ギュスタヴ: 必ずスレンは動くさ
コンスタンツェ: あの船には驚いたよ
オールバニ子爵: パルミラは大丈夫だよねー
ピッタコス: まだクラクラする……
: ただの旅行だったらな……
シェズ: 爺ちゃんはすげえんだ
キロン: あまり話せませんでした……
<<EMPTY NAME>>: 実によく仕切ってくれた
フェニヤ子爵: スレンは……
マイクラン: 新鮮な体験だよ
カロン領将: 気に入っちまったよ
トマシュ: ここが、王国……
<<EMPTY NAME>>: 驚きました
<<EMPTY NAME>>: ほっとしましたわ
<<EMPTY NAME>>: 来ちゃったかー
ドロテア: ………………
シルヴァン: ………………
<<EMPTY NAME>>: 気に入らないねえ
<<EMPTY NAME>>: よう、隊長!
<<EMPTY NAME>>: 不思議なものだ
???: 夢が広がるわ~
???: ここですか?
商人: 相当な武人だそうで
???: 賊の首領が……
???: ガラテアは……
???: へーっくしょい!
???: だよねェ
???: 予断を許さないな
???: おおっと……!
<<EMPTY NAME>>: 基地は我が家ですからね
アドリエンヌ: 紹介するよ!
ヒュミル子爵: おいおい……
アドリエンヌ: 吹っ切れたよ
アドリエンヌ: 折角、再会できたのに……
ヒュミル子爵: ……クソ
ヒュミル子爵: ちょっと聞くが……
ドミニク領将: 変わり映えしない顔ぶれだな
ドミニク領将: 雇われてやるさ
link クロード
王国は俺たちが海から現れるとは 夢にも思わなかっただろうな。
link クロード
しかも、俺たちに気づいたところで、 迎撃に割ける兵力は僅かのはずだ。
link クロード
西部では帝国が、北部ではスレンが 王国の国境を脅かしているだろうからな。
link クロード
ゴネリル家がパルミラと戦ってきたように、 王国のゴーティエ家がスレンを防いできた。
link クロード
最近は落ち着いているようだが…… 王国の混乱を聞けば、必ずスレンは動く。
link クロード
……と、思っているがあまり期待してもな。 こっちはこっちで全力で戦うだけだ。
link シェズ
そのスレンっていう連中のことを よく知らないんだが……
link シェズ
そのスレンっていう人たちのことを よく知らないんだけど……
link クロード
スレンは、ファーガス北方の半島に 威を張る好戦的な民族さ。
link クロード
ゴネリル家がパルミラと戦ってきたように、 王国のゴーティエ家がスレンを防いできた。
link クロード
最近は落ち着いているようだが…… 王国の混乱を聞けば、必ずスレンは動く。
link クロード
……と、思っているがあまり期待してもな。 こっちはこっちで全力で戦うだけだ。
link シェズ
帝国も同時に動いてるんだよな?
link シェズ
帝国も同時に動いてるのよね?
link クロード
ああ、フォドラ西部に戦力を集中させて 攻勢をかけることになってるよ。
link クロード
それに、スレンも……そっちは、勝手に 動いてくれるのを期待してるだけだが。
link シェズ
そのスレンってのは?
link シェズ
そのスレンっていうのは?
link クロード
スレンは、ファーガス北方の半島に 威を張る好戦的な民族さ。
link クロード
ゴネリル家がパルミラと戦ってきたように、 王国のゴーティエ家がスレンを防いできた。
link クロード
最近は落ち着いているようだが…… 王国の混乱を聞けば、必ずスレンは動く。
link クロード
……と、思っているがあまり期待してもな。 こっちはこっちで全力で戦うだけだ。
link クロード
王国は俺たちが海から現れるとは 夢にも思わなかっただろうな。
link クロード
しかも、俺たちに気づいたところで、 迎撃に割ける兵力は僅かのはずだ。
link クロード
西部では帝国が、北部ではスレンが 王国の国境を脅かしているだろうからな。
link クロード
ゴネリル家がパルミラと戦ってきたように、 王国のゴーティエ家がスレンを防いできた。
link クロード
最近は落ち着いているようだが…… 王国の混乱を聞けば、必ずスレンは動く。
link クロード
……と、思っているがあまり期待してもな。 こっちはこっちで全力で戦うだけだ。
link シェズ
そのスレンっていう連中のことを よく知らないんだが……
link シェズ
そのスレンっていう人たちのことを よく知らないんだけど……
link クロード
スレンは、ファーガス北方の半島に 威を張る好戦的な民族さ。
link クロード
ゴネリル家がパルミラと戦ってきたように、 王国のゴーティエ家がスレンを防いできた。
link クロード
最近は落ち着いているようだが…… 王国の混乱を聞けば、必ずスレンは動く。
link クロード
……と、思っているがあまり期待してもな。 こっちはこっちで全力で戦うだけだ。
link クロード
しかし、こうもレスターから離れちまうと 後方が不安になるな。
link クロード
何も起こらないとは思うが……こんな時、 ジュディットがいないのが心許ないよ。
link シェズ
帝国も同時に動いてるんだよな?
