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- 陛下、ご自愛ください。傷も癒えたばかり
だというのに、そうも働き詰めでは……
- 今働かずに、いつ働けと言うんだ?
心配は無用だ。槍も今までどおり振るえる。
- ドゥドゥーに同意する
- ディミトリに同意する
- とか言って、不調を隠してたりしないよな?
しっかり休むのもお前の仕事のうちだろ。
- とか言って、不調を隠してたりしない?
しっかり休むのもあなたの仕事のうちよ。
- それは、そうなのかもしれないが……
本当に、無理をしているつもりはないんだ。
- 大丈夫だろ。訓練の様子を見る限り、
ディミトリも調子良さそうだったしな。
- 大丈夫でしょ。訓練の様子を見る限り、
ディミトリも調子良さそうだったし。
- それはそうかもしれんが、
陛下は昨日も夜中まで同盟軍と……
- 休むべき時は休んでいるし、不調があれば
言うさ。皆に迷惑をかけたくはないからな。
- それに正直な話、休息を取ったところで
帝国の状況を考えると……気は休まらない。
- アリアンロッドで、エーデルガルトを……
……いや。タレスを討てていれば。
- 過ぎたことです、陛下。今はただ、眼前の
戦いに勝利することを考えるべきかと。
- ドゥドゥー……ああ。そうだな。
- よもやフォドラがここまで混乱するとは、
数節前には想像もつかなかった。
- これまでも皇帝のやり口が
性急に過ぎるとは感じていたが……
- 道理の通ったやり方だとも思っていた。
アリアンロッドの戦いまではな。
- あの後、エーギル公が再び宰相の地位に
返り咲いたそうだ。その事実に鑑みれば……
- まるでエーギル公が、皇帝が敗れる機を
窺っていたようにさえ見えるな。
- 同盟に頼り過ぎるべきじゃないんだろう
けど、やっぱり仲間が増えるのは嬉しいね。
- [-]金鹿の学級[+]ヒルシュクラッセ[=]にいた人たちも来てくれたし、
正直なところ、すごく心強いよ。
- [-]金鹿の学級[+]ヒルシュクラッセ[=]にいた人たちも後衛部隊を
手伝ってくれるそうだし、心強いよ。
- 同意する
- 否定する
- ああ、あいつらは腕も立つし……。
戦力として頼りにさせてもらうさ。
- ええ、あの人たちは腕も立つし……。
戦力として頼りにさせてもらうわよ。
- 帝国の兵力は圧倒的だけど、
希望が見えてきたって感じだよね。
- そうは思えないな。あいつら、
同盟が寄越した監視役みたいなものだろ。
- そうは思えないわね。あの人たち、
同盟が寄越した監視役みたいなものでしょ。
- それは、そうだね。王国だって、同盟に
ギュスタヴさんたちを派遣しているし。
- でも、少なくとも目的を同じくしている間は
素直に協力していい相手だと思うんだ。
- ……帝国を倒した後、王国と同盟が
どうなっているかはわからないけどね。
- お前、しばらくガラテア領に戻ってたろ。
領地や家族はどうだった?
- おかげさまで、特に何事もなかったわ。
父も、あなたによろしく言っておけって。
- ……いや待て。俺、何か悪いことしたか?
何もしてないよな? 最近は特に!
- ふふ、お父様なりの冗談でしょ。
あなたの頑張りもちゃんと知ってるはずよ。
- それで、そっちはどうだった?
その……あなたの、兄のことは……。
- 父上はいつもの調子だよ。
むしろ母上のほうが落ち込んでたかな。
- 自分が産んだ子供じゃあないが、
あの人なりに思うところはあったんだろう。
- ともあれ、ゴーティエ領に異変はないぜ。
スレンも何度か来たが、討ち払ってやった。
- そう……。それなら、いいけれど。
- さて、いよいよ帝国との決戦だ。
同盟という味方がいるのは何とも心強い。
- それに何より、同盟からは食糧の支援も
受けられる。こいつは喜ぶべきだ!
