将軍様ですかな。
  154. 何かご入り用のものがあれば、 是非ともお申しつけください。
  155. これから各地に赴き、戦われるならば、 我らの協力は必要不可欠だと思いますぞ。
  156. 隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
  157. 自分のこと、覚えていますか? ガルグ= マクでも門番をやっていたんですが……。
  158. そういえば……。 じゃあ、どうしてこんなとこに……。
  159. そういえば……。 なら、どうしてこんなとこに……。
  160. 実は、自分は帝国の生まれなんです。 若い頃に、家を飛び出して教団に。
  161. ところが、つい先日、長年連絡を取って いなかった両親から手紙が来まして。
  162. とにかく急いで帝国に戻ってこいと。 それで久々に帰ってみたら……
  163. こんなことになっていたというわけです! 教団の皆さんとの敵対はつらいですが……
  164. 家族と生き別れにならずに済んだことは、 幸いだったと思います。
  165. ……あ、ああ。
  166. ……え、ええ。
  167. <<<EMPTY>>>
  168. <<<EMPTY>>>
  169. 訓練場や商業区も活用して…… そちらの確認は済んでいるかしら?
  170. 鍛錬や出撃の準備が、すべて基地内で行える よう手配してあるの。頼んだわよ。
  171. ここ訓練場では、心身を鍛えたり、 新たな兵種を獲得したりできます。
  172. 訓練は裏切りません。 いつでも貴方がたをお待ちしています!
  173. 私の店には役に立つ品物が揃ってますよ! 今後ともご贔屓にしてくださいね!
  174. [HERO_MF]、少しいいですか。
  175. 実は、軍内のこまごまとした作業を 担う人手が不足しているんです。
  176. 有志を募って作業を進めてるんですけど、 あなたにも手伝ってほしくて。
  177. ここでは、基地内の作業を 手伝ってくれる者を募集している。
  178. 互いに気持ちよく過ごすためにも、 皆の協力をお願いするよ。
  179. 終わりましたね、本当に助かりました!
  180. 作業で疲れちゃいました? 食堂にでも行って休むのはどうでしょう。
  181. ほう、ならばいっしょに行くかね? 私も小腹が空いてきたところだったのだ。
  182. 君は傭兵生活が長いのだろう? 軍中での 食事についてこだわりがあれば教えてくれ。
  183. 自作が基本と答える
  184. こだわりって言ってもな。 自分で用意して自分で食うのが普通だし……
  185. こだわりって言ってもね……。 自分で用意して自分で食べるのが普通だし。
  186. なに? それは興味深いな! 是非、私にも振る舞ってくれないか?
  187. ここでは軍の皆さんに 食事を提供しています。
  188. 食材を持ち込んで、 自分で料理しても構いませんよ。
  189. 驚いたな。こんな場所で、あのような 食材から見事な料理を作り出すとは。
  190. これは真心を込めた贈り物にも 匹敵する一品……
  191. 信頼すべき仲間と様々なものを 贈り合うのは、実に素晴らしいことだ。
  192. そういえば君は、先の戦闘で何か入手して いたな。あれを誰かに贈ってみてはどうだ?
  193. 誰か…… エーデルガルトにでも渡そうか?
  194. 誰か…… エーデルガルトにでも渡そうかしら?
  195. [HERO_MF]、お疲れ様。 何か用かしら。
  196. いろいろと忙しかったな。 そろそろ次の戦場に向けて動くか?
  197. いろいろと忙しかったわね。 そろそろ次の戦場に向けて動こうかしら?
  198. 悪いな。今は次の作戦を検証している ところだ。君も準備に励んでくれ。
  199. ごめんなさい、まだ準備中なんです。 開店まで時間を潰してきてもらえると……。
  200. 作業を手伝ってくれて、感謝する。 また頼んだよ。
  201. [HERO_MF]殿、 またお願いがあるのですが。
  202. 先の戦闘で資材を回収していたでしょう。 その活用を、貴殿に任せたいと思いまして。
  203. 前哨基地内にある様々な施設、 その拡張をお願いできますか。
  204. ここでは資材を消費して、 各種施設の拡張を指示できます。
  205. 施設を充実させ、 万全の体制で出撃しましょう!
  206. 君も大変だねえ。 いろいろと頼りにされて。
  207. 食材については心配しないでくれ。 軍で支給されたものがある。
  208. 必要なものは最低限、揃ってるみたいだな。 確認できたし、行くか。
  209. 必要なものは最低限、揃ってるみたいね。 確認できたし、行こうかしら。
  210. こうやって施設を拡充させていけば、 戦闘の準備が念入りにできるな。
  211. こうやって施設を拡充させていけば、 戦闘の準備が念入りにできるわね。
  212. <<<EMPTY>>>
  213. <<<EMPTY>>>
  214. [HERO_MF]、待っていたわ。私たちの 今後の動きについて説明してあげる。
  215. まずはこの地図を見て。
  216. 今、私たちはここに前哨基地を置き、 進軍の準備を整えているわ。
  217. 目標であるガルグ=マクはここ……
  218. 道中には教団に近い貴族たちの領地がある。 当然、素通りさせてはもらえない。
  219. これらの地を逐次制圧し、目的地への 進軍路を切り開かなければならないの。
  220. どんな相手であれ油断はできないわ。 しっかり準備してちょうだい。
  221. ふふ……戦争というのは、 実に人間らしい営みなのかもしれない。
  222. そういう意味では、僕らも彼らも、 同じ「人」、ということなんだろうか……。
  223. だが共存できない。 だから殺し合う。それが、戦争なのかな。
  224. 作業を手伝う場合は、 生活管理官に申し出てくださいね!
  225. 施設の拡張は施設管理官が担っています。 詳しくは彼から聞くとよいでしょう。
  226. 進軍の計画立案は私の役目だ。 戦場に出撃したい場合は話しかけてくれ。
  227. いらっしゃい、良い武器が揃ってるよ! ほら、覗いていっとくれ!
  228. すまないね、まだ準備中なんだ。 もう少しだけ待ってくれないかい?
  229. 施設を拡張するための資材は、制圧した 地域を調査すれば入手できますよ。
  230. 新しい地域に進軍して、制圧できた時には、 積極的に調査してみてくださいね。
  231. これが君の天幕か。 隊長だけあって立派なものだね。
  232. ああ。これまでの小規模な軍事行動や、 傭兵団にいた頃を思うとな。
  233. ええ。これまでの小規模な軍事行動や、 傭兵団にいた頃を思うとね。
  234. 自分だけの空間があれば、落ち着いて 装備や資料の確認をすることもできそうだ。
  235. 自分だけの空間があれば、落ち着いて 装備や資料の確認をすることもできそうよ。
  236. それだけ君への期待も大きいんだろう。 立場以上にね。
  237. この前哨基地だって、相当なものだぞ。 帯同する酒保商人の数を見たか?
  238. この前哨基地だって、相当なものよ。 帯同する酒保商人の数を見たかしら。
  239. ……それで、いつまで観賞しているんだい。 雇い主に呼ばれていたよね?
  240. 教団はガルグ=マクを守るため、 戦える者を残らず動員してるらしい。
  241. その中には……アビス、と言ったか? 地下に隠れ住む者たちもいるそうだ。
  242. 彼らは教団に煙たがられてたはずだがね、 背に腹は代えられないってことだろう。
  243. もし戦場で出会ったら、 説得してみるのもいいかもしれない。
  244. 一応、アビスについての古い調査書がある。 そこに置いてあるから、好きに読んでくれ。
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