link シェズ
帝国も同時に動いてるのよね?
link クロード
ああ、フォドラ西部に戦力を集中させて 攻勢をかけることになってるよ。
link クロード
それに、スレンも……そっちは、勝手に 動いてくれるのを期待してるだけだが。
link シェズ
そのスレンってのは?
link シェズ
そのスレンっていうのは?
link クロード
スレンは、ファーガス北方の半島に 威を張る好戦的な民族さ。
link クロード
ゴネリル家がパルミラと戦ってきたように、 王国のゴーティエ家がスレンを防いできた。
link クロード
最近は落ち着いているようだが…… 王国の混乱を聞けば、必ずスレンは動く。
link クロード
……と、思っているがあまり期待してもな。 こっちはこっちで全力で戦うだけだ。
link クロード
しかし、こうもレスターから離れちまうと 後方が不安になるな。
link クロード
何も起こらないとは思うが……こんな時、 ジュディットがいないのが心許ないよ。
link ローレンツ
驚いたよ。パルミラが、ああも巨大で 堅牢な船を持っていようとはな。
link ローレンツ
文明の程度はフォドラが数段勝るものと 思い込んでいたが、そうではないらしい。
link ローレンツ
これからは、もっとフォドラの外に 目を向けたほうがいいのかもしれないな。
link ローレンツ
外の者たちから学ぶべきことは、 まだまだ他にもあるはずだ。
link シェズ
ああ、パルミラ人を乱暴で残忍なだけの 化け物のように言ってる奴もいたが……
link シェズ
ええ、パルミラ人を乱暴で残忍なだけの 化け物のように言ってる人もいたけど……
link ローレンツ
うむ。すべては我々の勝手な思い込み だったと、認めざるを得ないだろう。
link ローレンツ
これからは、もっとフォドラの外に 目を向けたほうがいいのかもしれないな。
link ローレンツ
外の者たちから学ぶべきことは、 まだまだ他にもあるはずだ。
link シェズ
船だけを見て、向こうのほうが文明が 進んでるとは言えないだろ。
link シェズ
船だけを見て、向こうのほうが文明が 進んでるとは言えないでしょ。
link ローレンツ
それはそうだが、特定の分野においては 我々を凌ぐことを、あの船は証明している。
link ローレンツ
これからは、もっとフォドラの外に 目を向けたほうがいいのかもしれないな。
link ローレンツ
外の者たちから学ぶべきことは、 まだまだ他にもあるはずだ。
link ヒルダ
こんなとこまで来ちゃったら、 もう簡単には引き返せないけどー。
link ヒルダ
パルミラ襲来はまずないだろうから、 そこだけは安心だよねー。
link ヒルダ
ナデルさんに頼んだら、パルミラと正式に 不戦を約すこともできるんじゃないかな?
link ヒルダ
ほら、寝ぼけた王様にまた署名してもらえば 何だって許してくれそうでしょー?
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないが、 ナデルがこっちにいる限りは大丈夫、か。
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないけど、 ナデルがこっちにいる限りは大丈夫、か。
link ヒルダ
ナデルさんに頼んだら、パルミラと正式に 不戦を約すこともできるんじゃないかな?
link ヒルダ
ほら、寝ぼけた王様にまた署名してもらえば 何だって許してくれそうでしょー?