- 同盟も王国も元は同じ国だったとはいえ、
料理の味も食材の味も全然違うんだよなあ。
- あいつにも食べさせてやりたかった。
……きっと大喜びだっただろうさ。
- 帝国領の様子については、聞いています。
あまりにも惨いことばかり……。
- 今、帝国の将として戦っている者たちは、
この状況に何を思っているのでしょうか。
- ……安い同情などすべきではありませんね。
私たちにとっても、退けない戦いです。
- ここで膝を屈すれば、王国の民までもが
彼らの略奪を受けることになるのですから。
- 私はしばらくカムロスにいたのだけれど、
人がたくさんで大忙しだったのよ~。
- 帝国から、中央教会を頼って
逃げてくる人が多かったみたいで……。
- 同情する
- 皮肉を言う
- 大変だったな……。けど、お前がここに
いるってことは、もう落ち着いたのか?
- 大変だったわね……。けどあなたがここに
いるってことは、もう落ち着いたの?
- ええ……だけど、戦いが始まれば
きっとまた増え始めるわね~……。
- 中央教会を倒す、って息巻いてた連中が、
最後に頼るのも中央教会だなんてな。
- 中央教会を倒す、って息巻いてた人たちが、
最後に頼るのも中央教会だなんてね。
- 仕方ないわ~。私だって同じ立場なら、
同じようにしていたかもしれないもの。
- 戦場に立つのはやっぱり嫌いだし、
人を殺すのも……恐ろしいことだわ。
- けれど……今、何もしないでいることの
ほうが、もっと恐ろしく思えてしまって。
- セイロス聖教会は、中央教会、東方教会、
そして西方教会の3つに分かれていたの。
- それぞれ、経典の解釈や教義に
微妙な違いがあるのだけれど~……
- 最近の西方教会は、大司教という地位
そのものを否定するようになっていたわ。
- 主の言葉を騙っている、って……昔は、
ここまで過激じゃなかったようだけれど。
- コルネリアさんの仲間が、司教様に何か……
ううん。駄目ね、想像でものを言っちゃ。
- 父さん、西部が落ち着いたと思ったら
今度は同盟に派遣されちゃって。
- もう結構な年なのに、
ちょっと働き過ぎだよね。まったく……。
- 頷く
- アネットもだと言う
- 確かにな。それだけ皆から
頼りにされてるってことだろ。
- 確かにね。それだけ皆から
頼りにされてるってことよね。
- それは喜ぶべきなんだろうけど……
あたしとしては心配しちゃうっていうか。
- うーん、そりゃアネットもじゃないか?
何だかんだ似た者同士の親子だろ。
- うーん、それはアネットもじゃない?
何だかんだ似た者同士の親子でしょ。
- そ、そうかな……。だけどほら、
あたしは父さんよりは若いし、元気だし!
- ……父さんも向こうで頑張ってるんだもの、
あたしも自分にできることを頑張らなきゃ。
- 久々、顔、合わせる、しました。
腕、鈍る、していませんか?
- もちろんだ。ペトラは……
ブリギットに帰ってたんだよな。
- もちろんよ。ペトラは……
ブリギットに帰ってたのよね。
- はい、故郷、最高でした。
海、森、懐かしみ、精霊、挨拶、しました。
- 海について聞く
- 精霊について聞く
- 海か……きっと綺麗なんだろうな。
- 海か……きっと綺麗なのよね。
- はい、とても。あなた、皆、本当に、
見せる、したい、です。
- また、泳ぐ、素晴らしく、思います。
フォドラ、泳ぐ、聞かない、残念です。
- 精霊か……いまいちわからないが、
ブリギットでは大事な存在なんだよな。
- 精霊か……いまいちわからないけど、
ブリギットでは大事な存在なのよね。
- はい、しかし、精霊、どこにでも、います。
あなたも、加護、願う、できます。
- しばらくぶりだけど、変わってないねー。
調子はどう?
- 良いと言う
- 良くないと言う
- 良いぞ、問題ない。この遠征で、
戦争を終わらせられるといいな。
- ええ、まったく問題ないわ。この遠征で、
戦争を終わらせられるといいわね。
- 良かったじゃん。
それじゃ、よろしく頼むし。
- 良いとは言えないが、精一杯やるさ。
大事な戦いだからな。
- 良いとは言えないけど、精一杯やるわ。
大事な戦いだからね。
- 良くないの? だいじょーぶ?