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないから、 あんまり油断するのもどうかと思うぞ。
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないから、 あんまり油断するのもどうかと思うわよ。
link ヒルダ
そうだけど、ナデルさんがこっちにいる時に わざわざ攻めたりしないでしょー。
link ヒルダ
ナデルさんに頼んだら、パルミラと正式に 不戦を約すこともできるんじゃないかな?
link ヒルダ
ほら、寝ぼけた王様にまた署名してもらえば 何だって許してくれそうでしょー?
link ヒルダ
ここはもう王国領かあ…… ジュディットさんと一緒に来たかったな。
link ヒルダ
こんなとこまで来ちゃったら、 もう簡単には引き返せないけどー。
link ヒルダ
パルミラ襲来はまずないだろうから、 そこだけは安心だよねー。
link ヒルダ
ナデルさんに頼んだら、パルミラと正式に 不戦を約すこともできるんじゃないかな?
link ヒルダ
ほら、寝ぼけた王様にまた署名してもらえば 何だって許してくれそうでしょー?
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないが、 ナデルがこっちにいる限りは大丈夫、か。
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないけど、 ナデルがこっちにいる限りは大丈夫、か。
link ヒルダ
ナデルさんに頼んだら、パルミラと正式に 不戦を約すこともできるんじゃないかな?
link ヒルダ
ほら、寝ぼけた王様にまた署名してもらえば 何だって許してくれそうでしょー?
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないから、 あんまり油断するのもどうかと思うぞ。
link シェズ
パルミラと不戦を約したわけじゃないから、 あんまり油断するのもどうかと思うわよ。
link ヒルダ
そうだけど、ナデルさんがこっちにいる時に わざわざ攻めたりしないでしょー。
link ヒルダ
ナデルさんに頼んだら、パルミラと正式に 不戦を約すこともできるんじゃないかな?
link ヒルダ
ほら、寝ぼけた王様にまた署名してもらえば 何だって許してくれそうでしょー?
link リシテア
上陸してからだいぶ経ったはずなのに、 まだ頭がクラクラするんですけど……。
link リシテア
大きな船は揺れないから酔わないって 聞いてたのに、嘘だったようですね……。
link シェズ
確かに、そこそこ揺れたよな。 俺もあれ以上乗ってたら酔ってたぞ。
link シェズ
確かに、そこそこ揺れたわよね。 私もあれ以上乗ってたら酔ってたかも。
link リシテア
ですよね? 帰りもあれに乗るんだと 思うと、今から憂鬱です……。
link シェズ
まあ、多少は揺れてた気もするが、 酔うほどじゃなかったと思うぞ。
link シェズ
まあ、多少は揺れてた気もするけど、 酔うほどじゃなかったと思うわよ。
link リシテア
それは何ですか。大人の余裕ですか。 まさか、わたしを子供扱いしてます?
link イグナーツ
船旅で王国の港町を訪ねるなんて、 これがただの旅行だったらいいのに……。
link イグナーツ
……あ、すみません! 心の声が、つい漏れてしまいました。
link イグナーツ
すでに敵地に立っているわけですし。 ここからは緊張感を持って臨みましょう!
link イグナーツ
船旅で王国の港町を訪ねるなんて、 これがただの旅行だったらいいのに……。
link イグナーツ
……なんて、ジュディットさんがいたら きっと叱られてましたよね。
link イグナーツ
何をのん気なことを言ってんだい!って。 すでに敵地ですし。ちゃんとしないと。
link ラファエル
オデの爺ちゃんは昔、商人だったんだけど、 商売ついでにあちこち冒険してたんだ。
link ラファエル
で、王国領をひたすら北上してみるっていう 冒険に挑んだこともあったらしいぞ。
link ラファエル
スレンとファーガスの仲が悪いってのは、 オデの爺ちゃんのせいじゃねえよなあ?
link シェズ
それって何のために……?
link シェズ
それって何のために……?
link ラファエル
オデも聞いたんだけどな、冒険するのに 理由は要らねえって怒られちまったぞ。
link ラファエル
で、爺ちゃんは北へ北へと進むうちに 寒さに我慢できなくなっちまってさ。
link ラファエル
もうダメだと思って引き返そうとしたら、 スレン族ってのが出てきたらしいんだよな。
link ラファエル
で、言葉も通じねえし喧嘩になっちまって、 そいつの毛皮を奪って帰ったらしいぞ。
link ラファエル
スレンとファーガスの仲が悪いってのは、 オデの爺ちゃんのせいじゃねえよなあ?
link シェズ
それで、何か得る物はあったのか?
link シェズ
それで、何か得る物はあったのかしら。
link ラファエル
オデも聞いたんだけどな、冒険するのに 見返りを求めるなって怒られちまったぞ。
link ラファエル
で、爺ちゃんは北へ北へと進むうちに 寒さに我慢できなくなっちまってさ。
link ラファエル
もうダメだと思って引き返そうとしたら、 スレン族ってのが出てきたらしいんだよな。
link ラファエル
で、言葉も通じねえし喧嘩になっちまって、 そいつの毛皮を奪って帰ったらしいぞ。
link ラファエル
スレンとファーガスの仲が悪いってのは、 オデの爺ちゃんのせいじゃねえよなあ?
link マリアンヌ
船に乗る前、実家に立ち寄ったのですが…… 義父とはあまり話せませんでした。
link マリアンヌ
パルミラの船を受け入れてから、船の整備や 物資の手配で忙しかったようで……
link シェズ
久しぶりの再会だったんだろ? 残念だったな。
link シェズ
久しぶりの再会だったんでしょ? 残念だったわね。
link マリアンヌ
あ、いえ……別に話したいと思っていた わけではないので、いいんですけど……。
link マリアンヌ
ろくに話もできずに出航することになって、 私、少し寂しいなって思ったんです。
link マリアンヌ
不思議ですよね。離れている間に、義父が 苦手じゃなくなってきたのかも……?
link シェズ
別に会って話したい相手じゃないんだろ? むしろ良かったじゃないか。
link シェズ
別に会って話したい相手じゃないんでしょ? むしろ良かったじゃない。
link マリアンヌ
はい、私もそう思っていたのですが……。
link マリアンヌ
ろくに話もできずに出航することになって、 私、少し寂しいなって思ったんです。
link マリアンヌ
不思議ですよね。離れている間に、義父が 苦手じゃなくなってきたのかも……?
link レオニー
……[HERO_MF]、ごめんな。 正直、ちょっとあんたを避けてた。
link レオニー
あんたを見ると、師匠のことを つい思い出しちゃってさ。
link レオニー
でも、もう大丈夫だ。吹っ切れた。 これからは師匠の分まで頑張るよ!
link レオニー
師匠……折角、再会できたのに……。
link レオニー
教わりたいことも、話したいことも、 まだまだいっぱいあったのに……!
link レオニー
見ててよ、師匠。 王国に勝って、仇を討ってやるからさ。
link ジェラルト
ちょっと聞くが……レオニーって奴が この軍にいたらしいな?
link シェズ
ああ、確かにいたが……死んだよ。 良い奴だったんだがな。知り合いか?
link シェズ
ああ、確かにいたけど……死んだわ。 良い子だったんだけどね。知り合いなの?
link ジェラルト
まあな。俺の弟子みてえなもんだった。 そうか、死んじまったか……残念だ。
link ジェラルト
レオニー……クソ。 師匠より先に逝くなんざ、弟子失格だ。
link ジェラルト
折角同じ軍で馬を並べて戦えるように なったってのによ……。
link ジェラルト
傭兵なんてこんなもんだとはわかってるが、 それでも泣きてえ時ってのはあるよな。
link ホルスト
今回の遠征、エドマンド辺境伯が 実によく取り仕切ってくれた。
link ホルスト
何より辺境伯が築いた良港がなければ、 あの巨大船の受け入れは不可能だったろう。
link ホルスト
常より交易の発展に取り組んでいた 辺境伯だからこそ成せたのだな。
link シェズ
そのエドマンド辺境伯っていうのは、 どういう人なんだ?
link シェズ
そのエドマンド辺境伯っていうのは、 どういう人なの?
link ホルスト
そうだな……父の代理で円卓会議に出た時に 会ったのが最初だが、印象は良くなかった。
link ホルスト
何事も自分に都合の良い話を押し通し、 都合の悪い話はねじ伏せてしまう。
link ホルスト
まあ一言でいうなら「やり手」だな。 商才がある上に、弁も立つ。
link ホルスト
当代の英傑であることは疑いようもない。 私が彼に勝てるのは、唯一武勇だけだよ。
link シェズ
交易っていうのは……?
link シェズ
交易っていうのは……?