無理しないでよ、ホントに。
- キミがいないと、頑張ろーって
気にならないからさ。ふふっ。
- また、戦いが始まるのね……。
帝国との決着をつける戦いが……。
- でも近頃、帝国軍の様子がおかしいって話
でしょう? 何が起こってるのかしら……。
- エーデルちゃんもどうしているのか……。
- 敵より自分たちの心配だと言う
- 帝国が心配だと言う
- 気持ちはわかるが、
今は自分たちのことのほうが大事だろ。
- 気持ちはわかるけど、
今は自分たちのことのほうが大事でしょ。
- 国を、民を守るためには、
帝国軍を打ち倒さなきゃならない。
- 国を、民を守るためには、
帝国軍を打ち倒さなきゃならないわ。
- ええ、そうね。
それはわかってるんだけど……。
- 確かに心配だな。帝国がおかしくなれば、
フォドラじゅうが混乱しちまう。
- 確かに心配よね。帝国がおかしくなれば、
フォドラじゅうが混乱しちゃうわ。
- それもそうだけど、私はやっぱり……。
………………。
- ごめんなさいね。大丈夫、私は戦えるわ。
戦場という名の舞台で……。
- ああ……。
ベルの平穏が終わってしまった……。
- どうしてまた貧弱なベルを最前線に
送り込もうと思うんですか!
- どうしてまた貧弱なベルを最前線に
送り込もうと思うの!?
- やっぱりあたしが帝国の出だから……?
引き籠もりには無理ですよお……。
- やっぱりあたしが帝国の出だから……?
引き籠もりには無理だよお……。
- おだてる
- 戒める
- 出身は関係ないぞ。お前が頼られてるって
ことだろ。無理にとは言わないが……。
- 出身は関係ないわ。あなたが頼られてるって
ことでしょ。無理にとは言わないけど……。
- 頼られ……だ、だったら仕方ないですねえ。
ベルがやってあげますもん!
- 頼られ……だ、だったら仕方ないなあ。
ベルがやってあげるからね!
- 仕方ないだろ……。
自分でわかってるなら頑張るしかないぞ。
- 仕方ないでしょ……。
自分でわかってるなら頑張るしかないわ。
- わかってないですもん!
王国は生きるのに厳しい国です……。
- わかってないもん!
王国は生きるのに厳しい国だよ……。
- 成り行きで雇われちまったが……王国には
部下や家族もいるし、ちょうどよかったか。
- 安心しな。俺様の商売は信用が命だ。
軽々しく裏切るような真似はしねえさ。
- ま、そういう身の上だからこそ信頼なんて
できやしねえ、って言い分もわかるけどな。
- ガルグ=マク大修道院の奪還は、
長らく大司教の悲願だった。
- それがようやく現実味を増してきたようだ。
クロードには感謝せねばなるまい。
- あれで、彼が聖教会の敬虔な信徒であれば
申し分ないのだがな……。
- 敬虔でなくても信徒だろうと言う
- 敬虔でないのは自分も同じと言う
- 敬虔でなくとも、クロードだって
セイロス教の信徒には変わりないだろ。
- 敬虔でなくとも、クロードだって
セイロス教の信徒には変わりないでしょ。
- それすら疑わしいな。士官学校時代に
彼が主に祈る姿を見たことがあるか?
- 敬虔な信徒でないのは俺も同じだ。
皆が皆、信仰に篤いわけじゃない。
- 敬虔な信徒でないのは私も同じよ。
皆が皆、信仰に篤いわけじゃないわ。
- もちろんそうだろう。私も、そのことを
責めるつもりなどない。ただ……
- そもそも同盟領の民は、王国と比べると
やはり信仰心が薄い印象が否めない。
- レスターにも東方教会というのがあるが、
熱心に活動しているようには見えんしな。
- 逆に西方教会は信仰心が行き過ぎていて
それが気がかりなのだが……。
- 西方教会が蜂起したか。これまでの行状を
踏まえれば、特段驚きもしないが……。
- 中央教会としても彼らを捨て置くことは
できない。鎮圧に協力させてもらおう。
- 主の加護を得られるのは我々だ。
それを思い知らせてやらねばなるまい。
- 同盟の方々が加わって、基地の中が
とっても賑やかになりましたわね。
- まるで、士官学校の情景を見ているようで
懐かしい思いがしますわ。
- この機会に、わたくしも新しいお友達が
できるといいなって思ってますの。
- [HERO_MF]、折角の機会だ。
改めてアタシの相棒を紹介させてくれ。
- シャミアだ。
アリアンロッドでは助かった。よろしくな。
- 2年前、セイロス騎士団を抜けた後は
同盟領で傭兵をやってたらしいが……
- これからはこっちで一緒に戦ってくれる。
腕はアタシが保証するよ。
- シャミアのことは、残念だった。
また一緒に戦えると思ったんだが。
- アタシらは戦いを生業にしてる。
仲間との別れにも慣れっこだ。
- だが……もう二度とアイツに
背中を預ける機会はないと思うと、な。
- およそ半年ぶりか。
お互いまだ生きていて、良かったな。
- ……呼びつけておいて、
先に逝った奴もいる。
- まったく困ったものだと、
君もそう思わないか?