link ホルスト
辺境伯は新たな航路を開拓し、取引できる 港を増やして、莫大な利益を挙げている。
link ホルスト
まあ一言でいうなら「やり手」だな。 商才がある上に、弁も立つ。
link ホルスト
当代の英傑であることは疑いようもない。 私が彼に勝てるのは、唯一武勇だけだよ。
link ホルスト
今回の遠征、エドマンド辺境伯が 実によく取り仕切ってくれた。
link ホルスト
何より辺境伯が築いた良港がなければ、 あの巨大船の受け入れは不可能だったろう。
link ホルスト
常より交易の発展に取り組んでいた 辺境伯だからこそ成せたのだな。
link シェズ
そのエドマンド辺境伯っていうのは、 どういう人なんだ?
link シェズ
そのエドマンド辺境伯っていうのは、 どういう人なの?
link ホルスト
そうだな……父の代理で円卓会議に出た時に 会ったのが最初だが、印象は良くなかった。
link ホルスト
何事も自分に都合の良い話を押し通し、 都合の悪い話はねじ伏せてしまう。
link ホルスト
まあ一言でいうなら「やり手」だな。 商才がある上に、弁も立つ。
link ホルスト
当代の英傑であることは疑いようもない。 私が彼に勝てるのは、唯一武勇だけだよ。
link ホルスト
そういえば、辺境伯はダフネル家の存続を 支援したいと陛下に申し入れたらしい。
link ホルスト
ジュディットさんとは仲が悪かったが、 その実、力を認め合っていたのだろうな。
link シェズ
交易っていうのは……?
link シェズ
交易っていうのは……?
link ホルスト
辺境伯は新たな航路を開拓し、取引できる 港を増やして、莫大な利益を挙げている。
link ホルスト
まあ一言でいうなら「やり手」だな。 商才がある上に、弁も立つ。
link ホルスト
当代の英傑であることは疑いようもない。 私が彼に勝てるのは、唯一武勇だけだよ。
link ホルスト
そういえば、辺境伯はダフネル家の存続を 支援したいと陛下に申し入れたらしい。
link ホルスト
ジュディットさんとは仲が悪かったが、 その実、力を認め合っていたのだろうな。
link シャミア
スレンの動きに目を配るよう、 クロードに頼まれてな。
link シャミア
正直読めないが……王国の窮地を知って、 南下してくる可能性は高い。
link シャミア
とはいえ、ゴーティエ辺境伯軍が北の守りを 固めている。王都に迫るのは難しかろう。
link シェズ
スレン族が南下を望むのには、 何か理由があるのか?
link シェズ
スレン族が南下を望むのには、 何か理由があるの?
link シャミア
略奪だ。スレン半島は大半が凍土で耕作に 向かず、港も凍るため交易も難しい。
link シャミア
だから、足りないものは凍らぬ土地に 侵入して奪うほかないというわけだ。
link シャミア
もしスレンが動けば、ゴーティエは動けず、 我々は動きやすくなる……ということだな。
link シェズ
ゴーティエ辺境伯ってのは強いのか?
link シェズ
ゴーティエ辺境伯って人は強いの?
link シャミア
おそらくは。長らくファーガスの防壁と なってきた家の当主だ。
link シャミア
もしスレンが動けば、ゴーティエは動けず、 我々は動きやすくなる……ということだな。
link リンハルト
王国に来る機会なんてなかったからね。 これはこれで新鮮な体験だよ。
link リンハルト
でも、客将の身では勝手に紋章を研究する わけにはいかないからなあ。
link リンハルト
王国に来る機会なんてなかったからね。 これはこれで新鮮な体験だよ。
link リンハルト
でも、客将の身では勝手に紋章を研究する わけにはいかないからなあ。
link シェズ
へえ、意外だな。 もっと遠征なんて嫌がるかと思ってたが。
link シェズ
へえ、意外ね。 もっと遠征なんて嫌がるかと思ってたわ。
link リンハルト
それは嫌に決まってるでしょ。でも、 新しい発見があるかもしれないからね。
link リンハルト
ふあ……話してたら眠くなってきた。 おやすみ。
link シェズ
紋章を研究する? お前がいろいろと 変なことをしてるって話はそこからか。
link シェズ
紋章を研究する? あなたがいろいろと 変なことをしてるって話はそこからなのね。
link リンハルト
変なことをしてる? 酷いなあ。 まあ、いいんだけどね。
link リンハルト
ふあ……話してたら眠くなってきた。 おやすみ。
link シェズ
相変わらずだな、お前も。 何か結果は出てるのか?