- やあ、[HERO_MF]君。
この僕が来たからには、もう大丈夫さ。
- また会えたね、[HERO_MF]さん。
この僕が来たからには、もう大丈夫さ。
- なんせ僕は、頼りない盟主を支え、
同盟領を背負って立っている男だからね!
- 心配なのは同盟領だ。僕がいなくて皆、
不安で夜も眠れないに違いないよ。
- お前、よく王国軍なんかで我慢してたなあ。
今まで、つらかっただろ。
- だけど、これからはマシになると思うぞ。
クロードくんにも頼んどいたからよ。
- 何を頼んだのか聞く
- 何を頼んだのか予想する
- えーと……話が見えないんだが。
クロードに何を頼んだって言うんだ?
- えーと……話が見えないんだけど。
クロードに何を頼んだって言うの?
- 肉だよ、肉! 力いっぱい働けるように、
美味え肉を大急ぎで求むって頼んだんだ。
- さては……肉だな?
お前が頼んだのは。
- さては……お肉ね?
あなたが頼んだのは。
- おう、そうだ。力いっぱい働けるように、
美味え肉を大急ぎで求むって頼んだんだ。
- 一応、肉の他にもいろいろ頼んどいたぞ。
なんせ王国軍の飯は美味くねえからなあ。
- そのうち同盟領からもっと美味え食材が
じゃんじゃん届くはずだ。期待してろよお。
- ボク、王国領に入るのはこれが初めてで。
どこへ行っても興味深いですよ。
- 気候が違うので珍しい植物も多いですし、
街や村ごとに何かしら特徴があって……
- フォドラってこんなに広かったんだなって、
毎日が感動の連続です!
- ……あ、ごめんなさい。戦争中なのに。
ちゃんとします。ボクも騎士になったので。
- すみません、折角の援軍だというのに、
率いているのが私のような者で……。
- あ、あの……もしご迷惑なら、今からでも
同盟領に戻りますので……。
- 呆れつつ励ます
- 迷惑だと告げる
- ここまで来て、今更何を言ってるんだ?
期待してるんだから頑張ってくれよ。
- ここまで来て、今更何を言ってるのよ?
期待してるんだから頑張って。
- 確かに迷惑だぞ、そんな弱気でいられちゃ。
もっと自信を持って臨んでくれよ。
- 確かに迷惑よ、そんな弱気でいられたら。
もっと自信を持って臨んでほしいわね。
- はい、あの……頑張ります……。
- いらっしゃいませ~!
今日も良い品を揃えておいたわよ。
- ファーガスとレスターが手を結んで、
ぐっと商売もしやすくなったのよね。
- まあ、帝国のほうに足を伸ばすのは
ちょっと難しくなっちゃったけど……。
- アリアンロッドでの敗戦を境に、
帝国は変わってしまいました。
- 陛下は一度遠ざけたはずのエーギル公を
再び重用し、国政のほとんどを彼に委任。
- すぐに、宮城内でフェルディナント様や
宮内卿の姿を見ることもなくなりました。
- ……今の帝国に、未来はありません。
王国軍に加わったほうがマシですよ。
- 西方教会が挙兵したと聞きました。
なんと嘆かわしいことでしょうか。
- 信じる教えこそ違えど、主と人々のために
尽くしたいという思いは同じだったはず。
- それなのに、無辜の人々を
虐げる者たちに自ら与するとは……。
- この数節で、ファーガス西部の
状況は大きく変化しました。
- マテウス家やギディオン家などは、
当主も別の者に代わりましたし……。
- 今はロドリグ様が西部に入り、揉め事が
起こらぬよう取り仕切ってくれています。
- とはいえ、そろそろ落ち着くはずですし、
来節には戻られるのではないでしょうか。
- 盟主様の命令で王国に来たが……
王国の飯の不味さにはおったまげたよ!
- 土地が貧しいからか、酒はともかく、
食材が全体的に美味くねえんだよなあ。
- ここは同盟随一の腕前を誇る俺様が、王国の
連中に美味い飯ってもんを教えてやるぜ!