link シェズ
相変わらずね、あなたも。 何か結果は出てるの?
link リンハルト
さてね。結果を出すために研究してる わけじゃないんだよ。
link リンハルト
ふあ……話してたら眠くなってきた。 おやすみ。
link リンハルト
ふあ……話してたら眠くなってきた。 おやすみ。
link バルタザール
ナデルってのは、なかなか愉快な男だな。 すっかり気に入っちまったよ。
link バルタザール
あのホルストと義兄弟の盃を交わしたって いうから、どんな変わり者かと思ったが……
link バルタザール
やっぱりとんでもねえ奴みたいだな。 あの年で全然、枯れてねえしよ。
link ベルナデッタ
ここが、王国……。 ……うーん、王国?
link ベルナデッタ
いつも引き籠もってるから、周りの景色が 変わっても全然わかりません!
link ベルナデッタ
いつも引き籠もってるから、周りの景色が 変わっても全然わからないよ!
link シェズ
何言ってるんだ、違いはあるだろ。 本当にわからないのか?
link シェズ
何言ってるのよ、違いはあるでしょ。 本当にわからないの?
link ベルナデッタ
ええと、ええと…… そ、そういえばとっても寒いような!
link シェズ
ベルナデッタ、いくらなんでもそれじゃ 将としてやってけないだろ……。
link シェズ
ベルナデッタ、いくらなんでもそれじゃ 将としてやってけないでしょ……。
link ベルナデッタ
そ、そんなこと言われましても……。 ベルは戦いたくて戦ってるんじゃないです!
link ベルナデッタ
そ、そんなこと言われても……。 ベルは戦いたくて戦ってるんじゃないし!
link ペトラ
パルミラの船、ブリギットの船、大きく、 違う、驚きました。
link ペトラ
東の船、ブリギット、来る、ありません。 海、流れ、大変、ゆえ、でしょうか。
link シェズ
儲からないからじゃないか? パルミラからブリギットは遠いだろ。
link シェズ
儲からないからじゃない? パルミラからブリギットは遠いでしょ。
link ペトラ
それ、確か、です。船、早い、しかし、 フォドラ、回る、時間、かかります。
link シェズ
そうかもしれないな。 俺は海には詳しくないが……。
link シェズ
そうかもしれないわね。 私は海には詳しくないけど……。
link ペトラ
ブリギット、来る、海、詳しくなる、 できます。試し、どうですか。
link コンスタンツェ
私が連邦国軍の捕虜になった時には、 どうなることかと思いましたけれど……
link コンスタンツェ
連邦国が帝国と足並みを揃えると聞いて、 ほっとしましたわ。ええ、本当に!
link シェズ
中央教会の連中と戦うのは平気なのか? 今まで世話になってはいたんだろ?
link シェズ
中央教会の人たちと戦うのは平気なの? 今まで世話になってはいたんでしょ?
link コンスタンツェ
地下を掃除しなかったことを「世話」と 呼ぶのならば、そうですわね。
link コンスタンツェ
しかし、家も領地も失ったとはいえ、 私の心は今も帝国貴族!
link コンスタンツェ
……いえ、連邦国の貴族でも、この際 妥協することにいたしますわ。
link シェズ
お前は帝国の出なんだよな。 やっぱり帝国と戦うのは嫌か?
link シェズ
あなたは帝国の出なのよね。 やっぱり帝国と戦うのは嫌かしら?
link コンスタンツェ
当然ですわ。ガルグ=マクの地下に住まう 義理でセイロス騎士団に協力しましたが……
link コンスタンツェ
私の心は今も帝国貴族! 家も領地も失ったとはいえ、ですの!
link コンスタンツェ
……いえ、連邦国の貴族でも、この際 妥協することにいたしますわ。
link ハピ
うーん、連れられるままに、 王国まで来ちゃったかー。
link ハピ
ハピには正義とかよくわかんないけど、 この軍のみんなは、良くしてくれるじゃん?
link シェズ
ああ、このまま王国軍をひと叩きして、 この戦争に決着をつけてやろう。
link シェズ
ええ、このまま王国軍をひと叩きして、 この戦争に決着をつけてやりましょ。
link ハピ
うん、そうだね。 決着がつくならハピもそれがいいし。
link ハピ
ハピには正義とかよくわかんないけど、 この軍のみんなは、良くしてくれるじゃん?