- ファーガスの者、教団の者、そこに加えて
レスターの者……随分と人が増えたな。
- 近頃、ようやくファーガスの者たちの
勝手もわかってきたつもりでいたが……
- わたしたちは、教団やレスターの者たちとも
上手くやっていけるのだろううか。
- ローベ家は当主の死で断絶。領地は……
強いて言えば王家の直轄領ってところかな。
- この戦いで功を立てれば、俺も
封土をもらえる可能性があったり……!
- ……いや、流石にないか。だけど、この
アリアンロッドは誰のものになるんだろう。
- 王様の従者はダスカーの民だし、
平民出身の騎士だっているんでしょう?
- 賊上がりの将もいたそうだし……
そうそう、元傭兵の私兵団長も!
- 私もいつか取り立ててもらえないかしら。
やる気だけは有り余ってるんだけど。
- アタシの知り合いにさ、
とんでもなく腕の立つ傭兵がいてな。
- それなりに稼いでるはずなんだが……
いつ顔を合わせても金を無心されるんだよ。
- 最後に会った時は、帝国軍に雇われたって
言ってたが……まだ帝国で働いてんのかな。
- もし略奪の手伝いなんかしてようもんなら、
アタシがぶっ飛ばしてやるよ。
- 雨上がりの道に馬車を走らせていたら、
見事にぬかるみにはまっちまってな。
- 近くを通りかかった騎士が、たった一人で
軽々馬車を持ち上げて、助けてくれたのさ。
- 後から聞いたら、あれが国王陛下だって
言うじゃないか。ひっくり返っちまったよ。
- ありがたい話だが……少し怖くもあるよな。
あんなのは人間にできていい芸当じゃねえ。
- 隊長、お疲れ様です!
本日も異常なしであります!
- 同盟から協力に来てくれた方々も加わって
なんだか一気ににぎやかになりましたね!
- 行き交う人たちの様子を見ていると、
ガルグ=マクにいた頃を思い出します。
- そういえば、ディミトリが呼んでたな。
決めたいことがあるとか……。
- そういえば、ディミトリが呼んでたわね。
決めたいことがあるとか……。
- [HERO_MF]、待っていた。
ついてきてくれ、すぐに会議を始める。
- 悪いな。今は次の作戦を検証している
ところだ。君も準備に励んでくれ。
- お疲れ様、[HERO_MF]。
おかげで今後の方針も固まった。
- ……これからは戦いも激しくなるだろう。
大切な仲間を、いつ失うかもわからない。
- 今のうちに交流を深めておいたらどうだ。
何かあった時に、後悔をしないように。
- 大切な仲間、か……。
昔の傭兵団を思い出しちまうな。
- 大切な仲間……。
昔の傭兵団を思い出しちゃうわね。
- そういえば、初めて一人前の傭兵と
認められた時に作った品があったっけ。
- そういえば、初めて一人前の傭兵と
認められた時に作った品があったような。
- あれを誰かに贈るのは悪くないかもな。
いつでも駆けつける、という想いを込めて。
- あれを誰かに贈るのは悪くないかも。
いつでも駆けつける、という想いを込めて。
- ……陛下はアリアンロッドの戦いの後、
王都に戻るまで平然としておられた。
- だが……お前たちに事後処理を命じると、
そのまま倒れて3日ほど目覚めなかった。
- そして目覚めるや否や政務に戻られ……
陛下のそういうところが、おれは心配だ。
- どうだい、久々の戦場は。
「懐かしさ」でも覚えたりするのかな。
- 興奮すると答える
- 変わらないと言う
- そうだな。
ようやく帰ってきたかと興奮するよ。
- そうね。
ようやく帰ってきたかと興奮するわ。
- 興奮って……。
君、以前からそうだったかい?
- いや、特には。
気分は落ち着いてて変わらないさ。
- いえ、特には。
気分は落ち着いてて変わらないわ。
- 安心したよ。
きっと半年前より今のほうが君は強いね。
- お兄様は今頃どうしているでしょう。
もう同盟軍の陣には到着したかしら。
- 心配無用とは言っていましたけれど、
何だか……胸騒ぎがいたしますの。
- セテス様ならば、ギュスタヴ殿と共に
東……同盟軍の援護へと向かわれたよ。
- ……だが、東部の戦線にも帝国軍が
大挙して押し寄せているのだろう?
- お二人とも、無事に戻ってくればよいが。
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