link シェズ
ん、王国に何か思うところでもあるのか?
link シェズ
ん、王国に何か思うところでもあるの?
link ハピ
王国っていうより、ハピの昔っていうか? まー、気にしないで頑張ろーよ。
link ハピ
ハピには正義とかよくわかんないけど、 この軍のみんなは、良くしてくれるじゃん?
link ベレト
………………。
link シェズ
どうしたんだ? 変な顔して。
link シェズ
どうしたの? 変な顔して。
link ベレト
いや、思っていたより歓迎されて、 不思議な気分なだけだよ。
link ベレト
自分を過剰に恐れる者もいない……。
link ベレス
………………。
link シェズ
どうしたんだ? 変な顔して。
link シェズ
どうしたの? 変な顔して。
link ベレス
いや、思っていたより歓迎されて、 不思議な気分なだけだよ。
link ベレス
自分を過剰に恐れる者もいない……。
link ユーリス
バルタザール、コンスタンツェ、ハピ。 なんつーか……いつもどおりの顔ぶれだな。
link ユーリス
あいつらとは2年前まで、灰狼の学級ヴォルフクラッセ…… 地下の学級で、一緒に暮らしてた仲でね。
link シェズ
灰狼の学級ヴォルフクラッセ……? 士官学校にそんな学級はなかったよな。
link シェズ
灰狼の学級ヴォルフクラッセ……? 士官学校にそんな学級はなかったわよね。
link ユーリス
学級って名前はついてるが、要は地上で 行くあてのねえ若者を収容しとく場所だよ。
link ユーリス
俺たちみてえな「訳あり」にとっては、 まあそこそこ居心地の良い場所だった。
link シェズ
それはまさしく腐れ縁ってやつだな。 いいじゃないか、仲が良さそうで。
link シェズ
それはまさしく腐れ縁ってやつね。 いいじゃない、仲が良さそうで。
link ユーリス
仲が良いかは置いておいて、腐れ縁なのは 確かだな。こんなところで集合するとは。
link ユーリス
置いてきた部下たちのことは心配だが…… まあ、今は連邦国に雇われてやるさ。
link ユーリス
安心しな。俺様の商売は信用が命だ。 軽々しく裏切るような真似はしねえさ。
link ユーリス
ま、そういう身の上だからこそ信頼なんて できやしねえ、って言い分もわかるけどな。
link ジュディット
いつも金しか出さない辺境伯が、 今回ばかりは大活躍だったねえ!
link ジュディット
ついでにナデルとやらにまで、世話に なったってのが私は気に入らないけどさ。
link ジュディット
“百戦無敗”だか何だか知らないけど、 あんなふざけた男、見たことあるかい?
link ナデル
よう、隊長! どうだい、パルミラの船の 乗り心地は最高だっただろう!
link ナデル
俺も初めて乗ったんだけどな! がっはっはっは!
link ナデル
しっかし、パルミラの人間がファーガスの 土を踏むなんざ、前代未聞だよなあ?
link ナデル
折角、ここまで来たんだ。 ついでにひと暴れさせてもらうかねえ……
link アロイス
ううむ、不思議なものだな。 こうしてかつての敵と共に語らおうとは。
link アロイス
同盟が我ら傭兵団に何をどう命じるか、 楽しみにしているぞ!
link アロイス
あ、今のは「同盟」と「どう命じるか」を だな……何? 同盟ではなく連邦国?
link アロイス
これは、うっかりしていたかもしれん。 ぽうっとしていた。頭がぽうっとな。
link ???
やっぱり大きな船はいいわね。 陸路で荷物を運ぶよりも断然、効率的だわ。
link ???
エドマンド辺境伯に取り入って、 私も交易商人にしてもらおうかしら。
link ???
それでいつかは自分の船を持って…… うふふ、夢は広がるわね~。
link 門番
隊長、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!
link 門番
遠征中はこの陣地こそが皆さんの 我が家のようなもの……
link 門番
自分がしっかり守っていますので、 安心して戦ってきてくださいね!
link ラルヴァ
さあ、気を取り直して目標へと邁進しよう。
link ラルヴァ
その悲しみや悔しさは、 きっと君を強くしてくれる。
link ラルヴァ
人間とは、そういうもののはずだよ。 僕の知っている限りね。
link ラルヴァ
強大な敵との戦争に勝利するには、 どうしたらいいんだろう。
link ラルヴァ
……君の、次なる目標の話だよ。 “運命共同体”の力になりたいんだ。
link ラルヴァ
強さだけではどうにもならないこともある。 だから、いろいろなやり方でね。
link <<EMPTY NAME>>
ここはフラルダリウス領の東端ですね。 真っすぐ西へ進めば王都フェルディアです。
link <<EMPTY NAME>>
真っすぐ東に進めば島に行き当たります。 航海中に見ましたよね? 大きな島です。
link <<EMPTY NAME>>
島のどこかには、昔の海賊が隠した財宝が 眠っているとか……。
link <<EMPTY NAME>>
現フラルダリウス公は、若いながらも 相当な武人と聞いています。
link <<EMPTY NAME>>
そして名将として名高い先代の公爵も、 いまだ健在だとか。
link <<EMPTY NAME>>
この先、彼らが戦場に出てくれば、 我らも苦戦を強いられるかもしれません。
link <<EMPTY NAME>>
以前、この辺りに賊の一団が現れて 相当な悪さをしていたらしいわ。
link <<EMPTY NAME>>
その賊の首領というのが、 ゴーティエ辺境伯の子供だったとか。
link <<EMPTY NAME>>
たぶん、紋章を持たずに生まれたために やさぐれちゃったのね。
link <<EMPTY NAME>>
ここから南にずっと下るとガラテア領が あるはずだ。煉獄の谷の西側辺りだな。
link <<EMPTY NAME>>
そのガラテアというのは、ダフネル家から 勝手に分かれて王国に鞍替えした家なんだ。
link <<EMPTY NAME>>
だから、もし連邦国がガラテア領を 併呑しても、大義名分は立つかもな。
link <<EMPTY NAME>>
へーっくしょい! ……ああ、隊長。すまねえ、ただの風邪だ。
link <<EMPTY NAME>>
しかし、どうもこの辺りの気候は 俺の肌に合わねえな……。
link <<EMPTY NAME>>
俺ァ、ナデル様の家来でねェ。 こんなとこまで来る羽目になっちまった。
link <<EMPTY NAME>>
キミらと言葉が通じて良かった。この言葉は パルミラの西の端でしか使わないけどねェ。
link <<EMPTY NAME>>
通じることは知ってたけど、まったく同じ ってのは驚いたよ。訛りも感じねェだろ?
link <<EMPTY NAME>>
ナデル様がこっちの言葉を話せるのは、 また別の理由があるらしいけどねェ。
link <<EMPTY NAME>>
西部戦線より、密使として参りました。 いずれの地域も王国軍の警戒が厳しく……
link <<EMPTY NAME>>
今後の戦いも予断を許さないかと。 ご武運、お祈りしています。
link <<EMPTY NAME>>
おおっと、落ち着いてくれよ。 オレは悪い賊じゃねえんだ。
link <<EMPTY NAME>>
い、いや、賊って言い方が悪いよな。 こう見えて仕事をしてたんだよ。本当だぜ?
link <<EMPTY NAME>>
エドマンド領からここまで、アンタらの船を 海賊が襲うことはなかっただろ?
link <<EMPTY NAME>>
オレたちが護衛してたからさ。 ま、傭兵稼業ってやつだぜ。
link レオニー
[HERO_MF]、紹介するよ! わたしの師匠、ジェラルトさんだ!
link ジェラルト
おいおい……そいつとは戦場で何度も顔を 合わせてんだ。今さら紹介は要らねえよ。
link レオニー
えー知らないよ、そんなこと。わたしは、 師匠を師匠としてみんなに紹介したいんだ。
link ジェラルト
それなら船の上ででもすりゃ良かっただろ。 出航した途端にグースカ寝やがって。
link ジェラルト
それに傭兵のことを教えてやってた頃、 お前、まだチビのガキだっただろう?
link ジェラルト
あん時ゃ暇つぶしで相手をしてやったが、 正式に弟子にしてやった覚えはねえよ。
link レオニー
わたしの人生を変えておいて、そんな冷たい 言い方……泣きますよ? 大泣きしますよ?
link ジェラルト
馬鹿、こんなとこで泣くんじゃねえよ。 ……お前は一番弟子だ、それでいいだろ?